AOC　サンテミリオン第1特別級
シャトー・フィジャックのセカンドラベル

葉巻やコーヒー、土の香り
がする高級ボルドー　

ラ・グランジュ・ヌーヴ・ド・フィジャック 1999
La Grange Neuve de Figeac 1999

4,380円（4,599円税込）

★★★★★ご注文はこちらから★★★★★
https://www.delivery-wine.net/2008/figeac2nd.html

　

こんにちは、デリバリーワインの伊藤です。

お客様から沢山の嬉しいご評価を頂いています！

「ラ・グランジュ・ヌーヴ・ド・フィジャック 1999」　スッタフも、私も大絶賛！！フィジャックは私の中ではボルドーでとても気に入っているシャトーなのです。今日はそのセカンドワインのご紹介をさせて頂きます。

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お名前：かほと満ちるのパパさん	85 点
ケース買いする余裕ないんですが、気がつくと２〜３本ずつ注文していた。合わせる料理が無くても進んでしまいます。サンテミリオンのフィジャックのセカンドがこれだけ旨いならばファーストがどれだけ芳醇な味わいか想像する楽しみが増します。
味 ： まろやか 風味 ： 充分満足 価格 ： 安い

お名前：チャーリー	99 点
フィジャックは元々好きな生産者であるが、セカンドがこれほどまでとは思わなかった。好きな味なので、当分はこのワインを飲みたいと思う。
味 ： 辛い 風味 ： 充分満足 価格 ： 安い

お名前：ココス好き	100 点
友人に勧められ購入。激ウマでした！！ワインは詳しくないけど、こんなに美味しいならまた色々とこちらで注文しようと思いました。
味 ： まろやか 風味 ： 充分満足 価格 ： 妥当

お名前：天皇賞	99 点
このフィジャックはかなり美味しい！！ただ高いのでそうそう飲めない。値段的なことで99点。
味 ： 辛い 風味 ： 充分満足 価格 ： 高い

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セカンドワインとは？ フィジャックを例にすると、ファーストワインのサンテミリオン第1特別級の「シャトー・フィジャック」にならなかった。同じシャトー内のブドウで造ったワインがセカンドワインです。

ボルドーですと混醸と言って、単一品種ではなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルローなどを調合して、その年の気候やブドウの出来具合によってブレンド比率を調整します。この味が今年のフィジャックです！という具合にリリースするのです。

そのブレンドの際に余ったワイン、また樹齢が若い同じシャトー内のブドウなどを混ぜて造られるのがこのセカンドワインです。

ですからフィジャックのセカンドはフィジャックのテロワールを感じることができますし、一流シャトーの名にふさわしく品質も高く、またファーストよりも早い時期に飲み頃が来る楽しさが味わえるのです。

ファーストは2万円近くするので、セカンドは1/4のお値段で、フィジャックの素晴らしさを体感できるので、本当にお得なんです！



この値段はかなり安い！！

フランスのシャトー・フィジャックを訪問したことがあります。シャトー内の案内が終わり、テイスティングルームで「先週メルマガで１９９９年のセカンドラベルを販売した」と言うといくらで販売しているのかを問われたので答えると、

「フランスでは、そんな安い価格で９９年ヴィンテージは買えません、とてもお買い得だと思いますよ。」とお言葉。 生産者もお墨付きのお買い得価格なのです！

複雑なアロマ、しっとり上質感

正直、酒井社長ではないですが「美味しい！！」の一言に尽きます。

複雑なアロマ、それらはシガーであったり上質葉巻の香りであったり。

イチジク、トリフ、エスプレッソのような芳ばしい、チョコレートのような香りも有ります。熟成香が感じられ、飲み応えもあり、余韻も長く続きます。うっとりする美味しさです♪

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■ラ・グランジュ・ヌーヴ・ド・フィジャック 1999
La Grange Neuve de Figeac 1999

