パリのフランス官邸
エリゼ宮殿に600本納入
コート・デュ・ローヌの赤
「トゥール・ダルジャン」、「エルメス」 各界のレセプションに抜擢
シャトー・ヴァルコンブ・トラディション・
コスティエール・
ド・ニーム 2006
Chateau de Valcombe Tradition Costieres de Nimes 2006
1,780円(1,869円税込)
完売
魅力はキュートな味わい
レセプションに使われるワインの共通点は、どの人からも好かれる味わい。そして多数のゲストをお迎えする為、とびきり高価なワインではなくコストパフォーマンスが要求されます。ワイン通の方から、普段は飲まれない方までパーティーを楽しんでいただける、美味しくて皆さんにご満足いただける味。シャトー・ド・ヴァルコンブはそんなシーンにピッタリの華やかでキュートな味わいです。
150年前のパリ万博で既にメダルを受賞
シャトー・ヴァルコンブ は1700年代から続く、約250年の歴史を誇る南仏でも最も歴史有る造り手のひとつです。ボルドー・メドックの格付けが決められた1855年には、早くもパリ万国博覧会で↑のメダルを獲得しておりました。
三ツ星レストランよりも難しい
エリゼ宮殿が認めたワイン!!!
「Vivre Nimes」誌によると、2006年の試飲会でその味が認められ、シャトー・ド・ヴァルコンブ「トラディション」が600本エリゼ宮殿に出荷されたとの記事が記載されています。また「トゥール・ダルジャン」、「エルメス」など各界のレセプションにシャトー・ド・ヴァルコンブは抜擢されたこともあります。
エリゼ宮殿【Palais de l'Elysee】パリのシャンゼリセ通り(ツール・ド・フランス)に面している宮殿で現在のフランス共和国大統領官邸。1718年フランス貴族エヴェール伯爵のために建設された宮殿で、その後はルイ15世の愛妾ポンパドゥ−ル夫人、ナポレオンの皇帝ジョゼフィーヌが住まいにしていた。1815年ワーテルローの戦いに敗れたナポレオンはエリゼ宮殿にて2度目の退位書に署名したといわれる。
大統領官邸として使用されたのは1873年からで、エリゼ宮殿を官邸とした大統領は、サルコジ大統領で21人目である。
【ドミニク・リコム氏】
Dominique Ricome
ドミニク・リコム氏がオーナーとなってから、シャトー・ヴァルコンブのワインの味わいは格段に向上しました!
醸造は伝統的醸造法で区画ごとに醸造を行い、完全除梗。醗酵は品種ごとに発酵を行い約10日間、はじめは25?27度に設定し、その後27?29度の温度でゆっくり発酵。マセラシオンはアロマを最大限に引き出しタンニンを少なくするためにゆっくりと毎日掻き混ぜる。醸造後はブレンドした後、半分はコンクリートタンク、残り半分はフレンチオークで10ヶ月間熟成する。濃い深みのある黒に近い紫色で黒系果実のコンポートのような香り。デリケートなバニラの香り。複雑でありながらバランスがとれていて、黒系果実の後になめし皮やスパイスの香りが広がる。
ギド・アシェット2★★星獲得
ドミニクファミリー
父ドミニクをはじめ、息子ニコラとバジルが1740年来のエステートを担っている。南アフリカで学んだワイン醸造技術を73haからなるシラー育成に活用する。低温で醸造し、短期間だが優しく高頻度でモロミ循環を繰り返す。その結果、確実に上品なワインに仕上がっている。
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