まさに銘醸と呼ぶにふさわしい味わい!
「モンジャール・ミュニュレ」といえばラベルに描かれた掌のマークで有名ですが、ラベルに描かれた「掌から葡萄が生っている様子」は、自分自身の手作業で葡萄を育て、ワインを造る事を意味していると言います。
現当主ヴァンサン・モンジャール氏は8代目。18世紀末以来ヴォーヌ・ロマネ村(フラジェ・エシェゾー区域)を本拠地とし、総面積30ha余りを所有する由緒正しいトップクラスのドメーヌです。
亡きジャン・モンジャール氏は・モンジャール氏は、ミュニュレ・ジブールの先代ジョルジュの従兄弟にあたります。
ヴァンサンがドメーヌを率いるようになってから、畑での作業を重視し、より葡萄栽培に力を入れ、環境に配慮したリュット・レゾネを推し進めてきました。
その為品質も向上し、力強さに加えてフィネスのあるエレガントさも兼ね備えたと言われています。
新着2009年!ミュニュレの実力は凄い! モンジャール氏も、
『自分が手がけたヴィンテージの中でも最高の葡萄を得ることができた。
豊富で丸みを帯びたタンニンと力強い果実味とのバランス、自分でも驚くほど可能性を秘めたこのワイン達はまさにパーフェクトな造りである』
と語っているほど。
http://www.delivery-wine.net/モンジャールミュニュレ/