ボルドーで最も高価と言われるシンデレラワイン!
シャトー・ル・パンは、フランスのボルドー地方ポムロールで造られている偉大なる赤ワインです。 世界的に影響力をもつワイン評論家 ロバート・パーカーJr氏が、自著の中でこのワインの魅力を絶賛し、右に出るワインは他にはないと賛辞を送ったことをきっかけに、一気にワイン界のスターダムにのし上がりました。
この現象をもとに 「シンデレラワイン」 とも呼ばれています。
シャトーを運営するのは、ベルギー人の酒商ティアンポン家です。彼らが、ヴュー・シャトー・セルタンの横にある小さな畑を購入したことから歴史がはじまりました。
畑の面積はわずか2ヘクタールほど。年間生産本数は数千本しかなく、その少ない本数を巡って世界中の愛好家が争奪戦を繰り広げている、非常に希少価値の高いワインです。
ヴィンテージ1999が記されたキャップシール
液面は高く、コンディションは良好です。