なんとか36本だけ確保!
アモール・コスタンティエ
(揺るぎない愛)という名の
試飲会で抜群に
美味しかったワイン!!
愛妻家が妻のために造った
トスカーナの赤
アモール・コスタンテ IGT 2005
AmorCostante IGT 2005
7,400円(7,770円税込)
完売
ジャンニ・ブルネッリが奥さまのために造った
【揺るぎない愛】 という名のワイン、イタリアらしい!
AmorCostante
とにかく抜群に美味しいワインです!
イタリアワインの試飲会で、このワインの美味しさで際立っていました!はっとするような情熱的な味わいで、しっかりとした輪郭、ミネラル分が豊富。太陽の恵をうけた、ただただ果実味があるというものではなく、繊細でボルドーの右岸のワインのよう。雑味のないキレイな仕上がり、まさに素晴らしい 上質な味わいとなっています。
生産した量はたったの10樽!(3000本)
少し熟成が入ったこの‘05は世界にたった3000本そのうち日本にはほんの数ケースしか入ってきていません。なんと言ってもジャンニ・ブルネッリ氏がご自身の奥様の為に造った特別なキュヴェなのですから!この特別な想いはワインの味にも現れています。彼の造った他のどのワインよりも情熱的な(凝縮感のある)味わいでした。
ガンベロ・ロッソ3グラス獲得!!
輸入業者さんから、タイムリーなことに今年の受賞が決まったとお電話いただきました!それも納得。だってこんなに美味しいんですから。深い深い味わいです。樽熟成によって、スモーキーな感じや、微量のロースト香を感じます。ふくよかなフランボワーズの香り、カシス、黒スグリをジャムにしたような芳醇で滑らかな味わい。これだけ実力のある造り手さんですから、これから人気がでてくるのではないかと思います。
寒い冬には濃厚なイタリアワイン
イタリア料理を食べる時には、イタリアのワインを選ぶとお料理がぐっと引き立ちます。お料理の腕前だって少しグレードアップして見えます♪
その幸せなマリアージュを是非試して頂きたいです!お家でいつもよりちょっと贅沢なご馳走を作って「二人で美味しいワインが飲みたいね」と言う時に、とってもおすすめです。
完成度の高シェフの味覚
イタリアを訪れた方はご存知かと思いますが・・・
醸造家としての才能はもとよりシェフとしての才能も豊かなジャンニは、レストランOsteria le Logge
(オステリア・レ・ロッジェ)でも大成功をおさめています。父の経営するレストランOsteria le Loggeはイタリアの料理のガイドブック「ガンベロロッソ(Gambero
Rosso)」(ミシュランのイタリア版のようなもの)でも高い
評価を得ているのです。地元でも人気のレストランです。その抜群の感性と味覚を持つジャンニが自分の妻にささげるワイン、彼の奥様への愛情がワインにぎゅっと詰まっています。
クリスマスの贈り物に最適!
モダンなグレー地のエチケットに可愛らしく引かれたピンクのライン。シンプルで都会的なイメージが漂います。ワンランク上のクリスマスの贈り物として、いかがでしょうか。センスが光る逸品です。
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■ アモール・コスタンテ IGT 2005
AmorCostante IGT 2005
産地:イタリア/トスカーナ
品種:サンジョヴェーゼ80%、メルロー20%
醸造:マセラシオン−サンジョベーゼ16日メルロー12日
アリエ産フレンチオーク樽13ヶ月熟成
生産量:3,000本
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テイスティングコメント
外観は黒系のニュアンスのある深いルビーレッド、エッジは少し熟成の入った赤です。粘性は力強く、しっかりとした厚みがあり、表面がキラキラと輝いています。
濃いプラムのような香り、フランボワーズ、黒ススグリのジャムのような濃厚な果実の凝縮した香りが心地よく広がります。この美しい赤色の力強いワインは、フランス産のバリックにて13ヶ月熟成されます。
力強くてアフターの持続性が長いです。よく熟したブラックチェリーブラックベリーのフレーバーで、味わいは上質でシルキーなタンニンによってしっかりとした包まれています。全体的に華やかでボリュームのある印象です。
しっかりとした味わいにシトラス、森の下ばえのような、ハーブ感、ミネラル感の複雑味が加わり。樽熟成によってヴァニラ、スモーク、トーストのニュアンスが生まれ、ワインに豊潤で滑らかなテクスチャーを与えています。
(2008年9月 伊藤)
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ジャンニ・ブルネッリ
Gianni Brunelli
http://www.giannibrunelli.it/it/index.php
ブルネッリ家はトスカーナで素晴らしい評判を得ていますが、これは必ずしもワインに限られたわけではありません。ジャンニの父は以前ワインメーカーとして働いていましたが、畑を売却し、レストラン業界へ参入しました。彼らが経営していたシエナのレストラン、Osteria Le Loggeは大成功を収めました。1988年にジャンニは畑を買い戻し、1996年にはさらに拡大しました。彼はレストランでシェフとして働きながら、ワインメーカーのパオロ・ヴァガッジーニの助けを借り、ワイン造りも行っています。スラヴォニア産の大型オーク樽を使用し、伝統的な手法で造られるワインはリッチで凝縮した果実味が魅力のモダンなスタイルに仕上がっています
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Osteria le Logge(オステリア・レ・ロッジェ)
イタリアの料理のガイドブック「ガンベロロッソ(Gambero Rosso)」(ミシュランのイタリア版のようなもの)でも高い評価を得ています。
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モンタルチーノの丘陵に位置するLe Chiuse di SottoとPodernovoneという2つの異なる地域に畑を所有しています。全く異なるミクロ・クリマによって異なる特徴を持つワインが生まれ、ブレンドによってバラエティ豊かなワインを造ることができます。
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