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【限定入荷】 フランス国内でも入手できない
こんにちは、デリバリーワインの江下です。 多くの方に愛され高い評価を頂戴しておりますドメーヌ・デ・エスピエ、その最上級キュベ「ジゴンダス2005」を少量ですがご紹介できることとなりました! 凝縮感がいっぱいの豊かな香りは、乾燥フルーツや花、トーストなど幾重にも重なり、繊細なミネラル感とともにエレガントな印象を与えます。味わいは濃いのに滑らかで、通常のジゴンダスのイメージとは一線を画す上品さに満ちています。 ジゴンダスのイメージを変えたとまで言われるエスピエのフラッグシップワイン。
パーカーをはじめとする、評論家達が絶賛! エスピエのジゴンダスは、このドメーヌの名を世に知らしめる原動力となったワイン。ジゴンダスというワインそのものに革命を起こしたといっても過言ではない高い評価を得ているワインです。 エスピエが一躍有名になったのは2003年ヴィンテージ「ジゴンダス」にロバート・パーカー、ステファン・タンザーなど著名評論家達がこぞって高い評価をしたところから始まります。 ロバート・パーカー氏は「ローヌ南部で最も成功した生産者」と言い、ステファン・タンザー氏は「コート・ロティに匹敵するジゴンダスを造る生産者だ」と抜群の評価をしています。
フランス国内でも入手できない稀少なワイン ドメーヌの生産量自体とても少ないエスピエですが、このジゴンダスは年間生産本数僅か8000本のみ。 そのほとんどがタイユヴァンや、ル・クリオンといった錚錚たるレストラン、ホテルに予約販売されてしまうため、フランス国内の酒屋さんではまず入手不可能。 そして、輸出が許されるのも生産者フィリップ氏と個人的親交がある輸入元のみで、流通しているのはイギリス、オランダ、ドイツ、そして日本のみなのです。
信頼関係があったからこそ輸入できた25ケース エスピエのワインを日本に紹介しているのは、ローヌ・ワインの素晴らしさを伝えたいという情熱が高じて専門輸入会社を始めたという情熱溢れる会社です。創業者のイギリス人社長は年の半分をローヌで過ごし、現地の情報、ネットワークを駆使し買い付けをされてます。 ジゴンダスはそんな情熱が実を結び買い付けることのできた稀少なワインなのです。 エスピエのコート・デュ・ローヌがお好きな方、あの香りの高さ、滑らかさなど上品さはそのままに、さらにボリューム感が加わった味わいはきっと感激していただけるはずです。特別な日のお供ににいかがですか?
■ジゴンダス 2005 ドメーヌ・デ・エスピエ
産地 フランス/コート・デュ・ローヌ
こんなエレガントなジゴンダス初めて!! ドメーヌ・エスピエとの出会いはローヌワイン専門輸入会社での試飲会でのこと。先入観を持たないように、生産者情報は一切見ないでひたすら60種ほどをテイスティングを行った私ですが、驚くことにデイリークラスの「コート・デュ・ローヌ」でも、トップキュヴェの「ジゴンダス」でも、今回ご紹介の「ドメーヌ・デ・エスピエ」に◎をしていたのです。 エスピエのワインはローヌワインでありながら、特有のミネラル感と清涼感、清潔感があり、なんとも上品なニュアンスがあるのです。 ジゴンダスというと、濃く熟した感じで美味しいのだけど、甘みが強すぎたり、タンニンがごつごつと主張していたりと、1本飲むのは辛いかな・・・というワインが多いのですが、さすがエスピエ!ミネラル感が生き生きと存在し、なんとエレガントなのでしょうか!!
「コート・ロティに匹敵する!」とステファン・タンザーは言う 今となってはフランス国内でも入手困難な人気ワインとなっているエスピエ。当初は納得のいくワインが出来ずネゴシアンに全てのワインを卸していました。 そんなドメーヌ・エスピエを一躍有名なワイナリーに押し上げたのが、最上級ワイン「ジゴンダス2003」です。
日本への入荷本数は僅か25ケースのみ ジゴンダスの生産本数はわずか8000本のみ。ほとんどがフランス国内のレストラン、ホテルで消費されてしまう中にあって、輸入元の太いパイプがあったからこそ日本に輸入できた少量生産ワインです。 ロバート・パーカーはジゴンダス2005について、「このヴィンテージのスターの一人」と評価し90点という高得点をつけています。
ドメーヌ・デ・エスピエについて このドメーヌは有機栽培の葡萄畑、伝統的手法とモダンな手法の融合により、滑らかで、香り豊か、上品でバランスのとれたワインを目指して、1988年にフィリップ・カートゥックスによってはじめられました。
そして8年後、とうとう理想とする葡萄を収穫することに成功し自らの名前を冠したドメーヌ・デ・エスピエを旗揚げすることとなりました。販売開始とともに、ル・クリヨンやリッツなどの超一流ホテルに見出され愛用されることとなります。
通常のローヌワインは野性味あふれたごつごつ感がありますが、エスピエのワインは滑らかで香りがよく、モダンな造りを目指して造られています。 2005年ヴィンテージについて(輸入元情報より) 9月の終わりに手摘みで収穫。2005年は偉大な年です。熱、太陽の光り、乾燥が葡萄に凝縮感を与えてくれました。ミストラルが特に夏の夜の空気を新鮮に保ってくれていたおかげで、フレッシュなワインになりました。また葡萄はよく熟しており、収穫時期には健全でした。 醸造においては、香りを開放し、タンニンを和らげるため、半分は除梗を行い発酵前の低温浸漬を行いました。それから暖かくしたコンクリートタンクのなかで2週間、自然酵母のみを使い発酵します。酸化防止のための硫黄などを追加することはありません。 清澄は行わず、ノンフィルターで瓶詰め。
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