コスト・パフォーマンス抜群！！　

味よし！香りよし！余韻よし！
三拍子揃った　食事にピッタリのトスカーナ赤

アウロ・ロッソ　2004
１，７９０円（税込１，８７９円）

こんにちは、デリバリーワインの江下です。

とっておきのデイリー・トスカーナ「アウロ」ご紹介します！
とにかくコストパフォーマンスが高い！！

オレンジがふちに入った濃い色合い
華やかで多彩な香り
そして、充実した果実感としっかりとしたタンニン

まろやかで、ボリュームがあって、満足感いっぱいのワインです！

２０００円以下でこの充実感、なかなかめぐり合えません。

さらに食事とあわせた時の絶妙なバランスのよさ！
さすが、食べることを愛する国「イタリア」のワインです。

食卓が楽しくなること間違いなし！

イタリアンはもちろん、和食にも、中華にも、ぴたっと合ってしまうので、
「食べて、飲んで、食べて、飲んで・・・」と止まらなくなってしまいます。

家庭の料理とワインを合わせるのは案外難しいことだと思うのですが、この「アウロ」なら「ワインと料理のマリアージュ」を無理なく楽しんでいただけるはずです。

私は試飲会場でテイスティングして以来、すっかり一目惚れ。
自宅に買い置き楽しんでおります♪

ゴールデン・ウイークをお家でゆっくり過ごされる方、
お友達とのホームパーティを計画中の方、
日々のお食事でワインを楽しまれている方

普段の食事がさらに美味しくなり、盛り上がること間違いなしのトスカーナ・ワイン「アウロ」。是非お試しくださいませ！！

ゴールデンウィーク休業のお知らせ 事務所改築のため、4/28〜5/6まで休業させていただきます。 発送は5/7〜となりますが、休業中もネット上でのご注文は承っております！

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■アウロ・ロッソ　2004　（アジエンダ・アグリコラ・ブルネッティ）　
　　Aulo Rosso 2004

産地　　　イタリア／トスカーナ
格付け 　 I.G.T.トスカーナ
品種　　　サンジョベーゼ　65％、シラー25％、カベルネ・ソーヴィニヨン10％
ボディ　　ミディアム

テイスティングコメント
グラスのふちにはうっすらとガーネット。
濃く、黒く、赤く

力強い印象がグラスの色からも伝わってきます。

香りも力強く、熟したニュアンスがたっぷり！
プラム、肉、スパイスがたっぷりと入ってる。

時間がたつと、オレンジピールや、紅茶の香りが出てきて、さらに開いた感じ。

そして、懐かしい麦わらっぽさもあり。
ワイナリーのある田園風景まで連想できてしまう幸せ感いっぱいのワイン。

口に含むと果実の甘味が広がり、
その後しっかりとしたタンニンが・・・

でも過熟感がないので、後味すっきり♪

まろやかで、ボリュームがあって、満足感いっぱいになるワイン。

イタリアはさすが食べることを楽しむ国！とこのワインを飲むと思う。
食べ物を引き立てつつ、自分の個性も主張する。
どちらも飽きずにいつまでも食べつづけ、飲みつづけたくなる。

前回２００３年同様、食事にあわせて楽しみたい
すばらしいデイリー赤だと思う。（江下）

 

２００４は近年最高のヴィンテージ
雨の多かった２００２年、暑くなりすぎてしまった２００３年のあとに、トスカーナ
はとてもいいヴィンテージに恵まれました。
寒く長い冬の後に、涼しい春を迎えブドウの生育は順調に進みました。暖かい夏となりましたが、気温が上がりすぎることはなく、そのまま良い天気の続く9月の収穫期を迎えました。
夜には気温が下がり、昼夜の寒暖差も十分にある、ブドウの生育・熟成には理想的なコンディションでした。
収穫期に雨がほとんど降らなかったため、一日きざみで成熟状態を観察しながら、最高のタイミングで収穫をすることができました。

ヴィンテージの特徴としては、クラシック且つエレガント。過去のヴィンテージに照
らし合わせると、２００１年や１９９７年などにも
遜色ない、作り手やエリアによってはそれ以上の出来といわれています。

ちなみに、「アウロ」のすぐ近くに畑があるサッシカイアでは、「最高のサッシカイアのひとつ」と醸造長が述べています。

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テイスティング会場でも大人気！

沢山ワインが並ぶ会場で心奪われた「アウロ」ですが、試飲会場でもこのワインで立ち止まる方が多く、

「美味しいなあ！一年後には値段跳ね上がりそう」
「 ３０００円の価値はあるね！」

と輸入元の方に話し掛けている方が沢山いらっしゃいました♪

本当に光ってたんです、この「アウロ」！

 

オーナーはレストランの元オーナー・シェフ

ワイナリー・オーナーのルイージ・ブルネッティ氏は、７０年代にドイツ・フランクフルトにレストランを開き成功させた後、イタリアに帰国し、サッシカイアの畑から数キロと離れていないコレメッツアノに畑を購入しました。

現在、奥様と３人の子供たちともに、ワイナリーとアグリツ−リスモを営んでいます。

「アウロ」は美味しいものを知り尽くし、食べる喜び、飲む喜びを提供し続けている人だからこそ造れたワインのような気がします。

 

なんで食事に合うんだろう？

「アウロ」の魅力は、まず香りや味わいのバランスのよさにあると思いますが、
他のワイン、たとえばボルドーやブルゴーニュのワインにはない個性があるとすれば、それは家庭の料理にぴったりと合う点だと思います。

ボルドーほどの強さはないし、
ブルゴーニュほど繊細でもない、

いわゆる家庭のお食事に気楽に合わせてぴたっとはまり、美味しい相乗効果が体験できます！

これだけ食事と合うのは、

酸味やタンニンが強すぎず、果実味とうまくバランスしておりまろやかな飲み口だから、と体験的に思っておりますが・・・

皆様も「アウロ」で楽しい幸せなひと時をお過ごしくださいませ！