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緊急入荷!売切れ次第終了となります
ボルドー格付け第2級
シャトー・モンローズのセカンド
今がまさに飲み頃 ’97
熟成感、滑らかな舌触り、今、とっても美味しいです。
グランクリュ第2級シャトー・モンローズのセカンド
ラ・ダム・ド・モンローズ 1997
希望小売価格:6,100円(6,405円)
限定価格:4,500円(4,745円税込)
完売 |
売切れ次第終了となります
今回価格がかなりお安くなっているので、輸入元にもすぐになくなってしまう可能性もあるとのこと、急いでご案内しております。近年のグランヴァンの価格を考えると、このお値段は破格と言えるかもしれません。
商品は売切れ次第終了とさせていただきます。また時間差で、購入完了された場合でも数の確保が出来ない場合もございますので予めご了承下さい。
シャトー・モンローズ
メドック格付第2級のシャトー・モンローズ。その品質は1級に相当すると世間に認められ、スーパーセカンドと呼ばれるほどの実力、ロバート・パーカーも常に良い評価を与えています。
何十年間も寝かせなければならない、通好みのワイン
シャトー・モンローズは5大シャトーのラトゥールと並んで、最も長期熟成に適したワインの一つとされ、「サンテステフのラトゥール」と呼ばれてきました。
ロバートパーカーはこのワインを、「飲めるようになるまでに何十年間も寝かせなければならない、巨大で濃密で力強いワイン」と評価しています。
年によっては第1級の5大シャトーと同格もしくはそれを超える評価をされ、50年の熟成にも耐えると言われていますが、頑固で飲み頃を迎えるまでに時間がかかるため、またその造りは伝統的でクラシカルな為派手さはなく、通好みのワインとして知られてきました。
セカンドが飲み頃で、お買得!
今飲むなら絶対、「ラ・ダム・ド・モンローズ」
ファーストラベルのシャトー・モンローズには中々手が届かないのが現実。さらに実際、長熟と言われるファーストラベルは飲み頃を見つけるのが難しいのが現状です。せっかく出逢ってもまだ飲み頃には早すぎる、そんなことも少なくありません。
セカンドの「ラ・ダム・ド・モンローズ」は、今がまさに飲み頃!しかも、さすがモンローズ、セカンドと言えど、本当に素晴らしいワインです。柔らかく熟成されたワインを飲むと本当にすーっと身体に浸透して幸せになりますよね。私ももう一度、おうちでゆっくり飲んでみることにします。 |
グランクリュ第2級シャトー・モンローズのセカンド
ラ・ダム・ド・モンローズ 1997
La Dame de Montrose 1997 |
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希望小売価格:6,100円(6,405円)
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1本
4,500円
(4,745円税込)
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お買得!
6本セット
26,940円
(28,287円税込)
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お買得!
12本セット
53,400円
(56,070円税込)
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完売
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産地: |
フランス/ボルドー、メドック地区、サンテステフ |
品種: |
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、カベルネ・フラン |
※画面上で購入が完了致しましても、
タイミングの差により商品が売り切れている場合もございますので、その際にはどうかご了承くださいませ。 |
☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆
エッジは少し熟成感を見せオレンジがかり、輝きのある綺麗なルビー色。
グラスから香る優しい香りから、よく熟した赤い果実の甘みを感じます。ゆっくりグラスをまわしながら香っていくと、ミネラルや土の香り、熟成からくる複雑な要素がでてきます。
口に含むと、舌の上で溶けるようなしなやかな口当たり。すっかりこなれたタンニンと溶けこんだ酸味、愛らしい果実感、エレガントでソフトな印象。上品です。
決して主張の強いワインではなく、すーっと身体に浸透していくタイプなので、ブルゴーニュ好きにも好かれるタイプなのではないでしょうか。優しく熟成された繊細なワインが好きな方にお薦めです。
合わせるお料理は柔らかく煮込んだ鶏系、若鶏や鴨のコンフィ、ポトフなど、普段ブルゴーニュに合わせるようなお料理に。煮物などの和食にも邪魔しなそうですし、もちろん枝付レーズンや癖の少ないチーズ(白カビ系、ハード系)などつまみながらでも!
