フルボディなのに飲み心地がいい!
トスカーナのシラー!
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こんにちは、デリバリーワインの太田です。
今回ご案内のワインは、とっても美味しい、トスカーナのシラー100%の赤ワイン!
イ・ジュスティ・エ・ザンツァは、今注目のトスカーナの生産者ですが、「ペルブルーノ」はその中でも特別な存在。
私もダントツにペルブルーノが大好きです!!
先日試飲会で頂く機会があり、その美味しさを再確認! |
フルボディなのに、飲み心地がいい!!!
香り高くてボリューム感があると同時に、緻密な口当たりでエレガントに上品に造られていて、アフターの余韻も優しく長い♪充実した果実の甘みとしっかり存在する酸味のバランス、シラーらしいスパイス感もしっかりあって、奥行きのある味わい!
う〜ん美味しい!ラム肉をがっつり食べたくなります!
ラベルのデザインもすごく素敵で、そのラベルに込められたメッセージもまた素敵。 |
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飲んでいて特別な気持ちにさせてくれるワインなんです!!
亡き父へのメッセージが添えられた
特別キュヴェ!
ラベルに描かれた「ALI PER NON CADERE」とはイタリア語で「落ちない翼」「この羽は落ちない」の意。
英語でも「WINGS TO STAY HIGH」と描いてあります。
実はこのワイン「ペルブルーノ」は、2000年に他界した父に対する、現当主のジュスティからの思いが込められています。「PERBRUNO」という名前は、父ブルーノに捧げるという意味を込めて命名されたそう。
「高くとどまる翼」と描いたこのラベルの奥には、一緒にワイナリーを頑張ってきた亡き父に対して、「ワイナリーの地位を守り続けるよ」というメッセージと、自らの志が込められているのではないでしょうか。
キアンティ、モンタルチーノ、ボルゲリでもない、
新たなスタイルのスーパータスカン!
ジュスティ・エ・ザンツァは、キアンティやモンタルチーノ、ボルゲリに代表するような、トスカーナでも既存の有名産地にはない、新しいトスカーナワインの可能性を追求しているカンティーナ。
場所はトスカーナの北西部、リヴォルノとピサに近いファウリアはアルノ川の左岸に位置し、ボルドーのメドックにも類似する気候。オーナーのパオロ氏は「土地に根ざした土地のキャラクターが出るようなワインを目指している。」と言います。
設立後、品質の高いワインを造るためにステファノ・キオッチョリ氏を指導者に迎え、購入した畑を徹底改良しました。
植樹密度はその結果0.8m×1.2m間隔で、10,000本/haと驚異的なレベルに。 |
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共同設立者の一人、ファビオ・ザンツァ氏が経営から離れ、現在はパオロ・ジュスティ氏と、約10年に渡りパオロを助けるモニカ・マッソーニ女史、2009年より参画したエノロゴのパオラ・カレッラ女史のわずか3人が、常に畑と葡萄と対峙しながらワイン造りを行っています。
現在17haで葡萄を栽培しており、完熟の葡萄を全て手作業で収穫します。 |
超一流レストランに多数オンリスト!
評価雑誌も注目する造り手!
そんなジュスティ・エ・ザンツァのワインは様々なワインジャーナリストやワイン誌で高評価を得ており、現在数多くの一流レストランのワインリストに掲載されています!
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