フィジャックのセカンド 1本 4,380円（4,599円税込） ケース買いがお薦め！ かなりお買い得になっています！ 6本セット 26,100円（27,405円税込） 木箱入り12本セット 51,600円（54,180円税込） （合計1,310円の割引）   ★★★★★ご注文はこちらから★★★★★ https://www.delivery-wine.net/2008/figeac2nd.html 産地： フランス／ボルドー地方、 サンテミリオン地区 品種： メルロ70％、カベルネ・フラン30％

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お料理と合わせて・・・

デリバリーワイン太田です。

会社で試飲したワインをいただき、お家でゆっくりお料理と楽しんでみました！

このワインはとても香り豊かで芳醇な味わい、グラスに注がれた最初の印象は、深い甘い果実の香、そしてこなれたタンニンが優しく口で溶けて、口当たりがとても柔らかいんです。時間が経つにつれ湿り気のある土壌の香や複雑みのある熟成香、シガーの香りも。

美味しく熟成したボルドーの上品な甘み。 芯がしっかり硬さを残しながら、決してカベルネの青臭い香が全くなく、果実の甘さも上品、優しくふくよか。

そんなワインに合わせたのは「里芋と茸、鶏挽肉のグラタン風」。サイドには「ニョッキのトマトクリームソース」とアスパラのバター煮を添えて。

平日の夜にしっかりお料理したくなるほど、価値のある美味しいワインだったと言う事を自分ながらに感じてしまいました（笑）

翌日はこのワインに合わせて買ったチーズ、「プチルクロン」で頂きました。

☆☆☆　テイスティングコメント　☆☆☆ 深く、吸い込まれるような綺麗なワインレッド。粘性も高く、エッジは透明感があり中心にむかって深みを増していきます。 グラスに注がれた最初の印象には、赤く熟した果実。深い甘い果実の香りが立ち上がり、ぐっと鼻腔を通っていきます。 少しずつ時間が経つにつれ、湿り気のある土壌の香りや複雑みのある熟成香、シガーの香りも。香りだけで充分楽しめてしまう位、香りが華やかに開いていて、くるくると表情を変えていきます。 口の中ではとっても柔らかなこなれたタンニン、凝縮した果実味が、溶けるように舌の上に広がっていきます。酸もすっかりタンニンに溶け合っています。 余韻にも美味しく熟成したボルドーの上品な甘み、ミルクチョコレートのようなアフターがあります。 芯がしっかり硬さを残しながら、決して青臭さや鉱物感がなく、果実の甘さも出すぎず上品、優しくふくよかなワインです。 合わせるお料理は、甘みや優しさに合わせて、とろっと舌の上で溶けるようなほろほろに柔らかく煮込んだお肉料理、豚の三枚肉や牛筋をシンプルに煮込んだり、ラグーソースのタリアテッレにしたり。 あくまで優しいワインなので、グリルなどよりは煮込み系、挽肉にも合いそうです。クリームソース、お芋類などの、口の中をぽってりさせるお料理も相性が良さそうです。 チーズは癖が強すぎず、とろみのあるタイプがお薦め。気軽に手に入るカマンベールやブリーなど、冷蔵庫から早めに出して常温に置いておいたり、レンジでちょこっとだけ温めると風味がでてまろやかになるので、このワインに◎！ （2008年10月　太田テイスティング）

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シャトー・フィジャック 　　　　　　　　　　シャトーのＨＰはこちら→http://www.chateau-figeac.com/ 言わずと知れたボルドーサンテミリオン地区の有名シャトーですが、シャトー・オーゾンヌやシュヴァル・ブランなど名だたるワインとともにプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ（第一特別級）に格付けされている超一流シャトーです。 かの有名なシュバル・ブラン（第１級特別級Ａ）に隣接するブドウ園ですが、もともと一緒だったものが独立したと言われています。 40haの畑の3分の2は砂利質で、残りは砂地の土壌と、シュヴァル・ブランに似ていますが、品種はカベルネ・ソーヴィニヨンが多く栽培されています。