こちらの商品はデリバリーワイン 江下がおすすめしています
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こんにちは、デリバリーワインの江下です。 秋にご紹介以来、着実にご支持をいただいている「ドメーヌ・デ・エスピエ コート・デュ・ローヌ」に、嬉しいご評価を頂戴いたしました。
Ucci Uccini 様、ありがとうございます!
三ッ星シェフやホテルのダイニングで愛されるワイン パリの三ッ星レストラン「タイユヴァン」のシェフがこのコート・デュ・ローヌを大変気に入って、ベストなマリアージュを楽しむ為のメニューを考案したという逸話があるそうです。どんなレシピだったのでしょうか? 内容が知りたくてタイユヴァンのホームページを調べてみましたが、さすがにその話は載っていませんでした。でも、ワインリストにはヴィンテージの違いこそあれ確かにこのワインが載っていました。 上品な香り高さ、丁寧に造られたことが伝わってくるドメーヌ・デ・エスピエのワインは、料理を邪魔することなくしっかりと存在感を主張するので、レストランやホテルのシェフたちからも愛されるのかもしれませんね。 ロバート・パーカーをはじめとする評論家達からも「ローヌ南部で最も成功した生産者」と惜しみない賛辞を送られるドメーヌ・デ・エスピエ。
■コート・デュ・ローヌ 2006 ドメーヌ・デ・エスピエ
こちらの商品のお届け日は、1月16日(水)以降になります(九州・北海道・沖縄・その他離島は1月17日(木)以降) 産地 フランス/コート・デュ・ローヌ
ドメーヌ・デ・エスピエについて このドメーヌは有機栽培の葡萄畑、伝統的手法とモダンな手法の融合により、滑らかで、香り豊か、上品でバランスのとれたワインを目指して、1988年にフィリップ・カートゥックスによってはじめられました。
そして8年後、とうとう理想とする葡萄を収穫することに成功し自らの名前を冠したドメーヌ・デ・エスピエを旗揚げすることとなりました。販売開始とともに、ル・クリヨンやリッツなどの超一流ホテルに見出され愛用されることとなります。
通常のローヌワインは野性味あふれたごつごつ感がありますが、エスピエのワインは滑らかで香りがよく、モダンな造りを目指して造られています。 2006年ヴィンテージについて(輸入元情報より) 9月12日と13日に手摘みで収穫されました。2006年のローヌもまたよい年でした。この年のワインはフルーツの純粋さとジューシーでリッチなストラクチャーを持つ香りを両方持ち合わせているのです。 2002年から続く乾燥した状態は2006年も続きましたが、収穫の前にいい具合に雨が降り、これが恵みの雨となり、健全で熟した葡萄が収穫されました。 醸造においては、香りを開放し、タンニンを和らげるため、半分は除梗を行い発酵前の低温浸漬を行いました。それから暖かくしたコンクリートタンクのなかで2週間、自然酵母のみを使い発酵します。酸化防止のための硫黄などを追加することはありません。 2007年4月に清澄は行っていますが、ノンフィルターで瓶詰めされました。
<以下、2007.10配信のメール> ローヌワイン専門輸入会社の試飲会で「深い香りとシルキーな飲み心地」にグラスから離れられなくなった赤ワインに出会いました。 飲んだら止まらなくなる、気品溢れるローヌ・ワイン 代官山で開かれた試飲会場では、先入観を持たないように、生産者情報は一切見ないでひたすら60種ほどをテイスティングを行った私ですが、驚くことにデイリークラスの「コート・デュ・ローヌ」でも、トップキュヴェの「ジゴンダス」でも、今回ご紹介の「ドメーヌ・デ・エスピエ」に◎をしていました。 ベリーやスパイスのローヌらしさがありながら、エレガントさを失わない気品のある深い香りと、ボリュームがしっかりありつつ柔らかな酸に裏打ちされたシルキーな味わいが優しく喉をすべり落ちます。
パーカー氏曰く 「ローヌ南部で最も成功した生産者」 その後色々調べてみますと、 ●パリの三ッ星レストラン「タイユヴァン」の定番ワイン、かつシェフのお気に入り などなど、興味深い情報が次々と出てくる南ローヌで最もホットな生産者の一人だったのです!
即完売のためワイナリーでも買えない パリの三ッ星レストラン「タイユヴァン」のワインリストには、ドメーヌ・デ・エスピエのワインがオンリストされています。そして、ホテル・リッツや、ル・クリオンなど錚錚たるホテルのダイニングでも愛用されています。
現在、フランスでは大変な人気があり、蔵元に直接買いに行く方もあるそうですが、こうしたレストランから引く手あまたなことに加え、イギリス、オランダ、ドイツへも輸出されているため、ワイナリーにはまったくストックがない状態が続いているそうです。
情熱が日本での入荷を可能にしました 今回のワインを日本に紹介しているのは、ローヌ・ワインの素晴らしさを伝えたいという情熱が高じて専門輸入会社を始めたという情熱溢れる会社です。創業者のイギリス人社長は年の半分をローヌで過ごし、現地の情報、ネットワークを駆使し買い付けをされているそうです。 そんな情熱が実を結び、買い付けることのできた話題のローヌワイン。 ★★★★★ご注文はこちらから★★★★★
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