デリバリーワイン一押しの画期的ワインサーバー!
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『レオン』2014年11月号 |
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開けたワインが長期間酸化しない!
美味しいワインをあけたけれども1本飲みきるほどは飲めない、明日飲もうと思いつつもそのまま気がついたら数日経ってしまい、飲んでみたら酸化してしまい全然美味しくない。。。
結局流し台に捨てる羽目に。。。。なんてもったいない!・・・ そんな経験はありませんか?
もっと、長い間ワインが酸化しないで楽しめたら、そんなふうに思う方は大勢いらっしゃるかと思いますが、そのようなコンセプトで今までに発売された様々な商品はどれも価格が高すぎたり、効果があまり無かったりといまひとつヒットするものはありませんでした。
実際にデリバリーワインでもいろいろと試してこれはいいと言う商品に巡り合った事がなかったので、今までそういった商品の販売はしてきませんでした。
しかし出会いました!
「開けたワインをもっと長持ちさせたい!」そんな要望に答えてくれた商品がこれです! しかも価格はたったの1万円です!
ポイントは空気との遮断
開けたワインが数日で美味しくなくなってしまう原因は酸化によるものです。
酸化を防ぐためにはワインと空気(酸素)が触れ合わなければ良いのですが、一度開けたワインを空気と遮断させるのは容易なことではありません。
今まで飲みかけのワインの酸化を抑える商品は数多く発売されていましたが、例えば、ワインボトルに栓をして、その上からポンプで空気を抜き取る方式の”バキュバン”などは、多少ボトルの中の気圧が下がる程度で、酸素を除去するわけではないため、その効果は限定的でした。
また飲んだ後に不活性ガスを入れて再度コルクで栓をして保管するプライベートプリザーヴなどは何故かほとんど効果が感じられませんでした。
また、ワインをボトルから出しながら、空気の代わりにガスを注入するタイプのサーバーなどは酸素と触れ合わないため効果は非常に高いのですが、価格も10〜100万円以上と高く、また注入するガスも買わなければならないため、とても一般家庭で使うものとしては普及していないのが現状です。
今まで無かった新しい発想と構造
このヴァンガード、構造はとても簡単ですが、そのアイディアはとても優れていて、一度開けたワインを筒状のサーバの中に入れ替え、上から中ブタを落とすと中ブタが自然に落ちて行きワインの液面にピッタリと接地し空気との設置面積をごく僅かなものにしてくれます。
ワインを注ぐと筒の中のワインのレベルは下がっていきますが、中ブタも自然に落ちていくため、ワインは常に空気との接地面積が少なく保つことが出来るため酸化を非常に遅らせる事が出来るのです。
ランニングコスト0円!
この商品の更なるセールスポイントとしては不活性ガスなどを使用しないため、購入後のランニングコストがかからない点です。
どんなに効果が高くても、ワインをあける度に毎回毎回お金がかかってしまうのでは、ちょっと考えてしまいますよね?
コストはかからないのが一番! ですよね?
実際の効果や使用した感触はブログで公開中! スタッフブログでも公開中!
※こちらのワインサーバーは開けたワイン、飲み残したワインの酸化を遅らせるものです。
1ヶ月以上の長期保存には不向きですので、ご注意ください。
ヴァンガード【vin-guard】
実験! 開けたワインはどのくらいもつのか? 実際にどのくらいワインは長持ちするのか? 一番気になるところですが、デリバリーワインでは実際に実験をして実証したいと思います。 その経過はこちらでご覧になれます → デリバリーワインブログ スタッフブログでも公開中!
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