(輸入元 資料より)
↓↓↓↓ 以下、過去のヴィンテージのご紹介です! ワイン・ディレクターのセンスと妥協のない判断で完成した「ディレクターズ・カット」今回ご紹介する「ディレクターズ・カット」はコッポラ・ワイナリーで造るワインの中でも、極めて高いこだわりとエネルギーが注ぎ込まれたいるワインです。 映画界では「ディレクターズ・カット」とは映画製作者の独自のビジョンを表現する作品として捉えられています。フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーにおいて、「ディレクターズ・カット」のワインは、ディレクターであるコーリー・ベックによって、ユニークなセンスとこだわりを駆使してソノマ・ワインとしての特徴を最大限に引き出したスタイルに仕上げることを目標としています。 実際、ディレクターズ・カットのワインを造るために、ディレクターであるコーリーは恵まれた葡萄をさらに選別し、何十回ものブレンドを繰り返し試作を重ねていくそうです。その結果、ソノマの土壌、気候の特徴をはっきりと表現した素晴らしいワインが完成しているのです。
カリフォルニア ジンファンデルの当たり年2013年!2013年は醸造家にとって夢のように素晴らしいヴィンテージだったそうです。 2012年ヴィンテージが大当たりの年と認識されていましたが、それを上回る天候に恵まれた2013年。前年からの恵まれた環境に勝る「壮大」という言葉がふさわしいグレートヴィンテージです!
美味しい!圧倒的に完成度の高い上品な仕上がり!美味しい! 2013年ヴィンテージを一口飲んで驚きました。これまでもヴィンテージでのばらつきが少なく安定した味わいを楽しむことができるワインでしたが、今回リリースされた新ヴィンテージ2013年は、はっきり言って今までの中でも圧倒的に出来のよいワインだと思います。 香りはブランクベリーやブラックチェリーの濃厚な果実に、樽に由来する香ばしいヴァニラ、そしてラムレーズンを思わせる芳醇なニュアンスが豊かに感じられます。味わいは、凝縮した果実味とベルベットのようなタンニン、そして丸みのある酸が一体となりとてもバランスがいいです。スムーズな飲み口はとてもエレガントで、違和感なく広がり身体の中に入っていきます。 ジンファンデルは甘みが出やすい葡萄品種だと思うのですが、今年のディレクターズ・カットはそこが上手に抑えられており、濃厚な果実味があるにもかかわらず、しっとりとした冷涼感も感じることが出来、とっても上品! 一ランク上のジンファンデルに仕上がっている、と実感していただけること間違いありません!2013年のディレクターズカット・ジンファンデルは是非とも飲んでいただきたい美味しいワインです。
醸造家コーリー・ベックより、2013年ヴィンテージについてのメッセージ私達のジンファンデルはユニークなブレンドで、私たちの大好きな品種であるプティット・シラーがブレンドされています。この素晴らしい年のジンファンデルはそれ自体だけでも複雑味を持っていますが、しっかりとした骨格と複雑味を加えるためにプティット・シラーをブレンドしました。 熟成にはフレンチ・オーク樽とアメリカン・オーク樽を併せて使用し、果実のスパイシーな特徴をより華やかにしています。 2013年のジンファンデルはベルベットのような舌触りとしっかりとしたボディに、ブラックベリーやサクランボ、クローヴ、胡椒、ラズベリー、アニスの香りが感じられます。 <葡萄品種> ジンファンデル 84%、プティット・シラー 14%、シラー 2% <アルコール度数> 14.9度 <熟成> フレンチ・オークとアメリカン・オーク樽で12ヶ月、新樽 25%、残りは1〜2年使用済み樽
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