サロン2002
先行予約販売!
サロン2002 先行予約販売!
(正規輸入)
※お届けは3月20日以降となります
サロン2002 化粧箱入り 45,000円 + 消費税
JALファーストクラスでしか飲めなかった
サロン 2002
こんにちは、デリバリーワインの酒井です。
ファンも非常に多く、ル・メニル・シュール・オジェの単一畑、単一品種シャルドネ、そして優れた年のヴィンテージ・シャンパーニュ以外は一切造らないという究極のシャンパーニュメゾン、 サロン Salon 。
その2002年ヴィンテージの入荷が決まりました!
2002年ヴィンテージは今までJALの国際線ファーストクラスでしか提供されていませんでしたが、この度日本にも入荷し、皆様にご提供できることとなりました。
偉大なヴィンテージとして、生産者も自信を持ってリリースする今世紀最初のサロンです。
21世紀最初のヴィンテージ!
2000年も2001年も造らなかったサロンですが、2002年のヴィンテージは造られ、12年の熟成の歳月を経てついにリリースされました。
輸入元案内より |
1999年に続く、サロンにとって21世紀初のヴィンテージは2002年。
この年、ル・メニル・シュール・オジェは涼しい日と暖かな日、雨がちな日と乾燥した日がめまぐるしく訪れた。
収穫は9月中旬、目も眩むような晴天のもとで始まる。
摘み取られたシャルドネは豊潤さと力強さを備え、「サムライの刃」のように研ぎ澄まされ、確かに揺るぎなく、魅力的なワインに仕上がったという。
このワインに魂を吹き込むため、要した瓶熟成期間は実に11年。
90年代どのヴィンテージにも増して、長期間、澱とのコンタクトが図られている。
ル・メニルのテロワールがもたらす硬質のミネラルと鋭角な酸はようやく和らぎ、レモンやグレープフルーツのコンフィ、アカシアの花、蜂蜜、ノワゼットなどのフレーバーとともに、ピュアにして奥深く、永遠に続くのではないかと錯覚するほどの長い余韻を携えている。
驚異的なポテンシャルを予感させる2002年。
サロンの物語における、新たな章の幕開けに相応しい、偉大なるヴィンテージだ。
サロン2002 化粧箱入り 45,000円 + 消費税
世界中で崇敬される訳
『サロンは50年100年熟成させることの出来るスタイルになる年にしか造らない。』とまで言われるほど、とにかく熟成に時間がかかると言われるサロン。
シャンパーニュは比較的リリースされた直後から楽しめるモノが多い中、サロンでは最低でも約10年近く瓶内熟成を経てからリリース(一般的なヴィンテージシャンパーニュの瓶熟期間は3年)する上、その後更に熟成を要するヴィンテージが多いといわれています。
それでも中々古いヴィンテージのものは手に入れることが出来ない為、若すぎるうちに飲んでしまって「大したことがない」という印象に終わっている人も多いかもしれません。
ですがこれほどまでに世界中の人々がサロンを崇敬しているのは、飲み頃になったサロンが発揮する感動の味わいに出遭ったからでしょう。そしてまだ経験していない人も、いつかその感動を得たいと願いながら、サロンのシャンパーニュに夢を描いているのでしょう。
徹底した完全主義を貫く
サロンの独特な生産スタイルは、他のメゾンやドメーヌにない、究極のこだわりがあります。ご存知の方も多いと思いますがご参考までに。
●造るのは良年のヴィンテージシャンパーニュのみ
1世紀でわずか32ヴィンテージ!!
サロンが生産するのは良年にのみしか造らない、ただ1種類のみのヴィンテージシャンパーニュ。ヴィンテージシャンパーニュとは一言で言うと、特定の年に収穫された葡萄だけで作られたシャンパンのこと。
通常多くのメゾンやドメーヌは、毎年NV(ノン・ヴィンテージ)のシャンパーニュを売りに出します。ノン・ヴィンテージというのはその名の通り収穫年を記載しておらず、複数年のモノをブレンドすることにより品質を均一化にしたもの。(アッサンブラージュといいます)実はシャンパーニュ地方は葡萄栽培には大変厳しい気候の地方である為、豊作の年もあれば不良年もあると言うことから、救済措置として、シャンパーニュは唯一、ブレンドが許可されているのです。
ヴィンテージシャンパーニュは、通常、不作の年とブレンドしてしまうにはもったいないくらい最高の葡萄が収穫できた年に造られます。
サロンは不作の年は生産を見送り、良年のみにしか造りません。
いまや伝説となっていますが、サロンはもともとシャンパン好きの趣味が高じて造られたメゾンであり、それゆえに、一切妥協を許さず完璧なシャンパーニュを創りあげたのです。そのスタイルは守られ続け、1911年に生産を始めて以来未だに、わずか32ヴィンテージしかリリースされていないのです。
●モノ・セパージュ=ブラン・ド・ブランの真髄
シャルドネ100%、一番絞りの果汁のみを使用
代表的なこだわりがモノ・セパージュ(単一種)。ピノ・ノワールやピノ・ムニエは使用せず、コート・デ・ブランのグラン・クリュのなかでも最良の土地、ル・メニル・シュール・オジェに特化し、その畑から採れるシャルドネのみを使用しています。
しかも一番絞りの果汁のみを使用。通常はほとんどのメゾンが一番絞りと二番絞りを用いるのに対して、サロンではよりクリーンな一番絞りのみを、惜しみなく贅沢に使用しています。
●長い年月、蔵で瓶内熟成を経てから出荷
一般的なヴィンテージシャンパーニュの瓶熟期間が3年のところ、サロンでは最低でも約10年近く瓶内熟成を経てからリリースします。
本当にポテンシャルの高い葡萄のみを使用しており、またマロラクティック醗酵を経ていないために天然の酸が非常に強く、驚くほど長期熟成を可能としています。
リリースしてからも熟成を要するヴィンテージが多く、『サロンは50年100年熟成させることの出来るスタイルになる年にしか造らない。』とまで言われるほどです。
●全て手作業の職人技、生産量もごくわずか
サロンは世界中で需要が高まり、有名になった今も、職人技の手作業スタイルを変えません。例えばオリを瓶の口の部分に集める作業、ルミュアージュ。現在ではほとんどのメゾンが機械を導入していますが、サロンでは昔のままに職人がこの仕事を行なっています。
その為年間の平均生産本数は約6万本程度。多い年でも7千ケース前後、少ない年だとその半分の量しか生産されません。
徹底した完全主義で貫かれたシャンパーニュ、サロン。高価でも決して後悔のない至高のシャンパーニュです。
http://www.champagnesalon.com/ より |
今までにリリースされたサロン
1921、1925、1928、1934、1937、1942、1943、1946、1947、1948、1949、1951、1953、1955、1956、1959、1961、1964、1966、1969、1971、1973、1976、1979、1982、1983、1985、1988、1990、1995、1996、1997、
1999、2002
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