【2セット限定!】
超レア・超入手困難の新作
リューディー・シリーズが全3種入!
「ジャックセロス知らずしてシャンパーニュ通と呼べない」と言われる程、世間を騒がせたジャックセロス、「ワイン会の目玉といえばジャックセロス!」という場面も多くみてきました。
そのジャックセロスが今度は新たに、更にこだわった特別キュヴェをリリース!リューディー・シリーズは構想から7年を経て、昨年末初めて、コート・ファロンとレ・キャレルがリリースされ、今年はル・ブー・デュ・クロが入って全3種類となりました。
シャンパーニュの6つの地区それぞれにある単一畑の名前が入ったシリーズで、最終的には全6種類がリリースされる予定だそうです。
噂では聞いていましたが、私も始めて目にしました。
更に細かくテロワールを表現した究極のシャンパーニュ、日本でも飲む機会を持つことが出来るラッキーな人は、ごく限られた方だけでしょう。稀少です。
普通この値段じゃ買えません
なにより、手に入れるのが不可能です
ネットで探してみましたが、リューディー・シリーズはさすがにどこも完売。生産量が少ない上、世界中のマニアが買い集める為、価格の高騰も上昇するばかり。いくら出しても中々手に入れることの出来ない入手困難シャンパーニュと言っても過言ではありません。
今回のこの価格は、12本セットだからこそ実現した価格です。
友達と共同購入してでも手に入れたい所!もしくは年末に豪華なジャックセロス会を開いてみてはいかがでしょうか?
シャンパーニュ業界を驚かせた!
世界のセレブ達が探し求めるプレステージシャンパン
全てグラン・クリュ(特級畑)の自社畑から年産わずか4000ケースのみを生産するマニア垂涎のシャンパンを生産する造り手ジャックセロス。
フランスのワイン評価雑誌クラスマンでは、
サロン、ルイ・ロデレールなどと同じく2つ星の評価を受けています。(ちなみに3つ星はクリュッグとボランジェのみ)
2つ星の評価を受けているのは9シャンパンメゾンのみです。
ロバート・パーカー氏もワイン・アドボケイトの中で、「『シャンパンとはこういうもの』という既成概念を捨てなければならない。
今まで、シャンパンという概念に引かれていた境界線を、セロスほど広げてくれた人はいない。」と言っています。
生産量が限られている上に、ジャックセロスのワインはその殆どが高級レストランで消費されるか、世界中のセレブ達の手に渡るか、フランス現地でも入手困難。日本でも未だに入荷すればすぐに完売する人気の高いシャンパンです。 |
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まるで上質な高級白ワイン
スパークリング界のコルトン・シャルルマーニュ
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その味わいはスパークリング界のコルトン・シャルルマーニュと称される程。
濃い金色の外観に、シルクのように湧きたつキメ細やかな力強い泡たち、蜂蜜、酵母、洋梨、白い花の香り。甘く華やかなボリュームのある香りに包まれます。
味わいはグラスのなかで大きく変化して行き、上質な白ワインを思わせるような熟成感が感じられます。シャンパーニュはアペリティフであるというイメージを覆す味わい。
10年、20年という熟成も期待できる豊かなミネラルと酸が感じられます。濃縮感のある果実感、樽からくる香ばしさ、厚みのあるミネラル感、ボリューム・複雑性、旨味、「
凄い!!」の一言。 |
デキャンタして白ワインのグラスで飲んで欲しいと生産者のアンセルムは言っています。 |
究極のこだわり
すべて単一品種のみ、テロワールごとに分ける
栽培から醸造まですべて手掛けるレコルタン・マニピュランの中でもこだわりが強く、究極主義の造り手アンセルム・セロス。
「品種をブレンドすると特徴が失われてしまう」とアンセルム氏は考えるため、すべて単一品種のみでワインは造られ、「ブリュット」や「エキストラ・ブリュット」などのいくつかのラインナップも、あらかじめテロワールごとに決められているほどのこだわりよう。
新たに加わったリューディー・シリーズは、「自分のシャンパンをブルゴーニュのドメーヌのワインのように消費者に水平試飲できる機会を与えたい」と願ったことに始まり、7年の構想を経て実現したのだそうです。
一次醗酵は7週間から9ヶ月と収穫年によって大きく異なり、 テロワールやそのヴィンテージにあわせて醸造も大きく異なります。 |
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まず畑とそのブドウがあってワインがあるというスタンス。世間でも『テロワールのいワインとしてのシャンパーニュを求めるのなら、ジャック・セロスに行き着く』と言われるほどです。
他のシャンパンメゾンとは多く異なる
ワインの醸造においても彼の造り方は、こだわりと細部にわたる改革により、他のシャンパンメゾンとは多く異なる製法によって作られています。
醸造に使われる糖分にアンセルムが選んだものは、ティラージュ用としてブラジル、モーリシャス産オーガニックのサトウキビ糖。
(シャンパーニュではティラージュ用の糖分はサトウキビ糖を使うことが定められています)
ドザージュ用の蔗糖はラングドック産のブドウからつくった糖を用いています。
また、醸造中のSO2添加を最小限におさえるため、ワインに元来含まれている酸化酵素が16度以上になると活動してしまうので、初夏になると樽(ワインが詰まっているから数百キロの重さになるはず・・・)をすべて地下の涼しいところに移動させるそうです。
木樽での発酵。瓶内熟成はとても長く、30ヶ月から長いものでは8年。きちんと熟成した複雑性のある味わいに仕上げています。 |