シャンパーニュ並みの
深み、コク、キレ、きめ細かさ!
と〜〜ってもお買い得なクレマンに出会いました!味わいはシャンパーニュ並みのレベルの高さ。
キメの細かさ、深み、コク、キレ、文句の付け所がありません。
それもそのはず。
場所はかつてドゥーツが所有していたポテンシャルの高い畑で、
ポメリーやボランジェ等、シャンパーニュのグランメゾンで経験を積んだ女性醸造家が、
シレックス土壌、自然栽培、遅摘み収穫、
ドサージュゼロ、SO2無添加、長めの熟成、など等、栽培方法から醸造にいたるまでの全ての工程にこだわりを持って造ったクレマンなんです。 |
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熟度の高い高品質のシュナンブランならではのしっとり穏やかな果実感・重厚感、シレックス土壌のミネラルがもたらすフレッシュさ、そしてドライなキレ。
法定期間の2倍の長期熟成とシャンパーニュ並の高いガス圧により、複雑な味わいとキメ細かな泡が長く続くのも魅力です!
ソムリエさんも絶賛!
美味しくって相当お買い得!
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実はここ半年、レストランやワインバーで見かける確立の多かったこのクレマン。
泡と言えば高級シャンパーニュがメインのフレンチレストランのソムリエさんも、「舌の肥えているお客様や自分自身も納得のいく味わいでこの価格だから、本当に相当お買い得だ!」と絶賛していました。
今回お取り扱いが決まったのも、「お店で飲んで美味しかったので自宅用に探してた!」というお客様からのお問い合わせがあったからなんです。
改めて飲んでみて、やっぱり美味しい!しかもお買い得!
これから我が家の定番になる事間違いなしです! |
ドゥーツも認めたテロワール!
場所はロワール左岸、トゥーレーヌ地区。トゥールとシノンのちょうど真ん中に位置するアゼ・ル・リドー。
ブドウが良く熟す暖かな気候に、土壌はシュナン・ブランに最適なシレックスが混ざった粘土質。
シャトー・ド・ロレは、1973年にドゥーツが所有者となって以降、シャトの修復から畑の整備、シュナン・ブランの改植が行われ、主にシャンパーニュと同じ製法のスパークリング・ワイン、クレマン・ド・ロワールが造られていました。 |
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ポメリー、ボランジェで経験を積んだ
女性醸造家のこだわりが集結!
この地の可能性に目をつけたのが、ポメリーやボランジェ等、シャンパーニュのグランメゾンで経験を積んだ女性醸造家マリエル・アンリオン。
念願かなってシャトーと畑を取得した彼女は、栽培方法から醸造にいたるまでの全ての工程にこだわりを持って造ったクレマンを造り始めました!
■シレックス土壌、自然栽培
テロワールの表現に重点を置き、ブドウ栽培をリュット・レゾネに変更。
化学肥料や化学薬品の使用を抑えるのはもちろん、シレックスが混ざった粘土質土壌からブドウの樹がミネラルをよりよく吸収できるよう、畑を耕して土を柔らかくし、また、芽かきにより収量も制限。 |
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シュナン・ブランの
ピュアな魅力の表現にこだわる
■遅摘み収穫を徹底、補糖は一切しない!
補糖を一切しない、SO2無添加、これが彼女のこだわったキュヴェ「ドサージュ・ゼロ」。※「ブリュット」もリリースしていますが究極のキュヴェがこちらです。
一般的に「ドサージュ・ゼロ」といえば、補糖を一切しない、つまり葡萄本来の持つ甘みのみで味わいが決まる為、甘味が足りない感じがしたり、酸がとがっていて飲みづらかったり、果実のふくよかさやしなやかな味わいを出すのは至難の技。
けれどこのシャトー・ド・ロレは、果実の甘みや深みをしっかり感じる事が出来るんです。非常に心地の良い味わいで、残糖感はありません。
ロワール河の影響を受けた温暖な準海洋性気候の下、ブドウが非常に良く熟す土地ですが、更に糖度の高い果実を得るべく、他の生産者さんに比べ、収穫を遅くしているからこその結果です。
■長めの熟成、SO2無添加が実現!
シュナン・ブランの魅力が詰まったピュアでシャープなクレマンを目指し、SO2の添加量を抑えるため、ワインと酸素の接触を避けるべく細心の注意を払っており、2008年にセラーを新設、
そうして造られたキュヴェ「ドサージュ・ゼロ」はSO2無添加が実現されました!
また、法定熟成期間の2倍の24ヶ月という瓶内2次熟成により、味わいの複雑さと共に酸化への抵抗力も備わりました。
ワシントンポストも注目!
初ヴィンテージは2004年とまだ若い生産者ですが、畑のポテンシャルと造り手の手腕に疑いの余地はなく、ワシントンポストでは既におすすめスパークリングとして取り上げられています!
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