こんにちは、デリバリーワインの澤口です。
皆様!すごいワインが入荷しました!!なんと総生産本数900本!!あの世界一高価なワイン、ロマネ・コンティよりも造られる数が少ないんです! そんな超稀少なワインが本日ご紹介のシャトー・ル・トラル。
ただでさえ少ないのに、うち300本はシャトーの自家消費用。販売されるのは残りの600本というのですから、商売する気あるの!?と思わずツッコミたくなるほどです!!
早速、スタッフで試飲してみたのですが、とにかく濃厚でボリューミーな果実感!!しかしながら、決して乱暴な感じはなく、高級ボルドーワインを思わせる上品さがあるので、飽きずに飲めちゃうんです!!
先日フランスへ買い付け出張に行ってきたばかりの弊社代表の酒井も『現地で試飲した五大シャトーの2010年よりも濃厚!』と大絶賛!!
今飲んでも十分楽しめますが、非常にポテンシャルが高く、あと数年寝かせたらどうなるのか?と考えるとそれもまた楽しみです!!
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市場に回るのが600本という、その驚異的な少なさゆえ、国内ではほとんど目にすることの無いこのワイン。是非ともお試し頂きたい、スタッフ一同オススメの1本です!
輸入元さんの在庫限りとなりますので、在庫がなくなり次第終了となります!ぜひ、お早めにお買い求め下さい!!
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シャトー・ル・トラルの畑はサン・テステフ村の南端、ポイヤック村との境界、シャトー・リリアン・ラドウィとシャトー・ポンテ・カネ(ポイヤック)という近年、非常に高評価のシャトーの間という超好立地に位置します。 その広さは僅か0.18ヘクタール、ブドウの畝にして、たったの5列という小さな小さな畑です。
オーナーのクロード・ゴーダン氏(左)はこのシャトーの醸造コンサルタントに、五大シャトーを含む多くの著名シャトーを請け負い、『ボルドーの影の仕事人』と称されるエリック・ポワスノ氏を迎えいれています。 |
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨンが60%、メルロー40%。 収穫は手作業で行われ、小さなセメントタンクを用いた発酵、樽でのマロラクティック発酵の後、3分の2は新樽で熟成されます。
飲んで実感するのは、非常に丁寧な造りをされているということ。ボリューミーで凝縮感のある果実感も、新樽由来のコーヒーやバニラを連想させる心地よい香りも、いやみが無くバランスのとれ、一体感のある非常に上品な味!!一口飲んでコレは素晴らしいワインだ!!と実感させる1本です!!
600本しか市場に出回らないうちの限りある輸入本数のご案内です!!ぜひデリバリーワインの定番ワインにしたいところなのですが、インポーターさんの在庫がなくなり次第終了となります!!
あのロマネ・コンティよりも生産本数の少ないこの貴重なワイン!皆様ぜひお早めにお買い求め下さい!!
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