人気のオリーブオイル、訳あり超特価!実質1本半分が無料です!
こんにちは、デリバリーワインの江下です。
大人気オリーブオイル オリーボス・オリンポ の特別醸造2018年ヴィンテージオイル 6本セットを在庫限りの大特価でご案内いたします!
通常6本セット 6400円税抜 → 特価!! 4900円税抜
なんと1500円もお買得!
こちらのオリーブオイルは1本 1080円(税抜)でご案内しておりますので、実質約1本半分が無料なんです。
ちなみに、今回超特価でご案内することとなったのは、賞味期限が残り1年弱となり、せっかくだったら一人でも多くのお客様に美味しく召し上がっていただきたいとの思いからです。
とはいえ賞味期限は 2020年7月とまだまだ余裕がございます。
この機会にまとめ買いして、美味しく健康的な食生活をお楽しみくださいませ!!
早い者勝ちです!
まだまだ全然美味しい! by酒井
実際に2018年のヌエボですが、先日抜栓して食しましたが、味わい風味は昨年あけた時とほぼ同じ、フレッシュ感もありぜんぜん美味しくいただけます。
純粋な味わいの中にも旨味が感じられるこのヌエボ独特のブレンドは絶対におすすめです!
毎年、違った味わいを楽しめるのがヴィンテージ入りオリーブオイルの醍醐味です!
この商品、そもそもヌエヴォとして販売しておりますが、実は出来立てであること同様に、ヴィンテージ入りオリーブオイルであることにその醍醐味があります。
通年販売のオリーブオイルですと、味わいを平均化させるために、濾過の回数が多かったり、ブレンドするオリーブの種類を穏やかなものを採用しています。しかし、、2018年ヴィンテージのオイルでは濃厚さ、複雑さを楽しめるよう工夫がなされているのも魅力です。
オリーブ本来の深い味わいをお楽しみくださいませ!
料理が全て美味しくなる!
使えば分かる、その上質なクオリティー
年に1回だけ入荷する、少量限定生産のオリーブオイル
このヌエボ、通常の商品とは使用するオリーブの品種の比率が少し異なっており、2018年のヌエボは アルペギーナ 80%、フラントイオ 20%の配合となっています。
輸入元の資料には以下の解説がありました。
『 絞りたての新鮮な味わいが楽しめるヌエボ。 2018年は全体のハーモニーがまとまったバランス感抜群のオイルになりました。 触れん主な葉野菜やソフトなアーティチョークの香りが鼻にぬけ、葉野菜や駆り立ての若柴、トマトの葉やグリーンアーモンドの爽やかな風味を持ち、穏やかな苦味がほのかに現れます。 スパイス感は中程度。 アタックから余韻まで長く残ります。 』
今年も違ったニュアンスが楽しめそうです。 これぞまさにヌエボの醍醐味ですね!
パンに付けて食べれば、もう止まらなくなりますが、それにも増して、このヌエボ、何に使っても料理が美味しくなるのです。
火を入れないサラダ、カルパッチョから、加熱する普段の料理や揚げ物まで、全ての料理が驚くほど美味しくなるのです。
我が家ではもう欠かせないアイテムですが、難点はなかなか手に入らない事。
ヌエボは現地でも限定生産、日本への入荷も年に1回のみです。
本当に買っておくべき商品だと思います。
上質でピュア、とても美味しいオリーブオイルですので、是非お試しください!
ヌエボは製造方法が特別!
通常、オリーボス・オリンポ社では、3回の濾過を経てオイルを完成させていますが、ヌエヴォは今しか楽しむことの出来ない、最もフレッシュな濃厚な味わいを堪能するために、最終濾過を行わずに完成されています。
【 通常のオリーブ・オイルの生産工程 】
@ 収穫後3時間以内にプレスし低温(28-30度)でゆっくりとペースト状にする。 その後、種と果皮を除去する為に濾過。
A さらに、水分とオイル成分を分離させる為に濾過。
B 品種ごとに製油されたオイルをブレンド後、沈殿物除去の為に最終濾過。
限定生産のヌエボでは、上記 B の最終濾過をせずに瓶詰めされています!
ヌエボはブレンドも特別!
通常のソル・デル・リマリのオリーブオイルはマイルドな味わいが魅力ですが、限定生産のヌエボは、絞りたてのフレッシュな要素をより強く楽しめるように、製法のみならず使用するオリーブの種類、ブレンドも変えています。
「数量限定生産!2018年ヴィンテージも予約販売のみ!」
●テクニカルデータ(輸入元HPより)
品種:
アルベキーナ 80% 軽やかな果実味の凝縮した味わいを生む。リンゴのようなフルーツ香。アーモンドのような甘み
フラントイオ 20% 強すぎない中程度の果実のフレーバーを与える
原産地: チリ/コキンボ/リマリ・ヴァレー
収穫: 手摘み 2018年収穫
味わい:
2018年は全体のハーモニーがまとまったバランス感抜群のオイルになりました。 触れん主な葉野菜やソフトなアーティチョークの香りが鼻にぬけ、葉野菜や駆り立ての若柴、トマトの葉やグリーンアーモンドの爽やかな風味を持ち、穏やかな苦味がほのかに現れます。 スパイス感は中程度。 アタックから余韻まで長く残ります。
容量: 500ミリリットル
通常のエクストラヴァージンオイル(1L)も
もちろんおすすめです!
ご購入はこちらから>>
ワインよりも美味しかったエクストラヴァージン・オリーブオイル!!
