色の美しさがなんといっても魅力!
さらに、このロゼ、外観が本当に美しいのです。
鮮やかで透き通るような濃いローズピンク
グラスに注いでテーブルに置くだけで、まるで瑞々しい薔薇の花が一輪飾ってあるような、可憐で華やかな雰囲気を演出します。
この色調の美しさは、まさにロゼの特徴。 白ワインや赤ワインではこの雰囲気を出すことができません。
この夏、皆様のご家庭でもリゾート滞在先でも、皆様の心を捉えてはなさないことでしょう。
気軽に飲めるのは、このお値段だから
そして、なんといってもこのお値段。 こんなにレベルが高いのに、たった1,000円代半とは。 値段を知らないで飲んだ人なら、きっと3,000円ぐらい、と思ってしまうぐらい、コストパフォーマンス抜群のワインです。
口当りがとってもよいので、すいすい飲めてしまうけれど、この価格ならお財布も安心。
世界最大のワイン・スピリッツ見本市で最優秀賞を受賞
実はこの商品、本年6月にボルドーで開かれた、世界最大のワイン・スピリッツの見本市、VINEXPO(ヴィネクスポ)で、見事最優秀賞を受賞しているのです(どうりで美味しいはず!)。
ちなみに、審査に関わったのは16人の国際的にも著名なワイン・ジャーナリストやソムリエで選定の基準は「最もユニーク(凡庸ではない)な味わいと魅力的な外観を持ち合わせた最も革新的なワイン」だったそうです。
そんな実力派なら当然かもしれませんが、既に全世界で爆発的人気で、2006年ヴィンテージはあっという間に売り切れたそうです。 そして待望の、この2007年ヴィンテージは輸入元に初入荷されたばかり!
スペイン名門ワイナリーがチリで造るロゼ
トーレス家は、スペイン、バルセロナの近郊、ペネデスに本拠を構え、個人所有としては生産量世界一を誇るという名門中の名門。 1870年に設立され、今や世界的なトップワイナリーにまで発展したトーレス社ですが、一族のワイン造りとしての歴史はそれより、はるか昔、今から3世紀以上も前に遡る事ができるほどです。
『ミゲル・卜一レス チリ』は、そんな由緒正しいトーレス本家が1979年、チリに設立したワイナリーであり、トーレス家のポリシー「量より質重視」を見事に受け継いだ生産を行っています。
ミゲル・A・トーレス氏のワインメーキングは、チリワイン産業全体を牽引し、品質の飛躍的な向上をもたらした、と言っても過言ではありません。
本家、スペインのワインはもとより、「ミゲル・トーレス チリ」も、世界中のコンペで数多くのトロフィー、金賞を受賞するようになり、「チリ発のトーレス」として、国際舞台で広くその品質が評価されています。
環境に優しい、自然派
ミゲル・トーレスはまた、エコロジーにも真摯に取り組んでいる生産者です。
自らのワイン造りにおいて殺虫剤、除草剤などの化学薬品は一切使用せず、そのぶどう畑の土壌や周辺環境の研究、ぶどうの生育状況を毎日のように分析するなど、妥協を許さない姿勢が徹底されています。
「質の良いワインのための、質の良いぶどう造り」、ぶどうの持つ個性を最大限に引き出すための、温度管理された醸造機器、名門トーレス家が培った醸造、熟成技術、等、すべてに、ミゲル・トーレスの「量より質」へのこだわりが現われています。
常に高い品質を追求する徹底した姿勢、これがミゲル・トーレスが造るワインが世界で認められる理由でもあります。
ミゲル・A・トーレス氏のプロフィール
ミゲル・A・トーレス Miguel A Torres 『チリワインの先駆者』 世界の高級ワイン生産者11家族で構成する協会PFV「プリムム・ファミリエ・ヴィニ」の発足者でもあり、世界のワイン業界の発展をもたらした功績が認められ、英国ワイン専門誌デキャンターに「マン・オブ・ザ・イヤー
2002」に選ばれるという栄誉に輝いております。
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