30本以上開けたのになんと「ブショネ」が1本も無い!?
2011/08/11 に弊社では「ヴィンテージワインを飲む会」と銘打ち、港区の麻布台にある イタリアンレストラン「アフェット麻布台 」にてワイン会を催しました。
25人程のお客様にご参加いただきましたが、ご提供いたしましたヴィンテージワインは7種類、本数で30以上にもなりました。
通常、コルクを使用するボトルのワインは新しいものでも、数パーセントの確立で「ブショネ」と呼ばれるワインの品質劣化や、また長い年月をかけた熟成期間中に傷んでしまっているものも出てくるのですが、なんとこの日開けられたヴィンテージワインには1本もそのようなものが無く、全て美味しくいただくことができました。
まさに弊社のワインの仕入れ元の確かさ、そして品質管理の高さが証明されたワイン会だったと思われます。
すべてのワインは弊社倉庫、ワインセラーにて温度・湿度とも1年を通して一定に保たれています。
古いヴィンテージワインは特に繊細で傷みやすいので、その取り扱いや、保管には十分な注意や環境が必要です。
弊社では、仕入段階から業者の選定やヴィンテージワインの管理には十分な注意を払っており、品質の維持に努めております。
ヴィンテージワインを楽しんでいただきたい
今回はご参加いただきましたお客様にはたいへんご満足頂けたようで、たくさんの賛辞を頂戴いたしましました。
ご協力いただきましたアフェット 麻布台の皆様、G.G.Wine代表の山本様をはじめ沢山の方々のご協力に感謝いたします。
また機会がありましたら、是非同じようなワイン会を開催できたらと思っておりますので、その際はどうぞよろしくお願い申し上げます。
デリバリーワイン 代表 酒井 浩