(赤)テール・デュ・リオン 2000
3,150円(税抜)+消費税
Terre du Lion 2000
【フランス/ボルドー地方/サンジュリアン 赤】
☆ご購入はこちらから☆
※お届けは9月4日(北海道、九州、沖縄は5日)以降となります。
こんにちは、デリバリーワインの江下です。
物凄い掘り出し物の熟成ボルドー赤を見つけました!
格付け1級並みの実力を持つといわれる実力派シャトー シャトー・レオヴィル・ラスカーズの当たり年2000年のサード・ワインです!
熟成ワインならではの豊かでエレガントな香りと、柔らかい飲み口、、、しかも、こんな美味しい熟成ボルドーがわずか3000円ちょっとで楽しめてしまうなんて、凄く嬉しい!!実際に試飲してとても美味しかったので、輸入元の倉庫で大切に保管されていたワインを全て押さえました!
こんなお手頃価格で有名シャトーが手がける熟成ワインを楽しめてしまうなんて、これは凄い掘り出しものだと思います。
在庫限りですので、是非お求め逃しございませんよう!
大人気格付けシャトー『レオヴィル・ラスカーズ』が手がける、サードワイン!
いまや『スーパーセカンド(=格付け2級以上の実力を持つシャトー)』の名をほしいままにするシャトー・レオヴィル・ラスカーズは、人気、実力とも他の格付け2級シャトーを圧倒する勢いを持っています。
そして、彼らが造っていたセカンドワイン「クロ・デュ・マルキ」はセカンドワインながら非常にクオリティが高く、「ボルドーの格付け3級、4級のワインに匹敵する」と1980年代にはかのロバート・パーカーからお墨付きをもらうほどの実力を誇っています。
ちなみに、このクロ・デュ・マルキは2007年ヴィンテージからはレオヴィル・ラスカーズのセカンド、という立場から独立し一つのブランドワインとして世に送り出されるようになりました。
そして、今回ご紹介するのは大人気レオヴィル・ラスカーズが造るとっても美味しいサードワイン「テール・デュ・リオン」の貴重なバックヴィテージです!
サードワインと言えども、名醸造家ミシェル・トゥロン氏を中心にラスカーズを造るのと同じ醸造家たちが、ラスカーズと同じ畑の若い葡萄から造り上げており、手を抜かないそのクオリティはお墨付き。ラスカーズほどの迫力はありませんが、華やかでエレガントな洗練されたスタイルは同様に楽しむことができてしまいます。
しかも、ボルドー大当たり年の2000年!
さらに今回出合った テール・デュ・リオン は、ボルドーの大当たり年である2000年ヴィンテージ!
ご存知の方も多いと思いますが「ボルドーの歴史に残る当たり年」といわれるこのヴィンテージは当然のことながら発売当初より凄い人気がありましたので、リリース当初より高値で取引されることが多かったヴィンテージの一つです。
この貴重なヴィンテージを15年の時を経て楽しむことができるという点においても、間違いなくワイン愛好家心がくすぐられてしまいます♪
15年熟成だからこその、複雑な香りと、まろやかで旨みの詰まった味わい!
赤い果実の濃厚な香りにタバコ、カフェオレ、生ハム、マッシュルーム、そして、杉やメントールのような清涼感のあるニュアンス、クローブ、シナモンのスパイス香が、エッジにほんのりレンガ色を帯びたワインから湧き上がります。さらにミルキーな香りが広がりはじめ、ずっとグラスを近くに置いておきたくなるような、何とも良い香りです。
若い時には感じることのできない、折り重なるような香りの数々!この香りだけでもかなり贅沢な気持ちに慣れること間違いありません。
そして、口に含むととんがったところはなく、たっぷりとあったであろう荒々しいタンニンは液体に溶け込み何ともいえない、旨みとなって程よい重みをもって口のなか一杯に広がります。果実、酸、タンニンが15年の時間をかけて一体となり、大柄ではありませんが程よいボリュームとともに味わうことができるのは、2000年のボルドーが歴史的にも恵まれたヴィンテージだったからこそではないでしょうか。
9年前と同じお値段で楽しめちゃう!!掘り出し物です!
そして更に嬉しいのは、このワインのお値段!リリース直後とほとんど変わらないお値段で、15年熟成のボルドーワインが楽しめてしまうんです!
しかも、生産者は大人気格付け2級シャトー 「スーパーセカンド」の筆頭とも言われる レオヴィル・ラス・カーズです。サード・ワインとは言え、彼らが手がけた赤ワインを9年前と同じお値段で飲めてしまうなんて、やっぱり嬉しいことですよね!
ワイン好きの皆様のちょっと贅沢なデイリーワインとして、是非とも召し上がっていただきたいワインです。
美味しいです!!
☆ご購入はこちらから☆
※お届けは9月4日(北海道、九州、沖縄は5日)以降となります。
シャトー・レオヴィル・ラスカーズ、、、、「狂気じみた執念の産物」 と評価される、圧倒的な実力をもつシャトー
ボルドーワインの格付けが行われたのは1855年のことですが、実際のシャトーの実力とは異なる評価をなされていると考えられているシャトーがいくつかあります。
その中のひとつが シャトー・レオヴィル・ラスカーズ です。
このシャトーは現在格付け2級となっていますが、ロバート・パーカーをはじめ多くの評論家たちから常に高い評価や点数を与えられており、実際には格付け1級シャトーが造るワインと同等の実力があるとみなされています。
そんなレオヴィル・ラスカーズは「スーパーセカンド」と呼ばれ、2級のレベルをはるかに凌駕した、格付け1級に匹敵するワインを生み出す生産者として認識されています。
格付け1級のシャトー・ラトゥールと隣合うという恵まれた畑。そして、彼らの品質向上の過程において欠かせないのが醸造家ミシェル・トゥロンの存在です。彼は妥協を許さない完ぺき主義者として、ボルドーにおいて一目を置かれています。
サン・ジュリアンだけでなくボルドー全体で最も優れたワインを造ろうという彼の姿勢を目の当たりにした、ロバート・パーカーは「(レオヴィル・ラスカーズ)は狂気じみた執念の産物である」と表現し、そのワインを高く評価しています。
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