春野菜に！海の幸に！
すきっとドライな辛口の泡！

こんなに安いのに、上品な泡！
1,590円 （1,669円税込）

シャンパンよりも歴史が古い！
世界最古の発泡性ワイン
南フランス・ラングドック地方リムー地区！

（泡）サラザール ブランケット・ド・リムー
カルト・ブランシュ ブリュット NV

（フランス/ラングドック・ルーション地方リムー地区：
モーザック90％、シャルドネ10％、スパークリングワイン）

1,590円 （1,669円税込）

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これからの季節に最高！

春ですね〜！筍に菜の花、ふきのとう、ウド、アスパラ、そら豆、等など、旬を迎えた春野菜は素材の味を生かしたシンプルな食べ方が一番！

そんな時はあわせるワインは、素材の味を引き立たせる、ミネラルに溢れたドライな辛口に限ります！

アサリやハマグリなどの海の幸にもぴったりです！

また、これから夏にかけて気温が上がってきたら、まずはぐびぐびっと！なんて日も増えてくるので、このドライ感が重宝すること間違いなしですよ♪

安くて美味しい！

そしてなんと言ってもこのコスパの高さ！

泡の味わいは本当に難しくって、泡がただ強いだけでも味わいに厚みががなさすぎたり、果実味がありすぎても、甘ったるく感じてしまったり・・・。

このブランケット・ド・リムーは、すっきりドライでありながら、泡はとってもきめが細かく滑らかなので、お料理の旨味を上品に引き出すことが出来るのです。

値段を聞いたときに、正直いって驚きました！この味でこの価格は、かなりコストパフォーマンス高いです！

南フランス・ラングドック地方のリムー地区。

実はこのリムーで造られる発泡性ワインが、シャンパーニュより１世紀近く早くから造られている、「世界最古の発泡性ワイン」だと言われていることは知らない方も多いのではないでしょうか。

シャンパーニュ地方でドンペリニヨンによって瓶内二次発酵による発泡酒、シャンパンが発見されたという話は有名ですが、このリムー地区の地元の伝説によると、リムーにおける瓶内二次醗酵のスパークリングワインは1531年に修道院のカーヴで偶然作り出されたのが始まりだといわれていて、これはドンペリニヨンの説（1668年）の約100年以上も前になります。

ブランケット・ド・リムーは1938年に設定されたAOCで、シャンパンと同じく同じ瓶内二次発酵で造られており、瓶の中でゆっくり上質なきめの細かい泡を生みだす、お値打ちのスパークリングワインです！

石灰質の痩せた土地で育てられたモーザックという品種を主体に造られており、生き生きとした酸を備えた辛口発泡酒。

ちなみにこのワインに使われているモーザック種は、葉の裏側に毛布のような毛が生えていることからブランケット（＝毛布）と呼ばれていたというエピソードをもつ品種です。

淡く輝くほのかな琥珀色のニュアンス、エッジはグリーン。

口に含むと、滑らかでキメの細かい泡が溶け込み、爽やかさと滑らかさに包まれます。

青りんごやグレープフルーツの皮を思わせる柑橘系のフレーバー、白い花の華やかさ、ミネラル感、ハーブの爽やかな香りが清々しいフレッシュな感覚を与え、アフターはしっかりドライ。

合わせるお料理は白身魚のカルパッチョ、お刺身、ミネラルのニュアンスが海の幸と相性抜群！春野菜にも最高の相性です。

泡も強すぎず、持続性があって、きめ細か。さっぱりとした辛口で、毎日のお食事をサポートする爽やかなスパークリングワインです。

サラザールはリムーの中でも最も南の端に位置します。

100年以上の歴史を誇るブランケット・ド・リムーの老舗で、シャンパーニュのグランメゾンと同等の規模を誇ります。

サラザールは通常ブランケット・ド・リムーに定められた規定よりもずっと長い期間瓶内熟成をすることで、非常に上質なきめ細かな泡を生み出しています。