限定12本 （赤）シャトー・クリネ　2013 12,900円（税抜）＋消費税 Chateau Clinet 2013 【フランス／ポムロール　赤】 ☆ご購入はこちらから☆

こんにちは、デリバリーワインの江下です。

パーカーから１００点満点を２度獲得した、ポムロールの実力者　シャトー・クリネ　の新ヴィンテージ2013が入荷しました！

「今年のクリネは凄い！」

この新ヴィンテージも、評論家たちの評価は絶大！

「素晴らしい成功をおさめた、このヴィンテージのスターだ」　ｂyワイン・アドヴォケイト

「これは恐るべき作品だ」　ｂｙアントニオ・ガローニ

数ある2013年のボルドーワインの中でも抜群の出来栄え、完成度の高いワインであること間違いありません。実際にテイスティングをした輸入元の方も、「今年のクリネは凄いです！」と大絶賛されていました！

1989年と2009年にロバート・パーカーから１００点を獲得したポムロールを代表するシャトーであり、その味わいは高級ボルドーらしい、厚みのある上質な要素を全て兼ね備えていると評判の高いシャトーですが、2013年ヴィンテージのクリネは特に評価が高く、「ヴィンテージの掘り出し物であることは明らかだ」「読者が出会うなかで、よりしなやかで表情豊かな2013ヴィンテージのひとつだ」と、言った言葉で表現されています。

相当美味しいこと、間違いありません。
１２本しかないので、飲むことはできないのが本当に残念です、、、

■ワインアドヴォケイト　91-93点

「驚くほどのテクスチャーと深み、広がりを見せる。これは見事な酸と熟したタンニンを備えた濃厚なワインだ。とても見事だ。クリネは何年も途方もない努力をしているとはいえ、これがヴィンテージの掘り出し物であることは明らかだ」

■アントニオ・ガローニ（WAから独立した人気評論家）　90-93点

「2013クリネは素晴らしい。濃い赤や青の果実、新しい革、スミレ、メンソール、甘いスパイスがこのヴィンテージでは珍しくはっきりとしたワインのなかで一体となる。読者が出会う中で、よりしなやかで表情豊かな2013ヴィンテージの一つだ」

リリース当日に完売！なんとか確保した１２本！

抜群の評価の高さと、味わいの素晴らしさで多くのファンを持つワインであるにもかかわらず、シャトー・クリネは日本への入荷本数が極端に少ないため、輸入元でのリリース当日には毎年激しい取り合いが繰り広げられています。

今年も解禁日の朝１０時に輸入元から「シャトー・クリネの新ヴィンテージ2013年が入りました！どうされますか？」とお電話をいただき、「とりあえず１２本お願いします」と即答し確保することができたのですが、その日の午後にお電話してみると、「もうなくなってしまいました」と、やはり即日完売の大人気！

輸入本数が非常に少ないため、毎年購入しているところにのみ案内されているそうなのですが、それでもあっという間になくなってしまうのです。特に高級レストランやホテルのソムリエから絶大な人気なのだとか、、、

パーカーポイント100点を過去に2回も獲得した実力派

シャトー・クリネは1989年と2009年の過去2回、パーカーポイントで100点満点を獲得しています。そもそも、19世紀にはすでに名声を獲得していたシャトーでもあり、テロワールに恵まれたシャトーといえるのですが、これだけの高評価を得たのは、1980年代にこのシャトーにかかわったジャン・ミシェル・アルコートの存在を語らないわけにはいきません。

かれはグリーン・ハーヴェスト、除葉、ブドウの生理学的熟成を目標とした遅摘み法を確立し、カベルネの比率を下げるなどして、シャトーの生み出すワインに劇的な変化を与えました。この成果が認められ2度も「ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出され、さらに80年代の終わり1989年ビンテージでとうとう100点を獲得したのです。

そして、99年からシャトーを所有することとなった現当主ラボルド家、将来を見据えた再植プログラムの下、より環境にやさしい栽培法を採用しました。さらに除草剤やトラクターの使用を極力減らし、可能な限り手作業でブドウを育てる方向に切り替えたました。その結果、ふわふわとした健康な土が蘇り、ブドウのクオリティが更に向上したのです。

その成果が出て、2009年ビンテージでも再び100点満点を獲得するという快挙をなしとけたわけです。

有名なボルドーの5大シャトーやポムロールのペトリュスのような名門シャトーにおいてもなかなか獲得することが難しい100点を2度も獲得し、しかし、お値段を吊り上げるようなことをしていない、素晴らしいシャトーだと思います。

今が買い時、高級感溢れる間違いのないポムロールワイン、ご自宅のセラーにオススメです！

圧倒的に美味しい！

弊社代表　酒井　がボルドーを巡った際、格付け１級を含め多くの格付けシャトーでテイスティングを重ねてきたなか、圧倒的に美味しかったのがシャトー・クリネだったと、このワインに対して抜群の信頼を置いています。

今回も残念ながら私どもの手に入るワインが１２本しかないため、テイスティングすることができませんが、クリネのワイン造りへの手のかけ方は尋常でなく、そのうえ研究熱心な彼らが造り出すのであれば、他とは一線を画す出来栄えであること想像に難くありません。

ボルドーワイン愛飲家の方には是非ともストックしておく価値のあるワインだと思います！

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