シャトー・フィジャックから分離したシャトーから生まれた生産者
19世紀後半にシャトー・フィジャックから分離した「クロ・ラマルゼル・グラン・バライユ」および「ラマルゼル・フィジャック」、旧小作地を統合して生まれました。1906年にはクロ・ラマルゼルに隣接したドメーヌが同様に合併。かの有名なフェレ出版のワイン年鑑でも初版時から、サンテミリオンにおいて最高級ワインを生み出すワイナリーとして好評を博していました。
ボルドー地方のサンテミリオン地区のワインで、メドック地区に比べ
タンニン分が柔らかく優しい仕上げになっています。
ぶどう品種:メルロー77%/カベルネ・フラン23%