ボルドーのマルゴー村とムーリス村の間に位置するブルジョワ級シャトー、その飲み頃ワインを入荷しました!
ラフィット、ラトゥール、マルゴーを手掛ける、メドック屈指のコンサルタントが醸造の総指揮!
シャトー・メイルの醸造を細かく指示し、その味わいをチェックするのはメドックの名だたるシャトーでコンサルタントを請負うエリック・ボアセノー氏。メディアへの露出が極端に少ない彼ですが、親子2代にわたって醸造のコンサルタントを行う、ボルドーに無くてはならない大切な人なのです。
父のジャック氏はシャトー・マルゴーを復活させた立役者エミール・ペイノー博士と親交が深く、20年以上一緒に働いた経歴の持ち主です。
そして、ペイノー博士は引退する際、彼の名だたる顧客を全てボワセノー父子に託したのです。
現在彼らがコンサルタントを請負うのは、シャトー・ラトゥール、シャトー・ラフィット、シャトー・マルゴーなど、ボルドーの5大シャトーのうち3つ!さらに、シャトー・パルメや、レオビル・ラス・カーズ、コスデス・トゥルネルなどなど、名だたるメドックのワインも彼らのアドバイスを元に醸造されているのです。
ボワセノー氏が手掛けるワインはどれも味わい、評価ともに超一流のワインばかり。
シャトー・メイルからも、そんな彼のワイン哲学、エレガントなその片鱗、感じていただけるはずです!
ボルドーの中心地、オー・メドックの飲み頃ワイン
シャトー・メイルは9年の熟成を経て、色合いはふちにオレンジが入った落ち着いた印象になっています。
香りにはベリー、乾燥プラムに、優しいスパイス、ひのきの清涼感ある香りに加え、熟成ワインでないと感じることのできない、枯葉やタバコの熟成香が順番に顔を出してきます。
味わいはビターで酸が柔らかく、ミネラリーな塩気も入り、大人っぽい味わいです。
熟成してからでないと楽しむことができない複雑性のある香りと、酸・タンニンが溶け込んだまろやかな味わいを、この価格で楽しむことができるのは本当にお買得です!
エレガントなワインがお好きな方、お勧めです!
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