贅沢!熟成バローロ!フォンタナ・フレッダ バローロ・ラ・ヴィッラ2001


やっと見つけた!!

14年熟成のバローロ (赤)フォンタナ・フレッダ バローロ・ラ・ヴィッラ2001

(赤)フォンタナ・フレッダ バローロ・ラ・ヴィッラ2001

写真はイメージ画像です。 実際にお届けするのは2001年ヴィンテージです。

(赤)フォンタナ・フレッダ バローロ・ラ・ヴィッラ2001

8,480円(税抜)+消費税

Fontana Fredda
Barolo
Vigna La Villa 2001 【イタリア/DOCGバローロ 赤

 

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※お届けは1月14日以降(北海道、九州、沖縄は15日以降)となります。

こんにちは、デリバリーワインの江下です。

先日、イタリアワインの帝王 アンジェロ・ガヤ氏が2000年に受けたあるインタビュー記事を目にしてどうしても飲んでみたくて探していたワインがありました。

それは老舗生産者にしてバローロ最大規模の生産量を誇る フォンタナ・フレッダのバローロ。

最上のワインしか造らないと豪語し、数万円もするピエモンテのワインを生み出す帝王アンジェロ・ガヤが「これから最も注目すべきバローロの生産者」として『フォンタナ・フレッダ』の名前を挙げたのです。

「あれだけ恵まれた畑を所有し、若き才能溢れるエノロゴを招きいれたフォンタナ・フレッダのワインに注目しないなんてあり得ない!」と断言するガヤ氏。

興味をそそられずにはいられませんよね!

せっかく飲むなら、新しいエノロゴ ダニーロ・ドロッコが就任したのは1999年以降のもので、しっかりと熟成し飲み頃を迎えたヴィンテージはないものか、、、としばらくチェックしていたのですが、ようやく見つけました!

しかも、バローロの超当たり年2001年!

2001年はバローロの偉大なる年として有名ですが、今回見つけた フォンタナ・フレッダのラ・ヴィッラ はその中でも特に評価が高くパーカーポイントで94点!ワイン&スピリットで93点!と非常に高い評価を獲得しています。

さらに嬉しいのは、高得点を獲得して、14年も熟成しているのに、お値段は1万円を切る信じられないお買得価格!

これは飲むしかない!! と慌ててメルマガを書いています!
輸入元での本数もごくわずか。

この偉大なる飲み頃バローロを欲しいと思われた方、お見逃し無く!
早い者勝ちです!!

早く来ないかな、、、今から楽しみで仕方ありません!!

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ピエモンテの帝王 アンジェロ・ガヤに最も注目すべき生産者と言わせしめた
偉大なる老舗生産者 フォンタナ・フレッダ

イタリアワインの帝王として名高い アンジェロ・ガヤ があるインタビューで、

「これから注目すべきワイン生産者は誰か?」と質問されました。

それに対して彼は、

「これからバローロ産地で注目すべきなのはフォンタ・フレッダだね」

と、誰もが意表を突かれる老舗ワインメーカーの名前を挙げたのです。

フォンタナ・フレッダといえば、大量生産のバローロを造るイメージがある巨大なメーカーですから、あの帝王 アンジェロ・ガヤは何でそんなことを言うのだろう??と今から15年以上前にこの話を聞いた人は誰もが疑問を持ったと言います。

ところが彼の言葉通り、1999年から大改革を行ったフォンタナ・フレッダは見る見るその評価を上げていき、名だたる評論家から高い評価が連発される生産者へと生まれ変わったのです。

ガヤ氏が彼らの名前を挙げた理由として

バローロで最も素晴らしい畑を最も広く持ち、新しく若くて有能なエノロゴを招きいれたフォンタナ・フレッダは必ず素晴らしいワインを世に送り出す。若きエノロゴ ダニーロ・ドロッコは葡萄畑とワインをスピーディに改善している」

と答え、その言葉通りフォンタア・フレッダは素晴らしい躍進を遂げ、高い評価を次々と獲得するようになりました。

「セリエAクラスの畑」を最大級に所有する生産者

バローロの名だたる生産者の多くは、優れた畑を所有する葡萄栽培農家から葡萄を買い取り醸造すると言うスタイルを持つものが多かったのですが、その時代からフォンタナ・フレッダはバローロ最上の地に最大規模の畑を所有していました。

本当に優れたバローロを生み出すことができる畑は産地全体の4分の1にも満たないと言わるなか、彼らの持つ畑の割合はとてつもなく大きなものなのです。

しかし、残念ながらある時期から大量生産をすることに走ってしまったフォンタナ・フレッダが生み出すワインは、どこか味気ないものが多くなり、評価を落としている時期がしばらく続いていました。

1990年代後半、危機感を持ったフォンタナ・フレッダは大きな改革に挑むことを決意し、アンティノリで才覚を表していた若きエノロゴ ダニーロ・ドロッコを招きいれ、長期熟成にむきながらも果実味溢れる魅力的なバローロを生み出すことに成功しました。

もともと「セリエAクラスの畑」を所有する生産者に、若く才能溢れるエノロゴが合流したら、どう考えたって偉大なワインしか生まれてこない!

これは、アンジェロ・ガヤが「バローロで最も注目すべき生産者」としてフォンタナ・フレッダの名前を挙げた理由なのです。

とにかく高い評価を獲得しているバローロです!

94 points Robert Parker’s Wine Advocate

The 2001 Barolo La Villa has aged nicely. Dark red fruit, smoke, spices and leather are some of the naunces that wrap around the fruit. Hints of mint, autumn leaves and minerals appear later, adding further complexity. The 2001 has developed into a pretty, Burgundian Barolo. Sweet floral notes linger on the finish. The 2001 La Villa was aged in French oak barrels, 30% new. This is a terrific showing. Anticipated maturity: 2012-2021. (4/ 2012)

93 points Wine & Spirits

Where Lazzarito shows Serralunga’s power, La Villa shows the more graceful character of wines from the town of Barolo itself. From a southeast-facing vineyard planted between 1,050 and 1,200 feet, this 2001 gives off an air of delicacy in its high-toned cherry and wild strawberry scents. The tannins feel refined, guiding the texture towards sleekness. Elegant and poised, this has enough concentration to mature for at least a decade. (12/ 2007)

Wine Spectator

Very spicy, with hints of chocolate and berries. Full-bodied, with loads of new wood and chewy tannins. (2/ 2006)

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