ロマネコンティ最高の当たり年のひとつ1971!
ブルゴーニュの赤ワインの当たり年として知られる1971年ですが、ロマネ・コンティも例外ではありません。 古くは18世紀初頭に王族たちの間でその畑の所有権を巡り争いが起きたという逸話がある程、いつの時代にも人気のあるロマネ・コンティですが、その味わいは常にその時代、時代の上流階級の人々を魅了して来ました。
「1971年ロマネ・コンティ」、今年(2021年)で50歳を迎えるこのワイン。熟成とともに深みを増したその華やかな香りもまた、他のブルゴーニュのワインとは違う独特な妖艶さを醸します。 繊細にして優美、「一度飲んだら忘れられない」その味わいと香りはいつの時代もそれを飲むことが許された一部の人達にしか味わうことは出来ない贅沢の極み、特権なのです。
ワインの王様として、そして世界一高価なワインとして有名なフランスブルゴーニュ地方のワイン 「ロマネ・コンティ」ですが、その中でも最も当たり年で美味しいと言われる年の一つ 1971年のロマネコンティです。
今現在入手は大変困難なヴィンテージの一つです。
液面・コルク、キャップシールの状態
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