エル・ニド
EL NIDO
http://www.naveran.com/
(以下輸入元資料より)
ウニコ、ピングスに並ぶスペインの頂点!
ロバートパーカー5つ星★★★★★
豪州のスリー・リバーズを何度もパーカー100点へと導いた天才醸造家クリス・リングランドとフミーリャを代表する生産者フアン・ヒルがタッグを組んだ!
初ヴィンテージでパーカー96点を叩き出し、その非凡なクオリティでスペイン・ワインの新機軸を確立!
享楽の極みともいえる贅沢なこのワインに「これまで以上にワインの世界を面白くする!」「停滞していたフミーリャの限界を打ち壊した」とパーカーも賛辞を送っています。
絶対にお見逃しのないようお願いします。
ギア・ペニン94点
『ギア・ペニン』コメント:フミーリャの元詰めワインが好評なのは、ブドウの選定に費やした努力や、いくつかのブランドに対するクオリティのイメージに起因する。前年(2007VT)のワインも高い評価を保っているが、とりわけこれは、国際的に活躍中のボデガ(Julia, Roch, El Nido, Luzon, Casa de la Ermita, Carchelo)のおかげである。彼らは地域のレベルを引き上げ、素晴らしいモナストレルからよりエレガントなワインを生みだした。
※お届けは2008年ヴィンテージです
フミーリャのポテンシャルを世界に知らしめるグラン・ヴァンを作ろうと、3人の男が集まった。筆頭は、オーストラリアで醸造コンサルタントとしてグリーノッククリークやロックフォードを手掛けるクリス・リングランド氏。彼自らのワイナリー、クリス・リングランド(旧スリー・リヴァース)はオークションで$1000を越えることもある世界を代表する名醸造家であるが、氏は年4回スペインに足を運び醸造監修を行っている。
フミーリャの荒涼とした砂漠のような気候は、氏がオーストラリアで慣れ親しんだ得意な気候と言える。共同オーナーはフミリヤの代表的生産者ミゲル・ヒル氏と、アメリカでワイン輸入を行うホルヘ・オルドネーズ氏。3人が数年かけて畑を選び抜き、実現したワインがエル・ニド(意味は『巣』)である。ファーストヴィンテージの2002年が、世界的ワイン評価誌にていきなりの初登場96点を叩き出し、続く2003年も97点、そして2004年も99点を獲得。点数と共に常に最高の言葉で絶賛され、ウニコ、ピングス、テルマンシア、レルミタといった最高峰スペインワインのひとつとして、国内外問わず確立した存在となった。かの有名なスペインの3つ星レストラン「サン・パウ」でもオンリストされている。
古樹から採れる、完璧に成熟した最高のぶどうのみを厳しい選果を経て使用する信念の下、フミーリャのポテンシャルは見事に示され、彼らの大志は成功を収めた。今後更に、世界から渇望されるワインとなることに、疑う余地はない。 |