ピノはブルゴーニュに限る!という方にこそ飲んでいただきたい
このピノ・ノワールを手がけるのは、ニュージーランドの新進ワイナリー「デルタ・ヴィンヤード」です。
ニュージーランドと聞いて、ニューワールド特有の酸味の少ない甘ったるいワインを連想された方、このピノ・ノワールはまったく違います。
充実した果実味の奥に熟した酸が裏打ちし、滑らかなタンニンが深みを沿える。
絶妙なバランスが実現しているのです!
実に洗練されていて、かつピノ・ノワールの個性が十分に引き出されていて、ピノ・ノワールはブルゴーニュに限るという方にこそコスト・パフォーマンスの高さをご納得いただけるはず。
マルボロだからこそ実現できたこの味わい
それにしても、なぜここまでクオリティの高いピノ・ノワールが完成したのでしょうか?
それはワイナリ−が所在するニュージーランド南島の「マルボロ」に秘密があります。
マルボロとはピノ・ノワールの銘醸地ブルゴーニュと気候条件がそっくりで、ブルゴーニュと同じクオリティのピノ・ノワールが栽培できるのはマルボロしかないと、ワイン生産者の間で話題の産地です。
さらに、昼夜の寒暖差、日照時間の圧倒的な長さが葡萄をより凝縮した味に仕上げる為、「世界でもっともピノ・ノワール栽培に適している」という説まであります。
リリース2年目で早くもベスト・ニュージーランド・ワイン
この産地の特徴に着目した醸造家マット・トムスンは、
「ピノ・ノワールのみ栽培し、マルボロのピノ・ノワールの可能性を最大限引き出すことだけを目的」
としてマルボロの一角に土地を購入して、今回ご紹介のデルタ・ヴィンヤードを仲間4人で創設しました。
リリース2年目の2005年ヴィンテージで早くも、ベスト・ニュージーランド・ピノ・ノワール(ニュージーランド航空主催のコンペティション)に選ばれ、さらに全出展ワインの中のチャンピョンに輝きました!
ピノ・ノワール好きの方、
ピノ・ノワールでアタリに出会ったことない方、
ケース買いして間違いありません
一口飲んだら自然と微笑みが溢れ、価格以上の価値を感じていただけることでしょう!
ついつい人に自慢したくなるクオリティ抜群、コストパフォーマンス抜群のワインです。
デリバリーワイン一押しのデイリー・ピノ・ノワール、是非是非お試しくださいませ♪ |