大手シャンパンメゾンも知りたがる
「イチゴを踊らせる」特殊技術
フルーツの香りを香料やリキュールを添加して作られたスパークリングワインは多々ありますが、 100%ナチュラルのイチゴ果汁&果肉が入ったスパークリングワインはほとんど例がありません。
というのも、ワインと果汁&果肉がうまく混ざり合わないからなのです。
普通に混ぜると、果肉が下に沈んでしまい最後まで飲み干すことができません。 カクテルでも果肉がグラスの底に残ってしまいますよね?
フレシータを召し上がると驚かれると思いますが、最初から最後まで均一に果肉が注がれ、 飲み終わったボトルの底に果肉が溜まることがないんです。
この技術はチリ最大のスパークリング・ワイン生産者 ヴィーニャ・マンケウエ だけが成功した方法で、 フレシータ・ブームにのって同じようなワインを目指す大手シャンパンメゾンもあるそうですが
未だ成功したところはない特別な技法だそうです。
ちなみにヴィーニャ・カサ−ル・ゴルチ社は 「ワインの二次発酵直前から発酵中にかけて、イチゴの果肉と果汁を加える。
その量、期間などについては企業秘密だ」 と語っています。
本格スパークリング+世界一のイチゴ
=三ツ星レストランも愛用
チリ最大のスパークリング・ワイン製造者 ヴィーニャ・カサ−ル・ゴルチがムスカ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランをブレンドしてつくった
ブリュット(辛口)のスパークリングをベースに、イチゴにはフルーティさと香りの良さで世界一と言われる北部パタゴニアとチロエ島産のものを
さらに、アンデス地方で取れる稀少作物リモン・デ・ピカ(ライムに似た小さな果物)を 仕上げに使用しています。
南米、オーストラリア、ヨーロッパ・・・・
行く先々で大ブレイク
1996年に発売開始以来、南米諸国やオーストラリアでフレシータ旋風が巻き起こり、すぐにヨーロッパに伝播。
現在でもフランス、イタリア、スペイン、イギリスなどヨーロッパ主要国でも愛飲されています。 大人な国、ヨーロッパでも受け入れられたこのイチゴのスパークリング、 是非一度召し上がってみてください。
一口飲むと誰もが「美味しい!」と言ってしまうその味、お試しいただく価値大です!
お祝いの席にピッタリ!!
スキーの世界チャンピオン、アルベルト・トンバはこの「フレシータ」を大いに気に入って、自身の優勝をフレシータでお祝いしました。赤いシュワシュワがお祝い気分を盛り上げます!!
プレゼントに役立つ一本
じつはこの可愛い「フレシータ」、女性の人気は勿論のこと、実は男性がプレゼントに買われて行く率がとても高いです。またアルコールが8%と低いので、アルコールが苦手な方でも気軽にお飲み頂けます。パーティーなどでも、甘いのでなければダメという女性の方に是非お薦めしてみて下さい。これは大人の甘さです!華やかな苺の香りと可愛いい色合いは、きっと雰囲気を盛り上げることでしょう。甘さはなくて、味は本格的なスパークリング、冷蔵庫でキリリと冷やして、すっきりとした酸とフレシュなイチゴの香りをお楽しみください。
イチゴ果肉
自然な甘さが生きています!
アフターはすっきり爽やか、イチゴのフルーティーな感覚が余韻として残ります。香りの良さでは世界一といわれるチリのチエロ島産のフレッシュなイチゴを使用しています。可愛いだけじゃない、大人の味です!
パリ三ツ星レストランのアペリティフ
実際、パリの三ツ星レストラン「ジョルジュ・サンク」のカクテルにもフレシータは使用されています。アルコール度数も8%未満(通常のスパークリングワイン15%未満)と控えめなので アルコールは苦手でも、ワインは楽しみたいという方にお勧めできます。
洗練された味わい
ベースのワインはミュスカ、シャルドネ、ソービニヨンブランから出来ている、しっかりとしたスパークリング。製造元のビーニャ・カサール・デ・ゴルチでは醸造コンサルタントにスイス人のジャン・ミッシェル・ノヴェルを起用。ジュネーヴに自身のワイナリーを持ち、7ヘクタールの畑の16品種から、ヨーロッパ中の一流レストランに割り当て販売される幻のワインを造っている。もともとは香水業界で名を成した人で、芸術家肌、職人肌で、ワイン造りのすべての段階において一切の妥協を許さないことで知られている人です。
◎一度味わってみるべき!!これは未体験の美味しさです!
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