メドック格付け第3級
シャトー・ラ・ラギューヌは、ボルドー市に程近いメドック地区の入り口部分にあります。
畑の土壌は砂礫と軽い砂利で構成されていることから、グラーブ的なワインだと評されることも多くありますが、
飲み手よっては、ポムロール”ともブルゴーニュ的とも評価されております。
1958年、シャトーを購入したジョルジュ・ブリュネ氏という一人の起業家によって、シャトーは完全に生まれ変わり、荒れ果てていた葡萄畑は見事に蘇り、
その品質が飛躍的に回復したことでも有名となりました。
その後、オーナーは代わりつつも、
その品質は落ちることなく向上を続けています。
ラギューヌのワインは、とても力強く、リッチで肉付きの良く、
ブラックチェリーの香りが特徴的。
現在、若い女性醸造家であるカロリン・フレイさんとそのスタッフの手によって、
さらなる品質向上に向けての努力が続けられています。
※ボトルの高さが高いため、マグナムボトル用の木箱となります。
1,プラチナワインの紙袋が大きさが合わないため、無地の紙袋となります。
2,配送に使うダンボールがブルゴーニュワイン12本用の再利用箱となります。