ダイアトム Diatom
入荷と同時に瞬く間に完売する
超人気カリフォルニアワイン!
Diatom「鼓動」を何とか入手!
リリース直後から常にパーカー90点越え!
更に入手困難となった
話題の漢字ラベル!24本限定!
(写真一番右のワインです)
(白)ダイアトム 鼓動(Kodo) シャルドネ 2011
Diatom Kodo Santa Rita Hills
(アメリカ/カリフォルニア/サンタ・バーバラ、サンタ・リタ・ヒルズAVA:シャルドネ100%、白ワイン)
Diatom「鼓動」を何とか入手!
入荷と同時に瞬く間に完売する超人気ワイン!
パーカー氏が、シャルドネ&ピノ・ノワールの2品種において最高ランク五ツ星に認定する 『ブリュワー・クリフトン』。
そのブリュワー・クリフトンのオーナーの一人、カリフォルニアでもトップを争う奇才の醸造家グレッグ・ブリュワー氏が、ブリュワー・クリフトンと並行して、更に自分の求める最上のワインを造りたいと立ち上げたプライベートワイナリーがダイアトム「Diatom」です。 今までグレッグ・ブリュワーが手掛け名声を残してきた、メルヴィル、ブリュワー・クリフトンのファンのみならず、彼自身のこだわりのワイン造りに共感する熱狂的ファンも多い中、年産生産量はごく僅かな為、市場には中々出回らないワインです。 また、2010年ヴィンテージより漢字ラベルになってからは、漫画「神の雫」にも掲載され、更に入手困難となってしまい、最新ヴィンテージの2011年も早々に売り切れてしまっていましたが、先日ワイナリーの最終在庫が再入荷! |
常にパーカー90点越え!最高得点は97点!
ダイアトムの初リリースは2005年。
カリフォルニアのサンタバーバラ郡でも、フランスのブルゴーニュのように特異なミクロクリマ(微気候)が認められ、小地区ごとの特徴が注目されている2001年に新たなAVAとして承認されたエリア、サンタ・リタ・ヒルズ。 そのサンタ・リタ・ヒルズで、全て生粋のシングルヴィンヤードにこだわりリリースしてきたこだわりワインは、どのキュヴェも各方面から評価が高く、ロバートパーカーも絶賛しています。 初リリースの2005年から5年間一度たりとも90点を下らず、最高得点は97点という快挙の結果を果たしてきました。 |
2010年からまさかの「漢字」ラベル!
奇才ならではの自信!
そんな中、グレッグ・ブリュワー氏が行った新たな改革!なんと、2010年ヴィンテージから、シングルヴィンヤードで造っていながらもそのヴィンヤード名を記載せず、変わりにそのワイン毎のイメージに合った「漢字」をラベルに記載したのです。
それが新ダイアトム、「美夜」「風音」「波紋」「花偲」「鼓動」!
フランスで例えるなら、グランクリュモンラッシェの畑名を名乗れば数十万の値段がつくだけの価値のあるワインを、格下げして村名のシャサーニュ・モンラッシェとしてリリースするようなもの・・・。
相当自分の造るワイン自体に自信がないと出来ることではありません。
漢字ラベル 和の思想
幼少期より、日本の和の文化に携わってきたというグレッグ・ブリュワー氏ですが、今回の漢字ラベルに至るまでには、このワインの輸入元代表でもあり、「シャトー・イガイ・タカハ」という名で様々なカリフォルニアのワインをプロデュースする杉本隆英氏と奥様美代子さんご夫妻との親交が大きくかかわっています。漢字ラベルを採用するに当たって、杉本さんに相談し、漢字の持つ意味合いとイマジネーションからそれぞれのワインは名づけられました。またラベルは、杉本さんの妻、美代子さんが依頼を受けて書き上げ、ワイン製作にも深く関わっています。 |
究極をいく世界観!
「ワインそのものを楽しんで貰いたい。」
その考え方はシンプルそのもの。
「ヴィンヤードとしてのイメージでワインを楽しむのではなく、ワインそのものを楽しんで貰いたい。」「俺が(グレッグ氏)が造った旨いワインを飲んでくれ!」それが氏の真っ直ぐな想い。 「この畑だからこの価値がある」といった頭でっかちな考え方を取っ払って、イメージのままに飲んで欲しいというオーナー、グレッグ・ブリュワー氏の想いそのままなんです! 使用している畑、葡萄は変わりありません。 ただ、インポーターさんですら、彼の仲良しの友人ですら、どのキュヴェ(漢字名)がどのヴィンヤードのものか、本人以外は誰も知らないのだそうです。 ここまで究極をいく彼の世界観に迷いはありません。 |
樽を一切使用しない究極のシャルドネ
そもそも彼の造るダイアトムは、樽を一切使用せず、サンタ・リタ・ヒルズの土壌のポテンシャル(テロワール)を最大限に生かした究極のシャルドネという、徹底したコンセプトの元造られてきました。
「余分な全てを取り除く努力をし、土地の純粋なエッセンスを表現すること。」
それは初リリースの2005年から現在に至るまで変わりません。
樽を使用しないということは、誤魔化しが効かない葡萄本来の味わいそのものだということ。
畑へのケアは並大抵のものではありません。それが彼のこだわりでありモットーであり、最大の自信の表れなのではないでしょうか。
想像以上の飲み応え!
葡萄本来の旨味をかみ締める!
フランスの多くの高級ワインに代表される、樽がほんのり効いたふくよかな味わいのシャルドネがお好きな方、ノンオークで造るシャルドネは飲み応えがないんじゃないか、そんな風にお思いではないでしょうか。
このワインを飲むとしみじみ、お化粧をしていないピュアなシャルドネも、こんなに豊かな味わいなんだと実感します。
実は2010年ヴィンテージを飲み比べさせていただいたことがあるのですが、5種類のワインはどれも個々に味わいが異なり、どれも葡萄のピュアな旨味がすーっと身体に入ってくるようでした! そして想像以上に余韻も長く、口の中で様々な表情をします。 樽を効かせたボリューム感や甘みだけが「飲み応え」なのではない。改めて葡萄本来の旨味をかみ締めることが出来ました。 もともとシャルドネという品種は、ソーヴィニヨンブランやリースリング、ヴィオニエといった香りのある品種に比べ、葡萄本来の香りという意味では特徴が少ないからこそ、樽に入れて香りをつける方法が定着したと言われています。葡萄次第で樽に入れなくてもこれだけ奥行きのある綺麗なシャルドネが生まれるんでしょうね。 |
「鼓動」のイメージを自分なりに想像してみる・・・
芳醇な果実がふくよかに口の中で踊り、程よい酸味が香りを引き立たせ、ビンビンと長く細く響くワインの旨味。
「鼓動」という名前から、彼が何を想ってこのワインを造り上げたのか・・・。 ドクンドクンと響く心臓の鼓動、ズンズンと響く太鼓の音、想像を膨らませながらワインを飲む、少しアートな時間を楽しんでみるのも贅沢なのではないかと、すっかり彼の世界に酔ってしまった私でした。 |
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