【限定8本】
(赤)コント・ラフォン
モンテリー・レ・デュレス 2015
10,800円(税抜)+消費税
COMTES LAFON
MONTHELIE LES DURESSES
【フランス/ブルゴーニュ
モンテリー 赤】
フランスを代表する白ワインの巨匠であり、 ムルソーといえばこの人しかいない!と熱狂的なファンをもつ生産者 コント・ラフォン。
当主 ドミニク・ラフォン は 『シャルドネを造っているんじゃない。 私はムルソーを造っているんだ』 と 言ってはばからない、ムルソーの魅力を圧倒的なエネルギーで体現する生産者です。
そんな彼が、実はごく少量だけ赤ワインを造っていることご存知ですか?
知る人ぞ知る、コント・ラフォンの赤を8本のみ入荷することが出来ました!
ピノ・ノワールに適した畑さえブルゴーニュで手に入れることが出来たなら、もっとピノ・ノワールを造りたい、と考えているドニミク・ラフォン。 白ワイン同様、希少なコント・ラフォンの赤、お見逃しございませんように!
ムルソーの巨匠が手掛ける希少な赤!
シャルドネもピノ・ノワールも、とても繊細な葡萄品種であり、畑の土壌、気象条件によってタイプが全く異なるワインに仕上がります。
ワイン造りに並々ならぬこだわりをもつ ドミニク・ラフォンは、ブルゴーニュで自らが所有する畑以外では決してピノ・ノワールを手掛けることがありませんでした。 そして、代々所有してきた畑はムルソーを中心としてシャルドネにむく土地ばかり。 そうなると、彼の造るピノ・ノワール = 赤ワインは、ごく少量しかないわけです。
現在、ブルゴーニュ以外では、オレゴンのワイナリーでのピノ・ノワール造りにコンサルタントとして唯一携わっていますが、彼自身が造る赤は白ワイン以上に本数が少なく希少なワインとなっています。
コント・ラフォンが造る 『モンテリー 一級 レ・デュレス』 は一味違います!
モンテリーは、ムルソーの北側に広がるヴォルネイとの間に挟まれた村です。 赤と白、どちらのワインも生み出されていますが、90%は赤ワインとなっています。 モンテリーの語源は、ケルト語で「街道の高いところ」を意味しています。
あまり派手さのないモンテリーにある 一級畑が 「レ・デュレス」 です。
ヴォルネイの北端から伸びる東向き斜面に広がり、表土には赤い土があり、土壌的には粘土に石の混じるモンテリーの中でも複雑な土壌の畑です。
コント・ラフォンが所有する畑に植わるピノ・ノワールは最も古いもので1975年に植樹されています。
恵まれた土壌と高い樹齢の葡萄から生み出されるコント・ラフォンの赤ワインは、ブラックチェリーや黒い果実に土の風味などが感じられるしっかりとした骨格をもったワインに仕上がっています。
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