古典的なスタイルと言われた1998年のシャトー・カロンセギュール。98年はメルロが良く出来た年なので、カベソー60%に対しメルロの比率40%と比較的高くなっています。程よいタンニンと豊富な果実味は10年を超える熟成によって複雑なニュアンスが出ているのではないでしょうか。 シャトー・カロンセギュールはボルドーメドック地区を代表する格付けワインの1つで、人気も需要も常に高い、ハートのエチケットで有名なワインです。ギフトとしてもお勧めです。