こんにちは、デリバリーワインの澤口です。
ブルゴーニュ・ワインを語る上で決して避けて通れない生産者のひとつ、ルロワ。
卓越した才能を持つ女性醸造家、マダム・ラルー・ビーズ・ルロワによって率いられるこのルロワ社は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)社などと並ぶブルゴーニュを代表する生産者です。 |
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本日は、ルロワ社のネゴシアン部門である、メゾン・ルロワのブルゴーニュ・ルージュ2000が本数限定ながら在庫確保できましたのでご紹介いたします!
ネゴシアンといっても、その買い付けを判断するのはもちろんマダム・ルロワのテイスティング。品質の高さは折り紙付きです!!
ブルゴーニュ好きならずとも誰でも認める生産者といえば、DRCや故アンリ・ジャイエなど数多くいますが、それらのワインは決して簡単に飲めるものではありません。 そういう意味で、このメゾン・ルロワのワインは今のところぐっと手にしやすい貴重な存在なのです。
ところが!このメゾン・ルロワに異変が!! それはなんと、今後大幅な値上げが予想されるとのこと。。インポーターさん曰く、今後の為替などにもよるのですが『約25%前後の値上げは避けられない』のではないかとのことです。
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今回確保できた在庫は36本。簡単に買えなくなってからでは遅いこの1本!!これはチャンスです!!気になった方は是非お早めにお買い求め下さい!!
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ブルゴーニュを語る上で
絶対に外せない存在!
ルロワ社は、ヴォーヌ・ロマネに本拠地を構え、ブルゴーニュ各地に多くの優良畑を所有するブルゴーニュの名手。これを率いるのが、DRCの共同経営者として活躍したこともあるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワ。
曽祖父の代から続く大手ネゴシアン、メゾン・ルロワで生まれ育ったマダムは、物心つく頃には既に大人顔負けのテイスティング能力を発揮していたというから驚き!
22歳の頃にその才能を買われメゾン・ルロワに入社。以降、経営の中心を担ってきました。 |
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その後、ネゴシアンとして買い付けるワインの質に満足できなくなったマダムは自らの手でワインを造ることを決意し1988年にドメーヌ・ルロワを設立。
現在では、自社畑からワインを造るドメーヌ(ドメーヌ・ルロワ、ドメーヌ・ドーヴネ)と、マダムのテイスティングにより買い付けられたワインや、契約農家の畑から造られたワインを販売するネゴシアン(メゾン・ルロワ)の2つの顔を持つ生産者です。
ブルゴーニュのルーブル美術館!!
マダムの舌にかなった膨大なコレクション!
このメゾン・ルロワのストックは膨大な量を誇り、『ブルゴーニュのルーブル』と称されるほど。メゾンはこれらのワインを大切にセラーで熟成させ、飲み頃を迎えた頃にリリースをしています。
マダムのテイスティング能力はブルゴーニュ随一。そのうえ品質に関しては決して妥協しない完璧主義者ということもあり、ネゴシアンものであるメゾン・ルロワのワインも大変高い評価を受けて、時にはドメーヌものより高い評価を受けることもあるほどです。
今年は今までにない値上げ!
今のうちに買っておくべきワインです!
自社畑のブドウから造られるドメーヌ・ルロワとドメーヌ・ドーヴネは非常に生産量が少なく、販売先も限定され、価格も非常に高価なため中々手の出せない存在。 それに比べ価格がぐっと抑えられ、ルロワの魅力を手軽に楽しむことが出来るのがメゾン・ルロワのワイン。
そのメゾン・ルロワのワインは毎年1月頃にリリースされるそうなのですが、今年は今までに例を見ないほど蔵出しの価格が上昇したのだそうです。 年々上昇傾向ではあったものの、輸入業者さんもここまでとは予想していなかった値上がり幅で、仕入れを諦めてしまったとか。今後は大体25%前後の値上がりが予想されるそうです。
マダムご自身非常に高齢な為、理由は諸説様々噂されていますが、今後、少しずつメゾン・ルロワのワインも入手困難になっていくことは間違いなさそうです。
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【限定36本】
メゾン・ルロワ
ブルゴーニュ・ルージュ2000
税込4,680円
(税抜 4,457円)
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フランス・ブルゴーニュ
AOCブルゴーニュ |
完売
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