サッシカイア グラッパサッシカイアのグラッパ グレードアップ!! 希少グラスセットも限定再入荷! New!バリック熟成 グラッパ・ディ・サッシカイア
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■New!バリック熟成 バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイア |
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NEW!
容量 500ml サッシカイアに使用された葡萄の搾りかすを使用。フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品。 |
■グラッパ・ディ・サッシカイア 【限定】オリジナルグラスセット(グラス2脚付) |
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限定再入荷
※クリスタル製グラッパグラスが2脚付いた豪華な限定オリジナルセット。
容量 500ml サッシカイアに使用された葡萄の搾りかすを使用。4年間、静かなセラーにてフレンチオークで熟成させたあと、75%のグラッパ原酒は蒸留水によって40%まで薄められ、出荷されます。 |
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このグラッパは、サッシカイヤを造るテヌータ・サン・グイドのワイナリーから新鮮なままヤーコポ・ポリの蒸留所に運ばれた、カベルネソーヴィニヨンと少量のカベルネフランの葡萄滓から造られます。
葡萄滓を大釜の中にいれ、蒸気でじっくり3時間かけて、2回程単式蒸留をします。蒸留のたびに、葡萄滓を手作業でいれなおさなければならず、大変手間がかかります。蒸留原酒の最初と最後は、不純物が含まれるためカットされ、純粋な部分のみをとりだします。 これを4年間、静かなセラーにてフレンチオークで熟成させたあと、75%のグラッパ原酒は蒸留水によって40%まで薄められ、出荷されます。 バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイアは、フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品です。 |
「食後にグラッパ。これがイタリア人の基本。」
ヨーロッパ旅行した際レストランでは必ずといってよい程多くの人が、食後にグラッパ(やマール)を飲んでいた記憶があります。日本人が最後にお茶を頂く感覚なのかしら(笑)?と思う程。私も一緒になってぐびっと飲んでみましたが、最初は口の中でアルコールがかーーっと熱くなっていく感覚にびっくりしました(笑)。でも何日か続けていると慣れてくるのでしょうか、グラッパでも香りのたち方が色々あることを感じ始め、熱くなってスッと消えた後のアフターに残る香り、甘みが、たまらなく美味しく感じてきたのです。 アルコール度数の高いお酒を少量飲むことで、消化活動を活発にさせるのだという説など色々ありますが、食後酒として、少量をストレートで頂いたり、エスプレッソに数滴落として味わうのは一般的な習慣だそうです。 ワインを醸造した後に出てくるブドウの搾りカスから造る蒸留酒なので、ワインの数程グラッパはある、とも言われるほど、現地では親しまれているものなのですね。 日本に入ってきているグラッパはまだまだ数少ないですが、美味しいグラッパを探して、皆さんにご案内できたら、と思います! ☆☆☆ テイスティングコメント ☆☆☆ 色はゴールド。口に含むと、澄んだ、華麗な香りが立ち上がり、舌の上でスッと溶けて身体に浸透していく暖かい熱となります。すっと溶けてしまうので、慣れてしまえば意外にも軽やかな口当たりに感じるでしょう。 (2008年09月 太田テイスティング) |
サッシカイアとは
イタリアワイン界の革命児今更ご説明をするまでもありませんが、サッシカイアは、イタリアワイン界に風穴を開けたと言っても過言ではない伝説的なワインです。 厳格な法律に縛られ、質よりワイン法の遵守に重きがおかれていたイタリアワイン界にあって、サッシカイアはワイン法に縛られない、最上のワインを目指し、トスカーナ・ボルゲリの地でボルドーに負けないワインを造ることを目的に生産が始めらました。 このサッシカイアの快挙を皮切りに、スーパートスカーナ・ワインが世界的ブームになったのはあまりにも有名です。 サッシカイアは、ワイン法まで変えてしまった特別なワインなのです!
夢は地元トスカーナで高貴なボルドータイプワインを造ること イタリアのワイン法では歴史的にその土地で栽培されてきた葡萄品種を用いたワイン造りが基本とされていて、ワインの格付けにおいても質より葡萄の品種による基準が重視される傾向にありました。 そんな中、ボルドーをモデルとした「ノーブル(高貴)」なワインを造ることを夢見ていたのが、サッシカイアの先代の運営者である、若き日の故マリオ・インチーザ・デラ・ロケッタ氏でした。
当初、地元の軽ろやかなワインに慣れていた人々にがっちりとした濃いフルボディのワインは受け入れられず、1948年から1960年までの間サッシカイアは家族のためだけのワインとなっていました。しかし、その後徐々に評判は広がり、1965年には畑を広げとうとう1968年ヴィンテージでメジャーデビューを果しました。シャトーラフィットの葡萄から始まるサッシカイアに使われる葡萄品種はボルドーと同じカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランですが、そもそもはシャトー・ラフィット・ロートシルトのオーナー、ロスチャイルド男爵からの贈り物であったことご存知ですか?競馬仲間として親しかった男爵が、ボルドータイプのワインを造りたいなら・・・とプレゼントされたそうです。サッシカイアの高貴な香りと味わいは恵まれたテロワール、入念な手入れ以外にもこんな逸話が影響しているのかもしれません。 毎年続く高評価 サッシカイアは当然のことながらヴィンテージごとにその個性を引き出し、高得点をはじき出します。 その歴史は、1978年イギリスの評価誌「デカンター」主催、名だたる評論家が集まる試飲会で、「ベスト・カベルネ」に選出、1982年のヒュー・ジョンソンのポケットワインブックで「Italy’s Best Wine」に選出など、華麗なる経歴に彩られています。 初めて偉大な評価を受けてから30年、今なおロバート・パーカーなど評論家、愛好家から絶大な支持を受け続けています。
ヤーコポ・ポリ 1898年、ジオバッタ・ポリGiobatta Poliによってグラッパ生産の中心地であるバッサーノ・デル・グラッパの近く、風光明媚なスキアヴォン村に設立されたポリ蒸留所は、ポリ一族によって100年にわたり引き継がれてきた伝統ある蒸留所。それから100年以上、4世代にわたり、優雅な高品質グラッパの蒸留のために技を磨いてきました。
グラッパ・ディ・サッシカイア このグラッパは、サッシカイヤを造るテヌータ・サン・グイドのワイナリーから新鮮なままヤーコポ・ポリの蒸留所に運ばれた、カベルネソーヴィニヨンと少量のカベルネフランの葡萄滓から造られます。 葡萄滓を大釜の中にいれ、蒸気でじっくり3時間かけて、2回程単式蒸留をします。蒸留のたびに、葡萄滓を手作業でいれなおさなければならず、大変手間がかかります。蒸留原酒の最初と最後は、不純物が含まれるためカットされ、純粋な部分のみをとりだします。 これを4年間、静かなセラーにてフレンチオークで熟成させたあと、75%のグラッパ原酒は蒸留水によって40%まで薄められ、出荷されます。 バリーリ・ディ・グラッパ・ディ・サッシカイアは、フレンチオークで4年間熟成後、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用したバリックでさらにもう1年熟成させた逸品です。 |
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