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シャトー・デレスラ トカイ フルミント
世界遺産に認定されたブドウ畑!
世界三大貴腐・甘口ワインで有名な
ハンガリー、トカイで造られる
辛口自然派白ワイン
自然とワインを愛する女性醸造家
200種類の数あるワインの中で印象に残ったワイン!
安くて美味しい!高級感のある味!
1,220円(1,281円税込)
1.ふんわ〜り甘〜い香り!
2.意外とドライ!酸味もしっかり!
3.重厚感のあるオイリーな口当たり!
4.アフターは華やかな花の香り♪ |
シャトー・デレスラ トカイ フルミント ドライ
(ハンガリー、フルミント主体、辛口白ワイン)
1,220円(1,281円税込)
完売
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安くて美味しい!高級感のある味!
200種類の試飲ワインの中で印象に残ったワイン!
こんにちは、デリバリーワインの太田です。
試飲会で見つけてきました!今回日本初入荷のとっても美味しいハンガリー産白ワイン!
試飲会ではその華やかな香りが印象的で、200種類の数あるワインの中でも、特に印象に強く残りました!一度全てのワインを見終わってから再度試しに行くと、「これいいね。美味しいね」という声が飛び交っていて、このワインの美味しさを再認識!
しかもコスパ抜群!こんなに安くて、これ程しっかりした深みのある味わいで、素敵ワインを発見しちゃいました!! |
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世界遺産に認定されたブドウ畑で!
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世界3大貴腐ワインの一角を占めるトカイ・アスーの故郷、ハンガリー最北のトカイヘジアリャは、ブドウ畑の文化的景観がユネスコの世界遺産に認定されているという珍しい例。
時を越えて守られた美しい渓谷と丘陵、ブドウ畑が織り成す絵のような景観。
シャトー・デレスラの所有するブドウ畑も、そんな歴史ある文化遺産の一部です。 |
自然とワインを愛する女性醸造家
シャンパーニュのテタンジェで修行
自然とワインを愛する女性醸造家のエディト・バーイは、もともとは生物学者でしたが、ワイン造りの科学に魅せられるようになり、ブダペスト大学の醸造学部に入り、醸造とブドウ栽培を修めました。
デレスラで醸造家となるまでは、アルゼンチンのアルタ・ビスタを始め、フランスのジュラ地方のドメーヌ・ロレ、シャンパーニュのテタンジェなどで修業を積んでいます。
バーイ氏は、自然、気候、土壌、伝統と新しい技術を活かした、テロワールワインを造ることを目指しています。 |
(右写真)醸造家 エディット・バーイ氏 |
醸造においても、添加物を使用しません。圧搾はブドウの自重でゆっくりと果汁を搾り取ります。こうすることで上質な果汁が得られ、ワインの質を上げることができるのです。
世界三大貴腐・甘口ワインで有名な
ハンガリー、トカイで造られる
辛口自然派白ワイン
高級甘口ワインの代表、貴腐ワイン。
その貴腐ワインのトップに、世界三大貴腐ワイン、
1.フランスのソーテルヌ
2.ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼ
3.ハンガリーのトカイ・エッセンシア
があります。
今回ご案内するワインは、その最高級貴腐ワインが造られるハンガリーのトカイで造られた
辛口の白ワインです。
「辛口」という記載にはなりますが、貴腐ワインに使われるフルミントという品種を使用しており、
独特な甘い香りやオイリーな口当たりを持った、個性ある深みのある味わいの、飲み応えのあるワインです。
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印象的なのはまず第一に、鼻から飛び込んでくる、ふんわ〜りと甘〜い香り!
柔らかで、華やかで、キュート!
