南フランスを代表するフルボディの赤ワイン
シャトー・ヌフ・デュ・パプは、フランス南部ローヌ地方を代表するフルボディの赤ワインです。パプというのはフランス語で教皇を意味し、このワインの名前も「教皇が住むお城」というような意味を持っており、この地に教皇たちが住まったことからついた地名に由来しています。
このワインの特徴的なところは法律上で13種類もの葡萄品種をブレンドしてよいことになっていることがあげられます。何をどのようにブレンドするのかは生産者に任せられているので、それぞれ個性溢れる味わいを楽しむことが出来ます。
ブレンドから生まれる味わいは濃厚で複雑味があり、魅力的なワインとなります。