ボルドーの格付け1級シャトー シャトー・マルゴーの最新ヴィンテージ2011が少量入荷しました!
2011年はお買得!
ここのところ、バックヴィンテージも含め、シャトーマルゴーをお求めいただくお客様が多く、やはり不動の人気を誇る最上のワインであることを再認識しているワインの一つなのですが、最新ヴィンテージ2011はここ2年にわたり10万円超えが当たり前の価格高騰が続いた中にあって非常にお求め安い価格となっています。
早い時期から魅力を楽しむことができる、嬉しいヴィンテージ!
その理由として2011年が乾燥と高温による栽培が難しい年であったたため、完成した2011年のマルゴーは通常の年に比べやや繊細な造りとなっていることが一因のようです。
たしかに長期熟成させて飲むことを考えると難しいヴィンテージといえるかもしれませんが、もし比較的若いうちに楽しもうと思うのであれば、非常に魅力的なヴィンテージであると思われます!
そして、とても高い評価を獲得!
WA 94-96+点 , WS 94点
たしかに、2011年は葡萄栽培家にとって非常に難しい年であったのは事実なのですが、その分細心の注意を払って取り組んだシャトーにおいては大きな成功を収めており、まさに明暗を分けるビンテージとなっています。
この難しいヴィンテージ2011年においても、シャトー・マルゴーでは満足のいく偉大なワインを生み出しており、その結果、ヴィンテージ2011のマルゴーに対する評価は実はかなり高いものとなっています。
ロバート・パーカーのワインアドヴォケイトでは94-96+点!
ワインスペクテイターでは94点!
実は、この評価は2000年代のマルゴーの中でも相当な高得点。ただ、2009年、2010年が破格な高評価を獲得しているので、直前のヴィンテージと比較すると少々見劣りする印象を持ってしまうのですね。
過去20年間で最も少ない収穫量
シャトー・マルゴーの公式HPをチェックしてみると、2011年9月27日に収穫が終了したことが報告されています。
「夢のような条件で終わる収穫」という題名がつけられており、「成熟し、濃厚でそして洗練されたものになることが期待される」と書かれると同時に、収穫量の少なさを嘆くコメントが最初に来ています。なんと、過去20年間で最低となる29ヘクトリットル/ヘクタールだったそう!
つまり市場に出回る本数も過去20年間で最も少ないということ。やはり手に入るうちに入れておくのがよいのかな、と思いました。
数年にわたり10万円近い、あるいはそれ以上の価格で取引されているボルドーの1級格付けの魅力を比較的手ごろに楽しむことができる2011年のシャトー・マルゴーは手に入れておくべき価値のあるワインであること、間違いありません!
どうぞお求め逃しございませんように!
最もファーストに近い出来栄え、とシャトーが表明!大人気セカンド、パヴィヨン・ルージュも3本のみ入荷!
2011年のパヴィヨン・ルージュは相当期待が出来そうです。
というのも、異常なまでの猛暑によってシャトーとしてもワイン造りに着手する際に厳しい選別をせざる終えませんでした。
収穫量のわずか28%としかセカンド・ワインとしてのクオリティに達していないと判断。シャトーにとっては厳しい決断でしたが、例年にないほど多くのワインをサード以下のワインとして販売することとなりました。
その結果、「2011年のパヴィヨン・ルージュは過去に例がないほど、ファーストであるシャトー・マルゴーに近い品質とスタイルのワインとして完成した」とシャトーのHPに書かれています。
わずか3分の1のお値段でシャトー・マルゴーのクオリティを楽しめてしまうなんて、とっても嬉しい情報ですよね!
在庫限り!早い者勝ちです!!
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