ワインの価格上昇が著しいなか、特に「ピノ・ノワール」の上昇ぶりには目を見張るものがあります。気難しい品種ゆえ生産地が限られているため生産量が少なく、その上、アメリカをはじめとした世界的なピノ・ノワール人気で供給が追いついていないのが現状なのです。
今やピノ・ノワールらしさを堪能できるクオリティの高いワインを、3000円以下のものを見つけるのは至難の技となっています。
やっと見つけた!こういうピノを探してた!!
そのような中、見つけました!
お手頃価格で、抜群に美味しいピノ・ノワールを。
チャーミングだけど、骨太。
豊かな果実感の中に、ピノ特有の土のニュアンスが顔を覗かせる香り高さ。
「これぞピノ・ノワール」の醍醐味を味わえる抜群のクオリティ!!
ピノはブルゴーニュに限る!という方にこそ飲んでいただきたい
産地はブルゴーニュに並ぶピノ・ノワールの名醸地として注目を浴びるオレゴン。
そのオレゴンワインを一同に集めた試飲会場で、このウィラアメット・ヴァレー・ヴィンヤーズに出会ったのです!
ニューワールド特有の甘ったるいピノ・ノワールを連想された方、このピノ・ノワールは違います。
充実した果実味と、熟した酸、そして滑らかなタンニン。
甘みも、酸味も、深みも、絶妙にバランスしており、ピノ・ノワールだからこその華やかさが堪能できるのです!!
気難しさはないのに、1本筋が通った、満足感溢れるピノ・ノワール。
思わず微笑んでしまう味わいです♪
アメリカで買うより日本で買った方が安い!
輸入元の方いわく
「ウィラメット・ヴァレー・ヴィンヤーズ、いいでしょ?本当にバランスいいですよね。それに、この値段、アメリカ国内で買うよりお買得なんですよ」
とのこと。
確かにこのクオリティでこの味わい、他にはありませんでした。満足できるクオリティのワインは5000円は下らない状況でしたので・・・。
ピノ・ノワール人気は日本だけのことではなく、メルロー一辺倒だったアメリカでも、今やピノ・ノワール人気は高まり、このウィラメット・ヴァレー・ヴィンヤーズを現地で買おうとすると日本で買うより高いそうなのです。
頼みこんで、譲っていただきました
ところで、今回ウィラメット・ヴァレー・ヴィンヤーズをご紹介するにあたり、
「本当は新しい取引は受付けてないんのですが・・・」と前置きのうえ、特別に譲っていただくことができました。
というのも、これだけのクオリティと抜群のコスト・パフォーマンスを誇るためレストランからの需要が高く、その取り置き分だけで精一杯で新規取引先は受け付けられない状況にあるのだそうです。
こんなに美味しくて 2,580円(税込2,709円)!!
なんとかご紹介することのできた大満足ピノ。
ピノ・ノワール好きの方、
ピノ・ノワールで外したくない方、
ケース買いして間違いありません!
一口飲んだら自然と微笑みが溢れ、価格以上の価値を感じてたいただけることでしょう。ついつい人に自慢したくなるクオリティ抜群、コストパフォーマンス抜群のワインです。
デリバリーワインのイチオシ、デイリー・ピノの決定版、是非お試しくださいませ!
|