年間3,000本限りの稀少品!
リリース直後から高評価の嵐!
ボルドーグランヴァンにひけをとらない
高級感!
「セクシー・メルロー」
先月発売のマガジン「神の雫」で葉山考太郎氏のコラムに掲載!!
高級リゾートにもオンリスト
シャノン マウント・バレット メルロー 2007
希望小売価格 6,000円(6,300円税込)
デリバリーワイン特別価格 5,100円(5,355円税込)
シャノンご購入はこちら
年間3,000本限りの稀少品!
リリース直後から高評価の嵐!
こんにちは、デリバリーワインの太田です。
どんな切り口でご紹介しよう?と迷ってしまう程、色んな意味で注目のこのワイン。リリース直後から高評価の嵐。「ジョン・プラッターズガイド」でもファーストリリースにしていきなりの4つ星半を獲得(その後は最高点5つ星)。ヒュージョンソンのポケットワインブック2010年版でも、「2010年に注目すべき5大ワインブランド」のひとつにリスティングされています!
生産量は年間3,000本限りと極少量なので、初ヴィンテージはから、いきなり生産量の4倍の需要が集まったといいます。
|
味わいはしっかりフルボディで、パワフルな果実味とカカオやコーヒーの甘苦さ、
なめし皮や薬草、スモーキーな香りを漂わせるセクシーさ、
そしてアルコール感もたっぷりありながら緻密に造られたキメの細かいしっとりしたタンニンが口に広がり、何とも高級感のある味わい。
(たっぷり大きなグラスで飲んで下さい)
この味わいを口にすれば、「南アフリカ」の印象は一気にかわり、一目置く存在となるでしょう。まさに南アフリカのプレミアムワイン。 |
ワインの造りも味わいも、ボトルの重厚感(かなり重くて厚みがあります)から生産者の想いまで、高級ボルドーワインにひけをとりません。
そんなシャノン・ヴィンヤーズはここ数年でぐんぐんぐんっとその名が広まり、雑誌や評価本で高評価を得るのは勿論、高級リゾートにもオンリストされたり、 |
|
日本では先日発売のマガジン「神の雫」のコラム、葉山考太郎氏の「今夜使えるワイン談義」に掲載(記事を読みましたが、大大題絶賛でした!)されるなど、非常に注目度の高いワインです!
「セクシー・メルロー」
先月発売のマガジン「神の雫」、ご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?葉山考太郎氏のコラム「今夜使えるワイン談義」に、今回ご紹介のシャノン「マウント・バレット」が掲載されていました!!
中身は雑誌でご確認いただければと思いますが、とにかくべた褒めで、なんと、ル・パン、スルーパーム、プロヴィダンス、に並ぶ、世界で4本の指に入る「セクシー・メルロー」と紹介していらっしゃるのです!
そんな記事を飲んだ後、先日改めてこのワインを頂く機会がありました。 |
|
まさに「セクシー・メルロー」という言葉がぴったり!アルコール感や凝縮感が高く迫力はあるのに豊かで丸みのあるボディで、しなやかさのある強さというか、密度の濃い質感がちょっと病み付きになる感覚。
香りはやや特徴的な複雑みのあるニュアンスが印象的で、「正統派」か「変わり者」かと言われたら「変わり者」。でもその「癖」が嫌らしくなく上品に仕上がっているので、非常にいい具合に印象に残り、また飲んでみたいと思わせる味わいなんです。
リリース直後から高評価の嵐!
ファーストリリースにしていきなりの4つ星半を獲得!
シャノンヴィンヤーズのワインの初のお披露目となったケープワインフェア2008では、多くのワイン関係者がそのポテンシャルの高さに驚き、その後、地元紙でも大きくとりあげられました。
豊かな果実香と骨組みのしっかりとした味わいから、初リリースのシャノン・マウントバレットを試飲した多くの人が、ボルドーのワインだと誤解したと言います。
そんな初ヴィンテージは、いきなり生産量(3,000本)の4倍の需要が集まりました。
南アフリカのワインガイトブックとしてはバイブル的な存在と言われる「ジョン・プラッターズガイド」でもファーストリリースにしていきなりの4つ星半を獲得。その後は最高点の5つ星をキープしています。 |
|
その評価は南アフリカにとどまらず、ヒュージョンソンのポケットワインブック2010年版でも、「2010年に注目すべき5大ワインブランド」のひとつにリスティングされています!
