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コラボレーション企画
with O'let.Japan L.T.D |
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こだわりのベストワイン! 新年を祝うワインはコレで決まり!こんにちは、デリバリーワインの江下です。 オーレ・ジャパンの小川さんからお正月にぴったりのワインをご紹介いただきました! ●2007年の干支「いのしし」が大きく描かれたラベル! ラベルデザインもさることながらスタッフ全員「おいしい!!」と意見が一致した『いのししワイン』。これは新年を祝うのにぴったり! 以下、このワインをご紹介いただいた輸入元「オーレ・ジャパン」の小川さんの熱い・熱いメッセージです! 早いもので今年もあと10日! *この商品は12月27日(水)以降の配達となります なぜ今回ご紹介のワインが新年を祝うワインなのか? キュベ名のブイソンは畑の持ち主クリストフ&ミッシェル・ビュイッソンの苗字にちなんでいますが、『ブイソン』は直訳すると『やぶ・茂み』。このいったいに頻繁に出没するイノシシは狩りの絶好の対象となり、やぶは格好の逃げ場となります。そこを出れば撃ち殺されることを知っているイノシシとやぶの中にいるイノシシを撃つことを禁じられている猟師は撃つか撃たれるかという駆け引きを行っています。ワイン造りはそんなに自然との駆け引きがあることも示唆する、ということからワイン名に『ブイソン』と付け、ラベルに『いのしし』を使っています。 実は私、小川も『いのしし年』です。年がばれてしまいますね・・・ 話しは元に戻りますが、もうひとつの理由がその品質です。昨年の日本に初めて輸入され大変評判をいただいたワインで、南仏バンドールでよく使われるムールヴェードルというブドウ品種をメインに使用し、ブルゴーニュで培った彼の技術で年仏の力強いワインに洗練された味わいのワインを生み出しています。 ジョン・リュック・ポワンソ氏は2001年のバディアン設立後すぐに注目を集め、フランスワイン誌『レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』において『若きヴィニュロン、ベストワイン、明日のスター』として大々的に紹介されました。
彼はプロヴァンスワインのポテンシャルを信じ、プロヴァンスのアペラシオンを騒がせる存在となるばかりか、今ではブルゴーニュの造り手たちの間でも話題となっています。また2003年ではすでにイギリスのワイン雑誌、デキャンタのオススメワインに選ばれるなど海外でも高い評価を得ています。 ★★ご注文はこちら!★★
<デリバリーワインのテイスティングコメント> 造り手ポワソン氏はブルゴーニュで修行を積んでプロヴァンスに戻ってきたとのこと。だから、南仏品種を使いながらも、洗練されたワインを完成させているのですね。 もう少し詳しいデータをお知りになりたい方は 曾おじいちゃん、おじいちゃんの代までブルゴーニュで一連のグランクリュワインを扱うネゴシアンをしていたという家系に育ったジョン・リュック・ポワンソ氏。彼は数年にわたる金融界での経験を経て投資だけをするつもりでしたが、『ワイン醸造のことをかじっていくうちに、いつしかのめりこんでいる自分を発見した』といい、ワイン造りに身を投じることになります。 各アペラシオンのドメーヌをほぼ全てを廻り、彼の厳しい要望に答えられる生産者を探し、そのパートナーより自分の目で確認した出来のよいブドウだけを購入しています。(彼はブルゴーニュのブドウ買い付けにかけては名高いジョン・ルイ・ギュフェンスに指導を受けたネゴシアン兼醸造家のエリック・テクシエに出会い能力を開花させています)
●場所 ●木製タンク ジョン・リュック・ポワンソは昔は伝統的に使われていた木製上部開放型タンクを使用しております。台形形をしたこの木製タンクはボルドーではオーブリオン以外の5大シャトーそしてブルゴーニュではDRCをはじめ伝統的に使われています。(彼がこのタンクを使用するのはブルゴーニュでネゴシアンをしていた家系に生まれたからです。)
木製タンクの特徴は、アルコール発酵という熱を伴う化学変化が『木』に接触する ●評価 ≪レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌≫ ジョン・リュック・ポワンソはフランスワイン誌『レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』において 〜レビュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌記事〜 『バディアン』(ネゴシアンとしての名)を2000年に設立することで、ジョン・リュック・ポワンソは60年代後半から途絶えていたファミリー・ネゴシアンを再開することとなる。しかしながら、状況は当時とはまったく異なっている。醸造するのはブルゴーニュではなくプロヴァンスのブドウであり、(40年前にはネゴシアンの仕事内容は)平凡なルーティーンワークだったのに対して、ジョン・リュックの大志を反映したものとなっている。ことの始まりは1995年、ブルゴーニュの白ブドウ買いにかけては名高いジョン・ルイ・ギュフェンスに指導を受けたローヌのネゴシアン兼醸造家エリック・テクシエに出会ったことにある。金融経済界を捨て、我らがジョン・リュックは醸造学校で習う机上の理論をおさえた上で、をそれぞれのアペラシオン現地で醸造をし、SO.2の使用は最低限に抑え、自然酵母を使う。ブドウ本来の味を生かすため樽は3〜5年樽を使用する。2003年、ジョン・リュック・ポワンソのカシスは、パレット、そしてバンドールに早くも、テロワールとの同化を感じさせる。 ≪デキャンタ誌≫ (有)オーレ・ジャパン 小川
デリバリーワイン
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