(2008年11月 太田テイスティング) |
シャトー・モンローズ
(グランクリュ第2級)
「モンローズ」という名前の由来は、その土地がヒースに覆われた荒野だった頃、開花すると一面が薔薇色に染まったことから、モン(山)ローズ(薔薇)と名付けられたとか。
畑は、眼下にジロンド川が見渡せる高台にあり、寒い時期にも川の反射熱により暖かく保たれるため、春先の霜の害も受けにくくなっています。
また、砂利の下に石灰を多く含む粘土層があるという特殊な土壌も、上質のメルローを生み出します。このため、メドック地区よりも右岸のワインが高く評価されるような年であっても、シャトー・モンローズは高く評価されることが多いそうです。 |
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モンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつであり、セラーに関してはこのコミューンで最も欠点のない、清潔でよく管理されたものである。モンローズといえば、長年、安心して飲めるようになるまでに何十年間も寝かせなければならない、巨大で濃密で力強いワインとして知られてきた。たとえば1982年に、かつてのボルドーのCIVBの会長ジャン・ポール・ジョフレが、私にブラインド・テイスティングで年代を当てろと言って1908年もののモンローズを注いでくれたことがある。そのワインは十分に生き続けていて、少なくとも30年は若く感じられたものだ。
シャトー・モンローズ1997
モンローズではこの年、最終的なブレンドに使用したのは収穫の40%だけだった(カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ29%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド1%)。収量は1ha あたり42hl と低かった。このワインは樽でさらに成長すれば、傑出したものになるかもしれない。深みのあるルビーから紫の色合いで、生気に溢れたノーズは甘いクランベリー、チェリー、カシスのジャムを思わせ、ハーブのような感じと、モンローズにおのずと現れてくることの多いミネラルと砂利の香りがある。アタックは、最高品質の1997年ものの多くと同様、甘く、みずみずしく、丸みがあり、攻撃的なところはどこにもない。ミディアムボディで、見事に凝縮したこのヴィンテージは、ほどほどに長いフィニッシュにいくぶんドライなタンニンが感じられるため、今すぐ飲むのは無理かもしれない。ただし、このモンローズは急速に成長するし、15年以上持ちこたえる可能性を持ったものにもなるだろう。飲み頃予想:2001年から2015年 最終試飲月:98年3月
87〜89点
<ロバート パーカー氏「ボルドー第3版」より>
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偉大だからこそ出来る、偉大なセカンド
偉大なワインの生産をする為には、多くの犠牲がある事をご存知でしょうか?
グランヴァンと言われるワインはその名声を保つ為、香りの豊かさ、力強さ、複雑さ、タンニン量、全てを考慮して、そのグランヴァンの品質に見合ったワインだけが厳しく選別され、生産量の限られた貴重な偉大ワインを生み出します。
例えば、全く同じ畑で同じように育てられたブドウにも多少のばらつきがあり、造られたワインも樽によって出来上がりの品質にばらつきがあったりします。その為瓶詰めの前に厳しい選別が行われ、グランヴァンに適したワインだけが選ばれるのです。
その中で切り捨てられたワインが「セカンドワイン」として世に出されるわけですが、このワイン自身、偉大である事は言うまでもありませんよね。
グランヴァンと全く変わらないテロワール、全く同じ畑で栽培から収穫、ブドウの選別に至り、全く同じワイン造りによって造られたものなのですから。
このようにして品質レベルで分けられたセカンドワインですが、通常グランヴァンに比べて多少ボリューム感やタンニン量が優しく、逆にフルーティでしなやかな面、若い内に美味しく頂けるという特徴があります。
グランヴァンの美味しさを、ちょっと早めに気軽に楽しめるセカンドワイン、お値段を見れば、そのお得感、理解していただけますでしょうか!
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