急がないとなくなる！弊社酒井の太鼓判！早い者勝ち・試した者勝ち！

偉大な年しかお目見えしない伝説の「キュヴェ・マルセル」

早い者勝ち・試した者勝ち！

キュベ/マルセル・ラピエール
限定生産２００５

03年以来のヴィンテージ05年、試す価値絶対あり！

「先日リリースされたキュヴェ・マルセル2005はワイン屋である私が自信を持って　
「あの時買っておけば良かったのにね」
と２～３年後に言えるワインです。

エレガントでディープ、気品漂う、悪酔いなどという言葉とは一切無縁でピュアなワインです。

他の一流生産者と同様にリリースされたばかりの今、栓をあけた直後から直ぐに美味しい訳ではありませんが、たとえ今あけても開栓後に低温で保管すれば翌日、翌々日と徐々にポテンシャルを上げていき、心に響くうっとりとするようなワインへと変貌していきます。

１日後、２日後、、、そして３日後でもまだ美味しいのです。

酸化防止剤を一切使わないマルセルラピエールのワインとしてそれは長期熟成、一流生産者の証、またラピエールが自信を持ってリリースするスペシャルキュヴェの証でしょう。

更に熟成させれば数年後には驚くようなポテンシャルを発揮してくれると思いますが、飲食関係者などにファンが多く、リリースされた直後に買わなければ直ぐに売り切れてしまう人気の限定生産ワインでもあります。

おすすめですのでこれは是非お試しください。
https://www.delivery-wine.net/MarcelLapierre/index.html#c

再度、小林です♪

つい先日のことです。

ワインを普段はあまり飲まない友人が、こんな話をしてくれました。

「自然派ワインって頭が痛くならないからいいよね、自分はお酒がそこまで強くないからこそ、自然派ワインって何だか沢山飲んでも悪酔いしない気がするんだよね」

そう、自然派ワインは身体に優しいのです。

急がないとなくなる！
　　　　　　　キュヴェ・マルセル２００５！

と、そんな時、リアルタイムで次の日に弊社酒井が、

『昨日バーでキュヴァ・マルセル２００５を飲んだら、まるでブルゴーニュ一流生産者のピノみたいにエレガントで濃厚で、素晴らしく美味しかった！』

と熱弁！！！

でもキュヴェ・マルセル、生産量は少ないし、熱狂的ファンも多いから、あまり確保できないものですよね？？

早速業者に問い合わせて、今ある本数を確認！

まだある！！でも、今買わないと、なくなってしまいます！

あの時買っておけばよかった。。。
　　　　　　　　　　そう３年後に確実に言えるワイン

弊社酒井がとにかく太鼓判をおすこのワイン、他のボジョレーとはどう違うのかと言うと・・・

そして、

『上品な口当たりで身体に優しい、
　　　　　そして、絶対に悪酔いしないワイン』

『とにかく、美味しい』

と絶賛です。

本拠地であるクリュ・モルゴンで、偉大な年のみに限って厳選して造り、特別なブドウだけで造った極上なワイン、「キュベ・マルセル」は、あまりにもボジョレーのイメージを超えていると（素晴らしく濃厚すぎて・・・）、フランスの法律を司る機関INAOがボジョレーACの認定をしなかったというほど。

■キュヴェ・マルセルラピエール　２００５

販売価格　：　４，５８０円（税込み４，８０９円）

■マルセルラピエール　ボジョレ２００４

販売価格　：　１，７８０円（税込み１，８６９円）　　　　　

※お届けは４月１４日（土曜日）以降になります（北海道・九州・沖縄は１５日（日））

実は酒井のアツイ気持ちに圧倒され、どうしても飲みたくなってしまったスタッフ一同、

「もう！そんなこと言われてしまっては飲まずにはられない！！」

と、キュヴェ・マルセルとモルゴン、結局試飲することしました（笑）

これであなたもラピエール通！
マルセルラピエールの美味しい楽しみ方

ラピエールボトルオープン

ろうで封印されたワインをスムーズに開けるテクニック公開！

マルセル・ラピエールのワインの大きな特徴に、ろうキャップがあります。
亜硫酸（酸化防止剤＝ＳＯ２）を全く使用せず、ろ過もせずに瓶詰めする究極の自然派であるラピエールさんは、
完全に外気を遮断するために、ろうキャップを採用し、ワックスシーリングによる完全密閉を実現しています。