また、国内の高級リゾートやサファリの高級リゾート「シンギータ」でも採用されています。
最高の立地×最高の栽培家
シャノン・ヴィンヤーズの畑は南アフリカでも冷涼地として知られる注目の土地、エルギンにあります。周囲は山に囲まれ、標高の高さは低いところで200〜300m。その為ブドウにとって最良の気候がそこにはあります。
◆冬の充分な雨、日照時間の長い夏
◆南東の海から吹く涼しい風
◆畑の東側をなわれる川に発生する霧による昼夜の寒暖差 |
|
その為葡萄はゆっくりと生育し、深い味と香りが生まれます。
|
葡萄栽培家としてのジェームス
生産者のジェームス・ダウンズ氏は、元々、ニュートンジョンソンなどの名手に葡萄を供給している葡萄栽培家で、高品質な葡萄の造り手として高い評価を得ていました。
そんな彼が自らのワインを造る為、ブルゴーニュやナパ、チリ、南アフリカの生産者のもとを訪れ、様々な知識を集めながら、この地の品種・クローン・テロワール・成熟のタイミングなどを観察・研究し、最終的に出来上がった集大成がこのシャノン・ヴィンヤードです。 |
栽培に対する意気込みが違う!
そんなジェームス・ダウンズ氏がこだわった栽培法が、テロワールとクローンの組み合わせを重要視した方法。
異なる土壌ごとに最も見合ったクローンを使い、仕立て方や収穫のタイミングも細かく分類して管理し、最終的にそれらをブレンドする事で複雑みを出しているという方法です。
※このマウントバレットもメルロー100%ですが、5種の異なるクローンのメルロー100を使用しています。
土壌の研究から細やかなケアまで、努力を惜しまないジェームス・ダウンズ氏。
今でも80%の葡萄はブティックワイナリーへ供給されておりますが、地元でも人気の葡萄栽培家として年々かなりの信頼度を増しています。 |
|
年間3,000本限りの稀少品!
|
「シャノンヴィンヤーズ」として自社で販売しているワインは年間僅か3,000本限り。日本に入ってきているのは600本あまりなので、かなり稀少なワインです! |
職人のジェームス氏を支える兄弟
営業担当のスチュアート氏
|
2年前、まだリリースされて間もない頃に、シャノン・ヴィンヤーズ営業担当のスチュアート・ダウンズ氏にお会いしました!
ワイン造りを担当するジェームス氏を陰ながら支えているのは、以前チリのコノスルの輸出部長だったというスチュアート氏。
兄弟二人三脚でシャノンヴィンヤーズを支えています。 |
|
2010年ワインアドバイザー全国3位の
佐藤正樹氏の太鼓判!
2010年10月14日、第8回ワインアドバイザー全国選手権大会が行われ、弊社が長年取り扱いをさせていただきお世話になっているインポーター(株)スマイルの佐藤正樹氏が3位に入賞しました。
そんな佐藤氏、インポーターとして実際に現地へ出向きワイナリーを巡り、美味しいワインを発掘しながら、そのワイナリーからの想いを日本に届けようと強い情熱をかけています。
※以前佐藤氏がお薦めするガラトローナの記事にもこの想い、伝わってくると思います。 |
|
佐藤さんは数年前から「南アフリカは絶対に注目の生産地だ!本当に素晴らしい立地で、素晴らしいワイナリーが増えてきている」とおっしゃってました。
その中でも、太鼓判を押すのが今回のシャノン・ヴィンヤーズ。
佐藤さんがまとめて下さったシャノンの話、彼が08年に南アフリカに訪れた際の話から、その頃から現地で注目を集めるようになったこと、栽培家としてのこだわり、等がございますので、ご紹介させていただきます!(→インポーター佐藤正樹氏より)
★★★★★ご注文はこちらから★★★★★
https://www.delivery-wine.net/africa/shannon_m.html
■シャノン マウント・バレット メルロー 2007
希望小売価格 6,000円(6,300円税込)
デリバリーワイン特別価格 5,100円(5,355円税込)
|
限定特価 |
1本 |
5,100円(5,355円税込) |
お買得
6本セット |
29,980円(31,479円税込) |
お買得
12本セット |
59,520円(62,496円税込) |
シャノン・メルローご購入はこちら
メルロー100%
収穫された葡萄は、手作業で良い房のみを選別し仕込みに回す。自然酵母による発酵後、225リトッルのフレンチオークバリックでマロラクティック発酵。そのまま20ヶ月熟成(100%樽熟成、新樽50%)。
|
☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆
|
色は深みをもったルビー色。
プラムやダークチェリー等の濃い黒系果実のパワフルな熟した香りから、むんむんと香る複雑な香り、なめし皮や薬草、葉巻の香り、スモーキーな香りを漂わせるセクシーさ。
