こちらの商品はデリバリーワイン 江下 がおすすめしています
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あの人気殺到ワインが再入荷!
こんにちは、デリバリーワインの江下です。 「もう入荷しないんですか?」 そんなお問い合わせを多数いただいておりました大人気のボルドーワイン「レ・シャルム・ゴダール2003」が再入荷しました! すっごい旨いワインなんだよー!! すでにこのワインを召し上がったお客様からは「すっごい旨いワインなんだよー!!」とのご評価を頂戴しております。 ル・パンが造る、血統書付きのクオリティ それもそのはず、このワインを手掛けるのはポムロールのシンデレラ・ワイン、あの「ル・パン」オーナーティアンポン一族なのです。 ル・パンといえば、ワイン愛好家なら誰もが一度は飲んでみたい憧れのワイン。しかし、その人気と実力、稀少性があいまって今や入手困難なワインの代表格であり、例え見つけたとしても10万円は下らない、ヴィンテージによってはその5倍も6倍もしてしまう大変高価なワインです。 そんなワインを造るティアンポン家が造るデイリーワインとなれば、美味しくないわけがありませんよね。 待望の再入荷ボルドー「レ・シャルム・ゴダール」、また品切れとなってしまう前に是非ともお試しくださいませ! ■レ・シャルム・ゴダール 2003 (赤)
産地 フランス/ボルドー・コート・ド・フラン地区
<以下、2007.7再入荷時の配信のメールマガジン> 「1,000円だってはずしたくない」をモットーに、コスト・パフォーマンスに優れたワインを日々、探しつづけている私たちが自慢にしているとっておきのボルドー、それは 「レ・シャルム・ゴダール」。 ポムロールのシンデレラ・ワインと呼ばれるル・パンのオーナー、ティアンポン家一族が造る血統書つきのワイン。大変親しみやすい価格のため1998年のヴィンテージは一躍大ヒット。続く2003年(=ボルドーの大当たり年)もリピーターのお客様のご注文が絶えることがないというデリバリーワインのスター定番商品でありました。 「これ、すっごいうまいワインなんだよー!!」 これは、つい最近シャルム・ゴダールを初めて飲んだ、某外資系金融機関で活躍するS氏のコメント。S氏は、真夜中、寝ている知人を電話で起こし、左手に携帯、右手にグラスを持ったまま、えんえんとその感動を語りつづけたと言われています。 そんな実力を持つシャルム・ゴダールですが、あまりのご注文の多さに一旦完売、お取り扱い終了とさせていただいてました。ファンの方々、ご迷惑お掛けしました。しかし、このたび再入荷、再度ご提供させていただくことになりました! ファンの皆様だけでなく、シャルム・ゴダールをまだ一度も飲んだことがなくて、ボルドー・ワインが大好きという方々、このワインはあなたの期待を裏切りません。
コート・ド・フラン(Cotes de Francs)とは コート・ド・フランは、サンテミリオンから東に10kmほど離れたところに位置しています。 土質は、粘土、石灰岩質でメルローの栽培に適しています。畑の作付け面積が450ヘクタールしかなく、ボルドーのアペラシオンの中では最小です。しかしこの土地で造られるワインは豊かな香りが特徴のエレガントなタイプのワインを生み出すことでも知られています。そして、このコート・ド・フランの土地を一躍有名にしたのが、かのティアンポン家一族だったのです。 ティアンポン家 ティアンポン家はもともとベルギーでは由緒あるワイン商の出身でした。ワインの生産者としての足がかりを築いたのは、創業者ジョルジュ・ティアンポン氏が、サンテミリオンに移り住み、ポムロールの名門「ヴュー・シャトー・セルタン」を買収した1924年の頃でした。言うまでもなく、ヴュー・シャトー・セルタンは、その後ポムロールを代表するシャトーに発展し、創業者のワイン造りの技術や精神は、息子、孫の代まで脈々と受け継がれていきました。そしてワイン生産者としてのティアンポン家一族の名前をもっとも世間に知らしめたのが、ポムロールの最高ワインの1つ、ル・パンでしょう。 ティアンポン家とコート・ド・フラン コート・ド・フランの土地の優れた特性に目をつけたのは、一族の創業者ジョルジュ・ティアンポン氏でした。彼は、1946年にシャトー・ピュイゲロー(Chateau Puygueraud)の畑を購入しましたが、当時、その畑は彼の目にはただの廃墟と映ったようです。彼は20余年をかけて、高品質なぶどうが育つ環境になるまでひたすら畑を整えることのみに専念しました。そこからようやくワイン造りのための本格的なぶどうの栽培を開始し、最初のヴィンテージがこの畑から生まれたのは、彼が畑を手に入れてから実に37年を経た1983年でした。こうした、彼の苦労と並々ならぬ努力の末に生まれたシャトー・ピュイゲローは、見事な品質のワインとして高い評価を受けることになりました。 このピュイゲローの成功は、同時に無名であったコート・ド・フランを一流のワイン評論家が注目するアペラシオンに育て上げることにもつながりました。その後、彼の後を継いで、ピュイゲローの生産を行っているのは、息子のニコラ・ティアンポン氏です。 ニコラ・ティアンポン氏 ニコラ・ティアンポンが手掛けているその他のワインをご紹介すると、シャトー・ラルシ・デュカス(Ch Larcis Ducasse)、シャトー・パヴィ・マカン(Ch Pavie Macquin)、シャトー・ベルビュー(Ch Bellevue)、シャトー・ラ・プラード(Ch La Prade) と、いずれもサンテミリオンでは名ワインと評される銘柄の数々。 ちなみに、私は以前から、個人的にラルシ・デュカスがとてもお気に入りだったのですが、シャルム・ゴダールと同じ生産者だったと知ったのはつい最近でした。自分のワインの好みを別の角度から再発見したような新鮮な驚きを覚えました。
★★★濃い目の赤ワイン好きにオススメの商品★★★ フランスワインの定番アイテムはこれ!2,280円(税込み2,394円) 驚きのクォリティー、感動に浸って。。。 4,400円(税込み4,620円) デイリーで飲む大満足のスーパータスカン!2,440円(税込み2,562円)
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