(赤)ドメーヌ・ラ・バロッシュ Domaine la Barroche ※お届けは1月31日以降(北海道、九州、沖縄は2月1日以降)となります。
こんにちは、デリバリーワインの江下です。 お世話になっているワイン輸入会社 株式会社オーレ・ジャパンの小川さんより、デリバリーワインのお客様に是非召し上がっていただきたい素晴らしいワインがあるのです!!とご紹介をいただきました。 このワインとは若き当主が手がけるシャトーヌフ・デュ・パプ。ちょっと前までは少量生産の無名生産者だったそうなのですが、口コミで『凄いワインがある!』と噂が広がり、ワイン評論家達が試すようになると軒並み高得点の嵐を受けるようになってしまい、あっという間に入手困難となってしまったのだとか。 あのロバート・パーカーは自ら主催するホリデー・ディナーにこの生産者のトップキュヴェを採用!そして100点満点を与えてしまったというのですから、一体どんな凄い生産者なのでしょうか!ちなみに同時に採点したドン・ペリのロゼには94点しか与えなかったそう。 今回ご紹介のシグナチュールはバロッシュが手がける、3つのワインのうちの一つ。100点満点を獲得したトップキュヴェ同様に、生産本数は極僅かなうえ、パーカー100点を獲得してからは、無名時代から日本での販売を一気に引き受けていたオーレ・ジャパンさんでも多くの本数を獲得するのが難しくなってしまったという、とっても貴重で希少なワインなんです! オーレ・ジャパンの小川さんよりこのワインに込める熱い思いの詰まったメールを頂戴いたしましたので、是非ご一読くださいませ! 私も早く飲んでみたいです!! ※お届けは1月31日以降(北海道、九州、沖縄は2月1日以降)となります。
今回ご紹介のワインの輸入をしております、オーレジャパン小川です。 ぜひ皆様にご紹介したいワインがありメルマガ書かせてもらっております。 それは『インポーター冥利に尽きるワイン』ともいえるワインです。 ピンとこないかもしれませんが、弊社が取り扱うワインの中で、 このワイン以上に正直、ワインを輸入していてうれしく、かつ衝撃を受けたワインはないといっても過言ではありません。 それはこのワインの出会いから始まります。 このワインとの出会いは、ある方に紹介してもらいました。 『とてつもないワインがある』ということで、このバロッシュを飲むことになりました。 小さいながらの弊社事務所でサンプルを持ってきてもらい、テイスティングすることになり、 ご紹介いただいた方もかなりの自信を持って、『いいワインだから』ということで来社いただきました。 弊社のワインの選定として取扱いするワインは、スタッフで必ず試飲して決めます。 ということで、早速抜栓しテイスティングしました。 シャトーヌフ・デュ・パプということあり、最初は興味半分くらいでした。 (ご紹介いただいた方には、今となっては本当に申し訳なく思います・・・) すぐに、密度のありブドウ本来の生き生きとした果実感、余韻に奥深さがあり、 この土地の旨味が凝縮した印象は『本物だ!』という予感がありました。 (生意気なことを言ってすみません。) ただ、シャトーヌフ・デュ・パプは南仏の銘醸ワインのひとつでもあり 高価格帯なのでどうかな・・・?、ちょっと難しいかな?というのが本音でした。 そのことを素直にご紹介いただいた方に伝えると、その落胆ぶりがすごく、肩をがっくりと落しておりました。 その姿を見て、逆にやってみる価値があるのではないか!と思い、 また我々も本当にいいワインをご紹介したいという考えから ちょっと背伸びして採用することを決めました。 最初は、無名のワインということもあり予想通り苦戦を強いられました。 ただ、ワインに精通した方々に根気よくご紹介し続けると、 お客様から非常にいいお言葉をいただくようになりました。 その後最初の年の入荷分がなくなり、次の年の入荷を待つことになりましたが、 なんと海外での評価がうなぎ上りに・・・ ロバート・パーカーしかり、ワインステクテーター、ステファン・タンザーなどで 高得点、素晴らしい評価を一気に獲得し、海外での人気がストップ高とでもいう状況でした。 我々も正直ここまではと思っている矢先に ロバート・パーカーがトップ・キュベに100点満点をつけました。 皆様お分かりのとおり、その瞬間から入手困難な生産者になりました。 このときはじめてやってよかった!と思いました。 我々が取り扱うワインの中で、パーカー100点ワインというのはそうそうありません。 ボルドーの5大シャトーなどではありますが、 無名の造り手で、しかも弊社オリジナルでというのはありません。 このようなワインに出会えたこと、そして認知度がない中で販売してきたことを考えると非常にうれしく思います。 100点という数字を見たときは、驚きと喜びとやった、という感情が一気に噴き出しました。 今回ご紹介のバロッシュの2011年は2つしか生産されていないキュベのひとつです。 (トップ・キュベとこのシグネチュールのみです) 評価もさることながら、一度どういうワインかだけでも試していただければと幸いです。 インポーターとして、またパーカーが100点をつけるようなワインを探したいと思いますが、 そう簡単にはいきません。 まずはこの100点満点生産者のワインをお楽しみください。 |
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