その香りはどこか、蜜柑のシロップ漬けをイメージさせる、甘みと酸味が共存した香りで・・・。
一瞬甘口ワインなの?と誤解するほど甘みがふわっと際立ったり、その後でフレッシュな柑橘系のライムやミカン等の香りがあわられたり、
ちょっと芳ばしい香りと柔らかいイメージから、焼きたてのシュークリームをイメージしたり・・・ |
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口に含むと、あれ?不思議〜!想像よりずっと、ドライな印象です!酸味もしっかりあって、フレッシュさも感じられます!ハーブのような苦味もあったり!
ミカン、レモン、桃、リンゴ、チェリー、キウイ、にミントの葉を加えた、まるでフルーツポンチのようです! |
そしてもうひとつ特徴的なのが、口の中に膜を張るような、ちょっとオイリーな舌触り!蜂蜜やシロップを舐めた時のような・・・
ボリューム感があって飲み応えがあって、まったりと重厚感のある口当たりなんです!その為余韻も長いです♪ |
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そして、最後に残るのはフローラル香。
赤、白、黄色、紫、ピンク、華やかな香りで、色んな種類のお花の香りが交じり合って咲くお花畑を連想させました♪ |
12本セットは1本分無料!
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とってもコスパの高いワインですが、更に
12本セットはお買い得!
1本分が無料になります!
さらに送料350円の割引が適応されるので、更にお得です! |
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■シャトー・デレスラ トカイ フルミント ドライ
Chateau Dereszla Tokaji Furmint Dry
(ハンガリー、フルミント主体、辛口白ワイン)
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1本(750ml)
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357円お得!
お買得!6本セット
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1本分1,281円お得!
お買得!12本セット
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完売
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品種 |
フルミント85%、ハールシュレヴェリュ15% |
生産地区 |
ハンガリー/トカイ・ヘジアリャ(D.H.C.トカイ ) |
アルコール度数 |
12.66% |
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醸造:ステンレスタンク |
※スクリューキャップ使用 |
☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆
印象的なのはまず第一に、鼻から飛び込んでくる、ふんわ〜りと甘〜い香り!
柔らかで、華やかで、キュート!
その香りはどこか、蜜柑のシロップ漬けをイメージさせる、甘みと酸味が共存した香りで・・・。
一瞬甘口ワインなの?と誤解するほど甘みがふわっと際立ったり、その後でフレッシュな柑橘系のライムやミカン等の香りがあわられたり、ちょっと芳ばしい香りと柔らかいイメージから、焼きたてのシュークリームをイメージしたり・・・
口に含むと、あれ?不思議〜!想像よりずっと、ドライな印象です!酸味もしっかりあって、フレッシュさも感じられます!ハーブのような苦味もあったり!ミカン、レモン、桃、リンゴ、チェリー、キウイ、にミントの葉を加えた、まるでフルーツポンチのようです!
そしてもうひとつ特徴的なのが、口の中に膜を張るような、ちょっとオイリーな舌触り!蜂蜜やシロップを舐めた時のような・・・ボリューム感があって飲み応えがあって、まったりと重厚感のある口当たりなんです!その為余韻も長いです♪
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そして、最後に残るのはフローラル香。赤、白、黄色、紫、ピンク、華やかな香りで、色んな種類のお花の香りが交じり合って咲くお花畑を連想させました♪
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この日は韓国風に味付けをしたハンバーグドリアと共にいただいたのですが、甘い香りの中にあるスパイシーな要素が、非常に相性が良かったです!
ハンガリー料理の代表、パプリカを使ったお肉の煮込み料理などにも、合わせてみてはいかがでしょうか♪
シンプルにグリルしたお魚や鶏肉、魚介のフリットなどにも良さそうです。 |
(2012年9月 太田テイスティング)
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シャトー・デレスラ
Chateau Dereszla
(以下輸入元資料より)
公式ホームページ: http://www.dereszla.com/
【 所在地 】3916 Bodrogkersztur Felso u.2.Hungary
(右写真) オーナー パトリック・ドラン氏
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自然とワインを愛する醸造家
もともと生物学者だったエディト・バーイ氏。自然とワインを愛する彼女は、研究者として生物学に向き合うことだけでは満たされず、やがてワイン造りの“科学”に魅せられるようになります。そして2002年、何かに背中を押されるようにブダペスト大学の醸造学部に入り、醸造とブドウ栽培を修めました。
デレスラで醸造家となるまでは、アルゼンチンのアルタ・ビスタを始め、フランスのジュラ地方のドメーヌ・ロレ、シャンパーニュのテタンジェなどで修業を積んでいます。
バーイ氏は、自然、気候、土壌、伝統と新しい技術を活かした、テロワールワインを造ることを目指しています。
(右写真)醸造家 エディット・バーイ氏 |
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美しい景色がワイナリー名に!
