(白)ギガル コンドリュー・ラ・ドリアンヌ 2011
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こんにちは、デリバリーワインの江下です。
フランスの偉大な白ワインといえば、まずブルゴーニュのものが思い浮かぶと思いますが、そのブルゴーニュの白と対等の、時にはそれ以上の賛辞を受ける白ワインがあります。
それは、フランスのローヌ地方北部で造られる白ワイン「コンドリュー」。
ヴィオニエ種で造られるこのワインは、杏や白桃、白い花やその蜜の濃厚でボリュームのある香りに満ち、その香りだけで人々を魅了してしまうと言わるほどの厚みをもったワインです。
マニア垂涎の白!
★★★★★5つ星生産者が手がける最高峰「コンドリュー」
今回ご紹介するのはギガルが自社畑のヴィオニエから造り上げたコンドリューです。
ギガルといえば、ローヌ最高の生産者として不動の実力を獲得し、かのロバート・パーカーから、満点★★★★★5つ星の生産者と評価を受けています。彼らが最初に手に入れた「コート・ロティ」で造る赤ワインは常に5万円近い価格をつけ、ボルドーやブルゴーニュの一流生産者の造るワインと同等以上の人気を得ています。
その「ギガル」が、自ら所有する畑「コンドリュー・ラ・ドリアンヌ」で、1ヘクタールあたり僅か25hlという驚異の低収量に抑えた樹齢35年のヴィオニエを使い、新樽を100%使用し造り上げる「コンドリュー」はマニア垂涎の白ワインとなっています。
ワイン愛好家なら一度は飲んでみたい最高峰の白ワイン!
確保できたのは5本限りですが、ぜひお試しくださいませ!
☆ご購入はこちらから☆
*お届けは1月24日以降となります
コンドリュー・ラ・ドリアンヌ2011
ローヌ北部のAOCコンドリューの“シャトー・グリエ”に隣合い、広さ2ヘクタールの自社畑の樹齢35年のヴィオニエ100%、驚異の低収量25hl/haで収穫され、新樽100%で発酵、マロ発酵100%でフレンチオークのバリックの新樽100%で9ヶ月熟成という、まさに究極辛口白ワインです。
芳醇で濃厚!!!流麗な飲み口!!
高級感、満足度ともに申し分ありません!!!
光沢のある琥珀色。
杏や白桃の膨らみのあるアロマ。白い花や密、密集した凝縮感のある香りが魅力的に広がります。
フレッシュさを保ちつつ、濃密でまろやかな味わい。アルコ-ルのボリューム感が感じられ非常に満足度の高い味わい。 一口飲むごとに新たな発見があり、とてつもなく長い余韻が印象的です。
■ 品種:ヴィオニエ100%
■ 土壌:粘板岩、シリカ、石灰の皇后土壌、 すり鉢状の花崗岩土壌、酸化鉄を含む花崗岩
■ 樹齢:35年
■ 平均収量:25hl/ha
■ 熟成:フレンチオークのバリック(新樽100%)で9ヶ月
新たな挑戦を続けるローヌ最高の生産者
ギガル社の創業は戦後間もない1946年と比較的若い生産者です。
その後、僅か半世紀にして北部ローヌ有数の一大ワインメーカーへと大きく成長しました。
「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われるモノポール(単所有畑)のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこの二つのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。
創業者のエティエンヌ・ギガルが14歳から奉公していたヴィダル・フルーリィ社を、2代目のマルセルが80年代に傘下に収め、1995年にはコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を購入。
2001年には、ジャン・ルイ・グリッパとドメーヌ・ド・ヴァルーイの両ドメーヌを買収し、サン・ジョゼフの「ヴィーニュ・ド・ロスピス」や「リュー・ディ・サン・ジョゼフ」、エルミタージュの「エクス・ヴォト」等新しい銘柄を生み出しました。
2006年にはドメーヌ・ド・ボンスリーヌに資本参加し、現在は、独立したブランドとして醸造、販売されています。
メゾンにおいて今日ワイン造りの全権を担うのは、3代目のフィリップです。
先の三つ子のコート・ロティはじつに40ヶ月もの長期にわたって新樽に寝かされるため、オーク樽の善し悪しはきわめて重要となります。
その品質を確固たるものとするため、2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自社生産しています。
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