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サッシカイアのグラッパ 希少グラスセットも限定再入荷! New!バリック熟成 グラッパ・ディ・サッシカイア https://www.delivery-wine.net/italy/sassicaiag.html サッシカイアのグラッパ、グレードアップ! こんにちは、デリバリーワインの太田です。 しばらく欠品していましたが、サッシカイアのグラッパがグレードアップし、再入荷しました! 何が今までと違うかって?味わいも見た目もより一層高級感が増しています! 美味しくて危険・・・ そして前回も大変好評だった希少なグラスセットも再入荷です!こちらはボトルの形は変わりましたが、中身は変わっていない(バリック熟成なし)とのこと。贈り物に最適で、非常に大人気、おすすめです!なくなり次第終了となるのでよろしくお願いします。 (1)バリック熟成による、更なるコクと深さ サッシカイア(ワイン)に使用された葡萄の搾りかすを使用して造られるこのグラッパ。 丁寧に蒸留されたあと、フレンチオークで4年間の熟成を経ます。 今回のグレードアップしたという「バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア」はその名の通り、4年のオーク熟成の後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させたものになります!(グラスセットの中身はバリック熟成していません) より黄金色が強まり、しっかりとしたフルボディの味わい。 やはり上品で優しくて、とにかくとても美味しくいです!
(2)ボトルの色、形、コルク部分が新しく! 以前のグラッパをご存知の方は若干お気づきでしょうか?
今回のボトルは更に高級感が増しており、コルク部分も素敵です。
再入荷!限定グラスセット クリスタル製グラッパグラスが2脚付き、豪華なゴールドの箱に詰められた、限定オリジナルセット。 グラッパ用のグラスがまた、エレガントで理想のカタチなんです。贈物用にも、自分用にも最高ですよね。 こちらもボトルに若干の変更があります。
名声だけじゃなく「本当に美味しい!」
グラッパはどんなお酒? さて、食後酒として知られるグラッパですが、どんなお酒だかご存知ですか? ワインを醸造した後に、必ずブドウの絞りかすが出ますよね。ブドウの果皮であったり実の部分であったり。この絞りかすを釜に入れて水を加え、もう一度醗酵させたものを蒸留すると、グラッパになるのです。 蒸留の原理は科学の実験でご存知でしょうか、アルコールと水が混合した状態にあるお酒を加熱すると、アルコールの沸点は水の沸点はより低いので、アルコールの方が蒸発しやすいんです。この蒸気を集めておいてさらに液体に戻すと、元のお酒よりもアルコール度数の高いお酒(蒸留酒)が出来ます。 一般的に、グラッパは樽熟成をせず無色のまま出荷されることが多く、マールは樽熟成される事が多い(黄色みがかる)と言われていますが、サッシカイヤのグラッパは4年間樽熟成しており、今は色々なタイプがあるようです。 ワインを好きが食後に楽しみたいものといえば、やっぱり、ワインから生まれたグラッパなのではないでしょうか!
超一流スター! フランスは「5大シャトー」、アメリカは「オーパスワン」、イタリアは「サッシカイヤ」と言われるほど、まずは知識として押さえておきたい超一流スター、高級ワインの代表格です。(詳細は下記参照) ご説明はもう、必要ありませんよね。 ★★★★★ご注文はこちらから★★★★★
■グラッパ・ディ・サッシカイア ※クリスタル製グラッパグラスが2脚付いた豪華な限定オリジナルセット。
サッシカイアとは イタリアワイン界の革命児今更ご説明をするまでもありませんが、サッシカイアは、イタリアワイン界に風穴を開けたと言っても過言ではない伝説的なワインです。 厳格な法律に縛られ、質よりワイン法の遵守に重きがおかれていたイタリアワイン界にあって、サッシカイアはワイン法に縛られない、最上のワインを目指し、トスカーナ・ボルゲリの地でボルドーに負けないワインを造ることを目的に生産が始めらました。 このサッシカイアの快挙を皮切りに、スーパートスカーナ・ワインが世界的ブームになったのはあまりにも有名です。 サッシカイアは、ワイン法まで変えてしまった特別なワインなのです!
夢は地元トスカーナで高貴なボルドータイプワインを造ること イタリアのワイン法では歴史的にその土地で栽培されてきた葡萄品種を用いたワイン造りが基本とされていて、ワインの格付けにおいても質より葡萄の品種による基準が重視される傾向にありました。 そんな中、ボルドーをモデルとした「ノーブル(高貴)」なワインを造ることを夢見ていたのが、サッシカイアの先代の運営者である、若き日の故マリオ・インチーザ・デラ・ロケッタ氏でした。
当初、地元の軽ろやかなワインに慣れていた人々にがっちりとした濃いフルボディのワインは受け入れられず、1948年から1960年までの間サッシカイアは家族のためだけのワインとなっていました。しかし、その後徐々に評判は広がり、1965年には畑を広げとうとう1968年ヴィンテージでメジャーデビューを果しました。シャトーラフィットの葡萄から始まるサッシカイアに使われる葡萄品種はボルドーと同じカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランですが、そもそもはシャトー・ラフィット・ロートシルトのオーナー、ロスチャイルド男爵からの贈り物であったことご存知ですか?競馬仲間として親しかった男爵が、ボルドータイプのワインを造りたいなら・・・とプレゼントされたそうです。サッシカイアの高貴な香りと味わいは恵まれたテロワール、入念な手入れ以外にもこんな逸話が影響しているのかもしれません。 毎年続く高評価 サッシカイアは当然のことながらヴィンテージごとにその個性を引き出し、高得点をはじき出します。 その歴史は、1978年イギリスの評価誌「デカンター」主催、名だたる評論家が集まる試飲会で、「ベスト・カベルネ」に選出、1982年のヒュー・ジョンソンのポケットワインブックで「Italy's Best Wine」に選出など、華麗なる経歴に彩られています。 初めて偉大な評価を受けてから30年、今なおロバート・パーカーなど評論家、愛好家から絶大な支持を受け続けています。
ヤーコポ・ポリ 1898年、ジオバッタ・ポリGiobatta Poliによってグラッパ生産の中心地であるバッサーノ・デル・グラッパの近く、風光明媚なスキアヴォン村に設立されたポリ蒸留所は、ポリ一族によって100年にわたり引き継がれてきた伝統ある蒸留所。それから100年以上、4世代にわたり、優雅な高品質グラッパの蒸留のために技を磨いてきました。
グラッパ・ディ・サッシカイア このグラッパは、サッシカイヤを造るテヌータ・サン・グイドのワイナリーから新鮮なままヤーコポ・ポリの蒸留所に運ばれた、カベルネソーヴィニヨンと少量のカベルネフランの葡萄滓から造られます。 葡萄滓を大釜の中にいれ、蒸気でじっくり3時間かけて、2回程単式蒸留をします。蒸留のたびに、葡萄滓を手作業でいれなおさなければならず、大変手間がかかります。蒸留原酒の最初と最後は、不純物が含まれるためカットされ、純粋な部分のみをとりだします。 これを4年間、静かなセラーにてフレンチオークで熟成させたあと、75%のグラッパ原酒は蒸留水によって40%まで薄められ、出荷されます。 バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイアは、フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品です。 ★★★★★ご注文はこちらから★★★★★ デリバリーワイン 太田 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【個人情報・厳守】 デリバリーワインでは、お客様から頂きました個人情報・プラ イバシー情報は、機密情報として管理しております。 【お酒は20歳から】 未成年者への飲酒は法律で禁止されています。 未成年への販売は行っておりません。 |