初めて目にした方なら「これ、どうやって開けるの？？？」と疑問に思うはず。

そこで、ワインの開け方を伝授します！

叩いてろうを割ったり、ソムリエナイフで切ったり、そんなことする必要は実はありません！
（私は一度、ソムリエナイフでボロボロ取ろうとして、ろうがべたべたついてしまいました・・・）

直接ロウの上からコルク抜きを突き刺して抜く

これでいいのです。

ポイントは

１．　ナイフの先をちょっと寝かせて狙いを定め、真直ぐにねじ込み、しっかり奥までまわす
２．　ぎゅっと一気に持ち上げる。てこの原理を忘れずに、手前に引きながら垂直に。
３．　コルクが抜ける一歩手前でパラパラついているろうがあったら振り払っておきましょう。

実際やってみたところ、うまくいくと全然こぼれずに出来ます。
ただ、一応念のため、ポロポロしてもよい場所で開けてくださいね。

独特の香りを抜く　or 楽しむ

抜栓直後はちょっと、独特の香りがすることがあります。
天然酵母の香りなのか、亜硫酸無添加のせいか。

気になる方は召し上がる10分前に抜栓してください。
そーっと、デカンタージュしても良いかもしれません。

私はその独特の香りが徐々に消えてゆく様子を楽しみますけれど・・・（笑）

温度管理は要チェック！！

マルセル・ラピエールのような自然派ワインは、繊細で、取り扱いは充分にケアした方がよいワインです。
なるべくならいつもより多少冷やし気味（白ワインと一緒）にして静かに保管されることをお勧めします。

ただ、私の個人的な意見ではあるのですが、多少温度のある時点で頂くと、面白い風味が出てくるのでは？
と思います。

数日後まで、とって置いてみてください

数日後頂くと、ラピエール独特のエキス分がでてきてさらに面白い風味を味わえます。

ラベルの『ＭＭＶ』の謎！！

偉大な年のみに造られる、「キュベ・マルセル」は、あまりにも素晴らしく濃厚すぎて、ボジョレーのイメージを超えていると、フランスの法律を司る機関INAOがボジョレーACの認定をしなかったといいます。

その為VDT規格でヴィンテージ表記はできない為に、ローマ数字で2005年を意味する『MMＶ』（Ｍはローマ数字で2000を表す）を表記しているそうです！

予約しないと買えないボジョレー・ヌーボー
憶えていますか？

自然に敬意を払う醸造家　マルセル・ラピエール

「無農薬」「ノンフィルター」「亜硫酸不使用」

有機農法の草分け的存在であるマルセル・ラピエールがつくるワインはやさしさにあふれ、しみじみと味わうことのできるヌーボーです。

昨年のヌーボーから取り扱いを開始したところ、他のガメイ種のワインでは考えらない深い味わいにリピートされるお客様が多くいらっしゃいます。

ボジョレーを自然派ワインのメッカに仕立てたカリスマ醸造家

最新技術を駆使して大量生産でボジョレー・ヌーボを生み出す生産者が多い中、マルセル・ラピエールは昔からの自然なワインの製法をかたくなに守っています。

昔からの製法とはすなわち、太陽の光と大地の恵みの全てをワインにこめる造り方。あるがままを守るためにあえて手のかかる方法でワイン造りに取り組んでいるといえます。

具体的には
１．補糖はしない
２．葡萄の皮に付着する天然酵母のみ使用する
３．除草剤を一切使わない
４．酸化防止剤は使用しない
５．ろ過せず瓶詰めする

最近になって、有機農法を標榜する生産者はかなり増えましたが、彼はまさにその草分けです。除草剤も使いません。除草剤を使うと、草だけでなくその畑に生息している酵母菌も死んでしまいます。逆に使わなければ、酵母菌は生きてブドウに付着し、アルコール発酵を促します。

一般に、ワイン生産者は、自分の好みの酵母（培養酵母）を使います。使い慣れた酵母であれば、発酵のプロセスを熟知しているので管理がしやすいからです。しかし、土着の酵母（天然酵母）となるとそうはいきません。畑には何種類もの酵母が生息しているので、年によって優勢となる種類が異なるのです。ある酵母の発酵のプロセスを理解したとしても、次の年にも同じものが付着するとは限りません。ラピエールはそうした困難なワインづくりを実践しているのです。

デリバリーワイン　小林
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