味わいはしっかりフルボディで、パワフルな果実味とカカオやコーヒーの甘苦さ湿り気のある土壌のニュアンスなど感じます。
アルコール感や凝縮感が高く迫力はあるのに豊かで丸みのあるボディで、しなやかさのある強さというか、密度の濃い質感がちょっと病み付きになる感覚。 |
緻密に造られたキメの細かいしっとりしたタンニンが口に広がり、何とも高級感のある味わいです。
(たっぷり大きなグラスでゆっくり飲んで下さい)
香りはやや特徴的な複雑みのあるニュアンスが印象的で、「正統派」か「変わり者」かと言われたら「変わり者」。でもその「癖」が嫌らしくなく上品に仕上がっているので、非常にいい具合に印象に残り、また飲んでみたいと思わせる味わいなんです。
|
合わせるなら野性味溢れるジビエや羊肉料理。
仔羊すね肉の煮込み
と合わせてゆっくりいただきたいワインです!! |
(2011年9月 太田テイスティング)
やや紫色がかった深いルビーレッド。
ブラックチェリーやプルーンなどの凝縮された果実香、ほんのりと青い香りが感じられ、黒コショウなどのスパイス香とあわさって、複雑さを与えている。
く熟したタンニン、凝縮感とボリュームのある果実味、長い余韻が楽しめる。 |
|
(インポーター資料) |
白ワインも美味しいです
今回スポットは赤ワインでしたが、このシャノンヴィンヤーズの白ワイン、ソーヴィニヨンブランもとっても美味しいです!!
SBらしいハーブの香りがたっぷりで、ハラペーニョをおもわせる青い香りを特徴としていますが、とにかく驚くほどキメが細かく目が詰まっていて、口当たりが非常に上質。なので爽やかな香りなのに、しっとり落ち着いた雰囲気を持っています。白身魚のクリーミーハーブソースに合わせて♪
■シャノン ソーヴィニヨン・ブラン 2008
希望小売価格 3,000円(3,150円税込)
デリバリーワイン特別価格 2,540円(2,667円税込)
|
限定特価 |
1本 |
2,540円(2,667円税込) |
お買得
6本セット |
14,640円(15,372円税込) |
お買得
12本セット |
28,980円(30,429円税込) |
シャノン・SBご購入はこちら
ソーヴィニヨン・ブラン85%、セミヨン15%
収穫された葡萄は、手作業で良い房のみを選別し仕込みに回す。スキンコンタクトにより香味を十分に引き出す。15%ブレンドされているセミヨンは、100%新樽発酵後、そのまま澱と共に3ヶ月熟成。 |
☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆
SBらしいハーブの香りがたっぷりで、ハラペーニョをおもわせる青い香りを特徴としていますが、とにかく驚くほどキメが細かく目が詰まっていて、口当たりが非常に上質。
|
また、樽発酵させたセミヨンのお陰で厚みのあるふくよかな印象も。
なので爽やかな香りなのに、しっとり落ち着いた雰囲気を持っています。
白身魚のムニエル、クリーミーハーブソースに合わせて♪
クラムチャウダーや牡蠣グラタンに! |
(2011年9月 太田テイスティング)
緑色がかった淡いレモンイエロー。
シトラス、パッションフルーツ、ハーブなどの爽やかな香りが感じられ、樽発酵させたセミヨンの甘い香りがほんのりと薫り複雑さを増している。
キリッとした酸とセミヨンのボリューム感とのバランスがとても良くとれている。
(インポーター資料) |
シャノン・ヴィンヤーズ&ワイン
Shannon Vinyards
公式ホームページ:http://www.shannonwines.com/
(インポーター佐藤正樹氏より)
2008年9月、初めて訪れた南アフリカは、鮮やかな緑と澄み切った青い空が広がる美しい国でした。
Cape Wine 2008という、数百の南アワイン生産者が集まる展示会に参加するために訪れたのですが、治安の悪さ・犯罪の多さばかりニュースでとりあげられるこの国に降り立つ前は、正直不安でいっぱいでした。
しかしながら、そんな不安も良い意味で見事に裏切られ、多くの刺激を受け、この産地の未来にワクワクしながら帰国の途に着いたのを今でも鮮明に憶えています。
09年に南アワイン生誕350周年を迎えた南アフリカは、ワイン造りの長い歴史を持ちますが、1994年のアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃し、経済制裁が解除されるまでは、その産地のポテンシャルが広く知られることはありませんでした。
しかし、国際市場に復帰後、それ以前よりワイン産地としてのポテンシャルの高さに注目していたヨーロッパの生産者達の投資、生産者間の交流等が進み、品質レベルはみるみる上昇していきました。その中で、より個性豊かな偉大なワインをつくろうという想いをもった作り手達がワイナリーをつくり、現在では世界からも注目されるようなプレムアムワインが生まれています。
