ラベルにムンク代表作『叫び』！

美味しいし、話題性も抜群！
おすすめしない理由がありません！

最も偉大な栽培コンサルタントが造る
トスカーナの極上ワイン

売切必須！年間生産3584本の稀少品

エネルギッシュで豊かなボディ
非常に艶やかでエレガント！

アンドレア・パオレッティ　ランコーレ　２００７

( イタリア／トスカーナ：サンジョヴェーゼ75％、メルロー20％、ピノ・ネロ5％：赤ワイン)
エチケットデザイン：ムンク代表作「叫び」

希望小売価格　6,000円（6,300円税込）
販売価格　3,980円（4,179円税込）

ランコーレご購入HPはこちら

今回ご紹介のワインは見ての通りラベルの中央部分に、皆さんもご存知、かの有名なエドヴァルド・ムンクの代表作「叫び」がエチケットとして起用されたワインです。

生産者のアンドレア・パオレッティ氏は最も偉大な栽培コンサルタントの一人とされている、世界でも指折りの栽培のスペシャリスト。

サンジョヴェーゼに関する知識では世界で最も長けているとも言われる程の彼が、サンジョヴェーゼを主体にメルローやピノの長所をうまくコラボして、

栽培だけではなく醸造までも行い、自身のワインとして造りあげたワインがこのランコーレです。

強烈なインパクトのラベルとは裏腹に、味わいは非常に艶やかでエレガント！

アンドレア・パオレッティはかつてアンティノリの栽培を全て任され、その後フリーに転身、オルネライアでコンサルタントを務める他、世界中を飛び回る人気栽培コンサルタントとして活躍しました。

しかし栽培のコンサルタントは醸造コンサルタントとは異なり、年に何度もその畑へと出向き丁寧な指導が必要な為、仕事の質を維持する事を目的として、遠方での仕事はすべて断り、現在はイタリアをはじめ、ヨーロッパ中心に仕事をしています。

カリフォルニアのプレミアム・ワイン『ルビコン』で知られる映画監督コッポラからの依頼も、『仕事の質が下がる。』という理由で断ったという話もあり、仕事には絶対に妥協しない徹底した性格のようです！

輸入元の仮説はこちら。

『それは過剰な抽出や強い樽香を好む一部の生産者へのメッセージではないでしょうか？
葡萄やテロワールの個性を発揮してもらえず世に送り出されたサンジョヴェーゼの恨みであり本来の魅力を発揮できなかったサンジョヴェーゼの叫びなのではないでしょうか？』

こんな事が書いてあったら、自分でも調べたくなってしまいます。そこでこの作品についてのこんな謎解きを発見しました。

「叫び」は、地面からの叫びを聞いてしまった男の人（ムンク自身）が恐怖で耳をふさいでるという絵であり、「自然への畏敬」を表現しているものなのではないかと言う説。

「自然への畏敬」、パオレッティが自然とテロワールを大事にしたいと思うその気持ちの表れなのかな、なんて思ったりしました。（勝手な推測ですが・・・。絵画に詳しい方がいらしたら、教えてください、笑。）

その味わいは非常に艶やかでエレガント！

豊かな果実味で充実感のあるボディ、

比較的アルコール感が強くエネルギッシュで、イタリアらしい凝縮感もありながら、

重く舌に残るような事はなく、質の良いエレガントな酸が存在し、

舌触りはしなやか＆艶やかでエレガントです。

この日４種類のワインを７人で頂いていたのですが、ほぼ全員一致の一番人気ワインでした！