とあるワインの試飲会で沢山 のワインを試飲したなか、ワインを抜いて圧倒的に美味しかったのがこのオリーブオイルだったそうで、その会場から会場から「チリのオリーブオイルかなり美味しいです!」とボトル写真とともにメッセージが送られてきました。
早速、事務所での試飲用に買い求めてみたのです、これはピュアで美味しい!
しかも、このオイルの凄いところは、科学分析、官能検査の全てをクリアした正真正銘の「エクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイル」でありながら、1リットル(1000ml)の大容量でわずか1350円(税抜)というお値段であること!
日本に多く流通しているきちんとした品質のイタリア産やスペイン産のエクストラヴァージンオイルでは、あり得ないコストパフォーマンスの良さなのです。
イタリア産やスペイン産のオイルの中には、プラスチックボトルに入ってエキストラヴァージンと銘打った激安のオイルもありますが、今回改めて調べてみると、そういった安いエキストラヴァージンオイルの多くは、混ぜ物がしてあることがあるそうで、身体にいいと思って摂取していても結果的には残念なことになっている場合があるそうです。
せっかく身体にもいいから、と摂取していたものが実はよくないものだったなんて悲しすぎますので、是非とも質が高いものを摂取したいものです。
たっぷり使える1リットルのビッグボトル、パンにつけるのはもちろんのこと、パスタの仕上げ、カルパッチョ、サラダにグリル、納豆などなど、色々なものにがんがんかけて使いこなしたい、オススメのオリーブオイルです!
ニセモノが多く流通する エクストラヴァージン・オリーブオイル市場
オリーブオイルの大産地として思い浮かぶのはイタリアやスペインですよね?実際、日本に流通している多くのオリーブオイルの多くがイタリア、スペインのもので占められています。しかし、これらの産地のエクストラヴァージン・オリーブオイルのなかには人気の高さに乗じて、ニセモノが多く流通していることもあるようで、私たちも選ぶときに気をつけなくてはならないようです。
そもそも、エクストラヴァージン・オリーブオイルとは以下の定義を満たしているもののことを言います。
・オリーブの実だけを使用していること
・機械的作業のみによって作られており、精製されていないこと
・酸度が0.8%を超えないこと
・風味に悪臭などの欠陥が一つもないこと
以上4つの条件を満たしたものだけがエクストラ・ヴァージン・オリーヴオイルと名乗ることができます。
コスパ抜群で大注目のチリ産オリーブオイル!
ヨーロッパが産地の中心だったオリーブオイル市場ですが、ニセモノ問題が発覚したことで、現在オーストラリア、アルゼンチン、チリ、ニュージーランドといった産地に俄然注目が集まっています!
なかでも、チリ産オリーブオイルはコストパフォーマンスが断然いい!と最近最も注目を浴びている産地です。
オリーブの実はワイン用葡萄と同様に昼と夜の寒暖の差が激しい、乾燥した地域で実の引き締まった質の良いものを収穫することができるので、良質なワインの産地で美味しいオリーブオイルが作ることが可能なのですが、そういった国々の中でも、チリではヨーロッパに見られるような害虫がほとんど存在しないため農薬を多量に使用する必要がなく、また、欧州で開発された技術を導入することで、高品質なオリーブの生産に成功しています。
オリーブ栽培の理想郷!
今回見つけた オリーボス・オリンポ のオイル は、オリーブ栽培の理想郷とも言うべき、チリ北部のリマリ・ヴァレーで生産されています。
リマリ・ヴァレーはイタリアと同様の地中海性気候の地域で、乾燥した半砂漠性の熱帯気候の地域です。更に夏にはアンデスのピュアな雪解け水が栽培用水として利用できる絶好の環境にあります。
降雨量は年間125mmと極めて少ないため、カビや病気がほとんど発生せず、さらに日照量は年間300日以上、昼夜の寒暖差もおおきいため、健全で実のしまったオリーブを収穫することができるのです。
高品質!最大酸度0.2%!!
収穫したオリーブの実は12時間以内に27〜28度の温度帯で搾りオイルに精製されます。しっかりと温度管理された素早い工程のお陰で、オリーボス・オリンポの オイルは、香りがフレッシュでフルーティなだけでなく、 最大酸度0.2% と非常に低い数値に抑えられています。
日本国内で流通するエクストラヴァージン・オリーブオイルの一般的な規定数値は 最大酸度0.8%以下とされており、この0.2%という数値がどれだけ低いものかお分かりいただけるかと思います。
そのまま口に含むと、グリーンのピュアな香りに青リンゴのフレッシュなアロマが広がり、オイルのまろやかな風味とともにナッツの香ばしさが現れます。そして、アフターにかけてピリッとした刺激があり味わいを引き締め、余韻は爽やかに続きます。
そのままパンにつけていただいても香り豊かで味わい深いオイルです。
コンテストでの受賞歴多数!!
(2012)ニューヨーク・オリーブ・オイル国際コンペティション 2013 金賞
(2011)オルチョーロ・ドーロ 2011 入賞
(2011)LAカントリーフェアー2011 銅賞
(2012)オイルチャイナ 2012 入賞
オリーボス・オリンポのオイルはアメリカ、イタリア、中国など多数の国のオリーブオイルコンテストで受賞しています。
今回調べてみてわかったことなのですが、コンテストに出すというのは、自分たちのクオリティの高さを競うという意味のほかに、提供しているエクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイルが混じりけのない本物であることを証明できるチャンスという意味合いも、生産者にとってはあるようです。
エクストラヴァージンと謳いながらも、厳密には混ぜ物をしている商品が少なくないこの市場において、コンテストに出展するというのは本物の証を専門家に見極めてもらう絶好の機会でもあるのです。
|