デリバリーワインではこれまで甘口ワインはまったくご紹介してきませんでした。
なぜなら甘口ワインは皆様に受け入れていただくのは難しいと考えていたからです・・・ が、これは単なる甘口ワインではありません。
ムスカ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、アリカンテ・ブーシェ使用のしっかりスパークリングワインに 香りの良さでは世界一と言われるチリのチエロ島産フレッシュイチゴをミックスした
完成度の高いカクテルなのです。
イチゴ果肉(3%も入っている!)の自然な甘さが生きています!
細かい果肉がスパークリングワインの泡の中を楽しそうに泳いでいます!
シャンパン&イチゴの組み合わせをスパークリングワイン1本で実現してしまったとでも言いましょうか。
あるいは、レストランのアペリティフが自宅にいながら楽しめるという感じ?
アルコール度数も8%未満(通常のスパークリングワイン15T%未満)と控えめなので 気楽に楽しんでいただけます。
アルコールは苦手とい方へのプレゼントにも喜んでいただけると思います。
気持ちいい時間のお供に最適な1本です!
イチゴそのもの!試飲した方は「美味しい!」とおっしゃいます
先日のインポーターの試飲会場でも大人気だったこの フレシータ。
女性のみならず、男性の方々も「美味しいな」とフレシータのブースに群がっていらっしゃいました。
 (旧ラベル)
きらきらと輝くキュートなストロベリーカラーの中できめ細かい泡がグラスの底から立ち上がります!
グラスのフロストをぬぐって見つめると、細かいイチゴ果肉がふわふわと踊っています!
香りについて難しいことを言いません イチゴ♪ です。
口に入ってくる香りもフレッシュイチゴそのもの!
爽やかな果実の甘みが口中に広がりますが、スパークリングワインのきりりとした酸味が後味を引き締め、フィニッシュに甘さはなく、清涼感だけが残ります。
この香りとフィニッシュの清涼感がフレシータの最大の魅力!
まるでフレッシュフルーツで作ったスパークリングカクテルです。
私は食べ物でも飲み物でも普段甘いものはあまり摂らないのですが、 このワインは無性に飲みたくなります。
気持ちのいい午後
お食事の前のひと時
食後のデザート
ほっと一息つきたいお風呂上り・・・
ジュースとも違う爽快感にはまりました。
大手シャンパンメゾンも知りたがる「イチゴを踊らせる」特殊技術
フルーツの香りを香料やリキュールを添加して作られたスパークリングワインは多々ありますが、100%ナチュラルのイチゴ果汁&果肉が入ったスパークリングワインはほとんど例がありません。
というのも、ワインと果汁&果肉がうまく混ざり合わないからなのです。
普通に混ぜると、果肉が下に沈んでしまい最後まで飲み干すことができません。
普通のカクテルでも果肉がグラスの底に残ってしまいますよね?
フレシータを召し上がると驚かれると思いますが、最初から最後まで均一に果肉が注がれ、飲み終わったボトルの底に果肉が溜まることがないんです。
この技術はチリ最大のスパークリング・ワイン生産者ビーニャ・カサール・デ゙・ゴルチだけが成功した方法で、フレシータ・ブームにのって同じようなワインを目指す大手シャンパンメゾンもあるそうですが未だ成功したところはない特別な技法だそうです。
ちなみにビーニャ・カサール・デ・ゴルチ社は
「ワインの二次発酵直前から発酵中にかけて、イチゴの果肉と果汁を加える。 その量、期間などについては企業秘密だ」
と語っています。
本格スパークリング+世界一のイチゴ=三ツ星レストランでも愛用
チリ最大のスパークリング・ワイン製造者ビーニャ・カサール・デ・ゴルチがムスカ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、アリカンテ・ブーシェをブレンドしてつくった
ブリュット(辛口)スパークリングがベース。
イチゴにはフルーティさと香りの良さで世界一と言われる北部パタゴニアとチロエ島産のものを使用。

そして、アンデス地方で取れる稀少作物リモン・デ・ピカ(ライムに似た小さな果物)を仕上げに。
このこだわりで 「繊細で完璧なアロマ、新鮮でバランスがとれていること」を実現しています。
こだわりぬいた味は、パリの三ツ星レストランでも認められ、 シャンパンと割ってアペリティフとして使用されています。
南米、オーストラリア、ヨーロッパ・・・・行く先々で大ブレイク
1996年に発売開始以来、南米諸国やオーストラリアでフレシータ旋風が巻き起こり、すぐにヨーロッパに伝播。
現在でもフランス、イタリア、スペイン、イギリスなどヨーロッパ主要国でも大旋風を 巻き起こしています。
大人な国ヨーロッパでも受け入れられたこのイチゴのスパークリング、是非一度召し上がってみてください。
一口飲むと誰もが「美味しい!」と言ってしまうその味、お試しいただく価値大です!
|