産地を訪れ、展示会でも数百のワインをテイスティングし、素晴らしいワインに多く出会ったのですが、今回ご紹介するのは、若き栽培家が立ち上げ、Cape Wine 2008でのデビュー間もない頃から大きな注目を集めているシャノンワインズです。
【デビュー間もなく、プレミアムワインの
仲間入りしたシャノンワイン】
Cape Wine 2008でお披露目されたシャノンのワインは、国内外のジャーナリストやソムリエ、流通業者の賞賛を呼び、そのデビュー後間もなく「プレミアムワイン」の仲間入りを果たしました。
南ア・トップソムリエのひとり、ミゲール・チャン氏は、ブログで「新しいワインをテイスティングする時に、こんなに興奮したのはいつ以来だろうか!」と絶賛、現地の高級スーパーWOOLWORTHSが発行する雑誌でも『今飲むべきワイン-Cape Wine 2008で、話題を呼んだシャノンワイン』と大きく紹介、その他地元新聞紙やワインジャーナリストのコラムで次々と紹介され、デビュー後半年もしないうちにプレミアムワインの仲間入りをしました。
【根っからの栽培家-ジェームス・ダウンズ】
なぜ、このシャノンワインがこんなにも注目を集めたのでしょうか?それは、その品質の高さ・ワインの美味しさはもちろんのことなのですが、このワインを生み出す若き栽培家・ジェームスの腕の良さにありました。
アイルランドの大学でサーモンの品種改良を専攻していたというちょっと風変わりな経歴を持つ彼が、故郷の南アフリカ・エルギンに帰ってきて、初めて葡萄を植えたのは2000年のことでした。
当時、南アフリカのワイン産業は上り調子で、回りからは、「早く葡萄を生らして、どんどんワインを作って売ればもうかるぞ!」といったことを良く言われたそうですが、開墾から植樹まで全て自分で行ったジェームスがまず行ったのは、ブルゴーニュやナパ、チリなどのワイン産地を訪れ、収穫を手伝い、生産者達と熱く語り合い、彼らから多くのものを学び、吸収することでした。
多くのものを得てジェームスが帰国した頃、既に葡萄は樹齢3-4年くらいにまで成長し、ワインづくりができるような房もならせていましたが、そこでも彼はまだ自分のワインづくりには着手せず、地元や近隣産地の名うての作り手に葡萄を全て売っていました。というのも、チリに訪れた際、チリワイン業界のドン、ギリサスティ氏に『まずは、自分の納得行くまで最高の葡萄づくりを目指すといい。そして、皆からの評価が上がり、最高クラスの価格で葡萄が取引されるようになったら、その時が自分のワイナリーをつくる時だ。』とアドヴァイスされたそうです。
ジェームスは葡萄を育てながら、自分の畑とそれぞれの品種、台木やクローンとの相性などを細かく研究し、できた葡萄を他の生産者に販売することで、今度はワインになった時にどのような個性を持つかを掴んでいきました。
彼の勤勉さとその葡萄は高く評価され、ニュートンジョンソン、カティー・マーシャル、ニール・エリス、ルパート・ロートシルトなど多くの名ワイナリーが賞賛し、葡萄を購入、栽培家「ジェームス・ダウンズ」の名は瞬く間に知れ渡っていきました。
そして、待つこと7年。既に最高クラスの価格で葡萄が取引されるようになっていたジェームスは、いよいよ自分のワインづくりに取り掛かります。
ワイン醸造設備を持っていないため、醸造はウォーカーベイのニュートン・ジョンソンに委託。基本的な仕込みは任せつつも、もちろん預けっぱなしでは無く、頻繁にワイナリーに訪れ、サンプリングしながらワインを磨き上げていきました。
Cape Wine 2008でデビューを果たしたシャノンワインは、多くの注目を集め、“南アフリカ最高峰のワイン”の仲間入りを果たしました。
|
|
|
★★★★★ご注文はこちらから★★★★★
https://www.delivery-wine.net/africa/shannon_m.html
デリバリーワイン 太田
〒108-0071 東京都港区白金台2-7-1
Tel : 03-5913-8046 Fax : 03-5913-8047
https://www.delivery-wine.net/
★ギフトに生まれ年のワインはいかがですか?★
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
配信の新規登録・変更・停止は下記まで
https://www.delivery-wine.net/Infomation/mailmagazine.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【個人情報・厳守】 デリバリーワインでは、お客様から頂きました個人情報・プラ イバシー情報は、機密情報として管理しております。
【お酒は20歳から】 未成年者への飲酒は法律で禁止されています。 未成年への販売は行っておりません。 |