ロバート・パーカー氏が高評価!!
パーカー氏いわく・・・
「濃いルビー(紫)色、キルシュリキュールやラズベリーなどのすばらしいアロマ、 ミネラル感と同じく甘草を織り交ぜたようなフレーヴァー。
とんでもなくお買い得!」 と大絶賛。
しかも・・・
「このワインの生産地Calatayud(D.O)地区は 今後スペインワインの価値向上においてますます重要なアペラシオンになるだろう」
と、産地のポテンシャルも高く評価しています。
大地の滋味を感じる深い味わい・・・余韻がたまらない!!
実際に飲んでみると、チョコレートやブラックチェリーの甘い香りがたっぷりとあり、 しっかりとした果実感をほどよい酸味がひきしめ、非常にバランスがいい。
その味わいは古木から造られるワインらしく、ジンワリしみわたるエキス感がたまらない大地の恵みあふれる赤ワインです。
また余韻には存分に抽出されたエキス分から大地の滋味を感じます。
ミネラリーな印象が余韻にまで長く伸びていきます。
さらに喉を通りすぎた後に口の中で再び広がるこの香り、たまらない!
この余韻がいいのです!
スペインの土地のニュアンスが特徴としてよく出ていながらも果実味が生き生きとしているところが旧来のスペインワインとは一線を画している
そんなワインです。
大地のパワーをもらって元気になれるワイン!
生産者は北米・欧州で高評価の新鋭ワイナリー
生産者カスティージョ・デ・マルエンダはスペイン・カラタユドD.O.に1999年6月に3社の協同組合が合併してできた新しいワイナリーです。
瞬く間にこのD.O.でリーダー格となり、全生産量の75%をアメリカやヨーロッパに輸出し その実力を高く評価されています。
同社のラインナップの中でも ヴィーニャ・アラルバ は樹齢50年以上のグルナッシュを用いて、
アメリカ人のホルヘ・オルドニュス氏がプロデュースした特別なワインです。
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*カラタユドD.O.について
スペイン東部に位置する生産地。標高800メートル。石灰質土壌がメイン。
昼夜の気温差が大きいため、引き締まったタンニンとアルコールのバランスが絶妙なワインが産出される。
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