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シャトー・デレスラという名前は、「デレスラの丘」と呼ばれる丘陵地に由来します。
古くからあるワイナリーの地下セラーはこのデレスラの丘の下に掘られており、また丘陵地のブドウ畑も「デレスラ」と呼ばれています。
この丘からワイナリーの全てが始まったのです。 |
テロワールを写し取る/自然を尊重した栽培を実践
自然、気候、土壌、それらを伝統と新しい技術を使いワインに写し取ることで、ユニークなワインを造ることを理想としています。
畑では伝統的な農法を行い、化学物質の使用は最小限にとどめています。
また、労働者として社会的弱者の雇用にも努めています。 |
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二つの川が育むミクロクリマ
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トカイのワイン産地は、夏は暑く冬は非常に寒い大陸性気候です。
さらに産地を流れるティサ川とボドログ川により、ミクロクリマが発生します。秋から冬にかけては朝方濃い霧が発生し、この霧が川から丘陵地を上へと登っていくことで、アスーを造るために不可欠な貴腐菌の発生を促します。 |
非常に複雑な土壌
自社畑が全体の70%、契約畑が30%からなる畑の土壌は、火山性が主体で非常に複雑です。
■自社畑の区画と土壌:TELEKI(レス土壌)、NAPOS(Riolittuff土壌)、VARHEGY(安山岩、凝灰岩、褐色年度)PECSI(褐色森林土壌)、SZEGI(Riolittuff土壌、沸石)ZSADANY(非固結岩)
■契約畑の区画と土壌:ZAFIR(レス土壌) |
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果汁にこだわる
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醸造においては、添加物を使用しません。
また、圧搾はブドウの自重でゆっくりと果汁を搾り取ります。こうすることで上質な果汁が得られ、ワインの質を上げることができるのです。
ワイナリーでは再生可能エネルギーを使う努力もしています(約10%)。 |
名門ドラン家により見事復活を遂げたワイナリー
15世紀当時の圧搾小屋やエントランスが残るのもこのワイナリーの魅力の一つ。 |
■ワイナリーの歴史はハンガリーの歴史そのもの
トカイ地方におけるシャトー・デレスラの歴史はあまりにも古く、遡ればハンガリーの歴史そのものを振り返ることができます。最初に記録に登場するのは15世紀初頭。ハンガリー国王ジグモンドへ、農民から税金として納められたワインリストにその名が記されています。15世紀半ばワイナリーは国王の所有となり、その後オーストリア帝国のハプスブルク家に所有権が移ります。その後は19世紀の独立戦争まで、何度かハンガリーの上級貴族の手を経ることとなりました。
■名門ドラン家により復活
共産時代に品質が低下し、民主化後、完全に見捨てられていたワイナリーのポテンシャルを見抜き復活させたのが、かつてシャンパーニュでパイパー・エドシックを率いた名門ドラン家。エドシックを成功に導いた後、目立った動きを控えていたドラン家が、2005年、新たなプロジェクトとしてデレスラを選びました。品質の向上と効率化を目指して、5か所に分かれていたセラーを一か所に集め、最新技術を備えた醸造設備を導入。2年の歳月をかけて現在のセラーを完成させました。ワイナリーの技術向上は、2008年以降現在までEUとハンガリーの共同プロジェクトの一環としても継続されています。 |
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