格付け第3級のシャトー・ジスクール
フランス・ボルドー・メドック地区第3級に格付けされる格式高いシャトーで、1330年の文献にもその名が刻まれており、
ボルドーの中でも非常に歴史あるシャトーです。
標高約20mの東西に延びるマルゴーで最も南に位置する畑を所有し、
砂利質の土壌、下層は石灰質で形勢されており水はけが良く、
日照を得ることにも有利な立地です。
ワインには深みがあり、日本でも大変人気があります。
メドックでも最大級の240haもの広大なブドウ園をもつ、シャトー・ジスクールは古い木々に覆われた美しい公園の中にあり、美しい景観を持つことでも知られています。「潜在的に最上の造り手」と称され、1995年以降、オランダ人実業家エリック・アルバダ・イェルヘルスマ氏が監督をするようになり、彼の投資とジスクールへの情熱の結果、飛躍的な成長を遂げています。